いったい何隻の漁船が尖閣諸島に上陸しようとするかにもよりますが、
できるだけ音便に、それで島を守るためには、
尖閣諸島に警察官を多数配置して、その周りを多くの海保の船が守り、
さらに、警察の部隊をヘリコプターで島に造園できる体勢を作るのが、対策としては良い様に思われます。
中国の監視船などが尖閣諸島に漁船を引き連れて上陸しようとした場合、
こちらはまず、警告、それからさらに進んでくるなら威嚇射撃、
それで、中国の監視船が威嚇射撃をこちらにしてくるなら、そのままでお互いに牽制しあう状況を作る。
それでも、漁船が選考して島に上陸するなら、あらかじめ上陸した警察部隊が逮捕する。
そうして、できるだけ音便に逮捕し、できるだけ無傷で漁船民を捕らえる。
次に、監視船が島に上陸しようとするばあい、
また、海保の船に攻撃をしてきた場合は、海保と中国監視船との撃ち合いとなるが、
できるだけ漁船には当てない様にする。 また、海保に武装ヘリがあるか解らないが、
中国監視船にたいして圧力をかける。
また、多数の海保の船が一時的にでも良いので尖閣諸島に集合する気配を見せて、
中国監視船の無線、あるいは何だかの方法で監視船に、
その動きを知らせる、そして引かないなら(退路を断つ)動きをする。
そして、中国漁船が海保の船に体当たりなどのものすごく危険な行為をしてきたなら、
その模様をあらゆる角度からビデオに記録して、それを全世界にテレビ、インターネットの動画として発信し、
中国漁船が強引に島につっこみ、海保の船に体当たりし、また、中国監視船が日本の海保に攻撃をしてきた映像を解説付きで流す。
このようにして、中国が暴力や力で島を奪いに来る所を全世界に見せて、
(中国がひどい国だと言うことを、海外に知らせる)のである。
これが、世界に流れると、中国はいろいろな意味で、国益を損ねると思います。
つまり、映像の力を使い、中国を悪者にしてやる訳です。
実際、中国のやっている事は、ちょっと行き過ぎていると思いますし、
これぐらいやらないと、いけないと思われます。
さて、どうなりますか。