占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

本日は、暇な一日でありました。

2017年03月19日 | Weblog
 昨日は、全部で7名ぐらいの方の運勢を鑑定させていただきました。
 いろんな占い方式で見るので、やはりエネルギーを消耗しますね。
 午後8時ぐらいにブログを更新しかけたのですが、
フッと意識が富んで知らない間に午後9時になり、
結局、昨日はブログの更新をお休みしました。
 まあでも、本日は坊主、占いの仕事は本当におもしろい物であります。
 まあ、私も昔所属していたのですが、大手の占い店でも、
メインの占い師さんの出勤であっても、だいたい週に5日か、
多い週でも6日ぐらい、その他のほとんどの占い師さんは、
週に3日か4日と言う方が多かったと思います。
 われわれの占いの仕事も、普通のお悩みだけで無くて、
因縁的な物が関係する場合もありますし、dvの被害や、パワハラ、
ストーカー被害に関するご相談など、かなり精神力も使いますから。
 あれは、もう11年前ぐらいでしたか、
(私は、占い何て今まで全く信じなかったのですが、
余りにもおかしいことがあったので、占いに来ました。)
と言う方がありました。
 何でもおつき合いしている相手が、自殺未遂したとのこと。
 それで、星を出したらものすごい因縁的な物が出て、
 私、(この方は、先祖供養とか、困っている人を助けるボランティアをするとか、
何だかの形で世の中のために尽くさないと行けないですね。)
 お客様、(ええっ、それは判っています。何せ、今つき合っている方の実家は、
お寺さんですから。)
 私、(ええっ、お寺さんが実家ですか。)
 その様なこともありました。
 また、数理的に神様ごとに関する凶暗示が出ていて、
そのことをお客様に話したところ、先祖が神社をしていたが、だめになり、
それから、家族がうまく行かなくなったなどのパターンも、時にありました。
 また、住宅に関するご相談で、
そこに住み始めてから悪いことが次々起きると言った様な、
ご相談も、時にあります。
 ですので、占いの仕事も、占うスキルだけで無くて、
強い精神力と、直感、それら特殊な例に対する対策など、
幅広いスキルが必要な仕事でも有るのです。
 と言うことで、たまには坊主もありがたいですね。
 エネルギーを消費するだけで無くて、たまには充電もしないと行けませんから。
 今日は、そんなことを思った一日でありました。
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