占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

もしかして認知症かも?タクシーの運転手さん。

2017年03月14日 | Weblog
 本日は、午前中確定申告に行きました。
 JR須磨駅からタクシーに乗って、(須磨税務署までお願いします。)
と私。すると運転手さんが聞き返して来たので。。
(須磨海浜公園駅の近くの須磨税務署です。
税金に関するところです。)
 すると、(何処やったかなあ)と運転手さんがぶつぶつ。
心の中で(大丈夫かな、この運転手さん)と思いながらも車は発進。
 暫くして車は止まりメーターが上がって、
(病院に到着しました。)と運転手さん。
 (ええっ、そうじゃ無くて税務署です、税務署)
 それで、直感で税務署は近いと感じた私は、
(近くの人に聞かれたらどうですか?)と発言。
 すると、運転手さんが路上の人に道を尋ねて、それから発信、
暫くして、(おかしいなあ)と運転手さん。
 一度止まって、それから暫く走ってやっと須磨税務署に到着しました。
 いやあ、この運転手さん、私の感じでは70歳後半か、80歳を過ぎている感じ、
それに、JRの須磨駅のタクシー乗り場にいて、
須磨税務署の位地が判らない何てありえない。
 (何処やったかなあ、忘れてしもうて思いだせん。)
とぶつぶつ言っていたのが、印象的でした。
 最近、巷では年輩者の逆送による交通事故などが話題になることが多いですが、
これからは、もしかすると認知症の運転手さんや、認知症の占い師さんなど、
かなり他分野にわたり、この様な問題が出てくるかも知れませんね。
 例えば、(彼氏と三角関係になりまして、それで妊娠したのですが、
相手は妻帯者でどうしたら良いのか判らないんです。)などと説明しても、
暫くしたら、(それで今日はどのようなご相談でしたかね。)
などと何度も聞き返して来られる占い師さんなども、
これから出てくるかも知れません。
 ですので、私などは70歳になったら、第一線を退くことに決めているのですが。
 兎に角、これからは(まずい)と思ったら、
(やっぱり止めます)と言ってタクシーを変えるとか、
(あっ、急に用事を想い出しました。ごめんなさい。また来ます。)
と言って、そこまでの占い鑑定料を払って、逃げ出すことも、
必要なのかも知れませんね。
 今日は、そんなことを思った一日でありました。
 ps=それで、須磨税務署の方でも、今年は書類を受け取るだけになっていて、
相談のコーナーは、新長田の方の会場になっていたらしく、人手不足のため、
タクシーの様に、少し待たされて時間はかかった物の、一応ちゃんと到着ならぬ、
提出することができました。おまけに仕事も、
本日は、ずうっと暇で、最後になって、要約1件仕事が入りました。
 まあ、今日は、その様な一日だったのでしょうね。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 離婚のタイミング、比肩、劫... | トップ | 占い結果は努力により大きく... »

Weblog」カテゴリの最新記事