QOOTESの脳ミソ

日記や旅の記録(現在進行中および過去の旅)がほとんどですが、たまに「腹黒日記風」になっているのでお気を付けください。

昔の年賀状の整理終了、そして旅の準備。

2024-12-23 10:03:42 | 日記
この年末にやろうと思っていたことの中で一番手間がかかるなと思っていた過去の年賀状の整理を終えた。スッキリした。

あ、そうだ。3月の確定申告の提出書類も万が一のことを考えてコピーを取ることにしているので、それも羽田を発つときにANAのラウンジでコピーして来ないと。自宅でもできるけどインクジェットプリンターなんで、保管のことを考えると通常のコピーが良い。ラウンジだと無料で使えるし。医療保険の書類数枚のことだし。

ほとんどの年賀状は処分してもいいのかなと思っていたが、中には素晴らしい出来のものもあったり、友人にとって忘れられないことが起こった年に送られてきたものもあったり、幼い甥姪の写真付き年賀状だったり、保管しておきたいものがありその選別に手間がかかるのと、可燃物で出すのでできるだけ手で細かく破って捨てなければならないなと。

小さいのでいいから電動シュレッダーがほしい・・・。

いつも登場する「思う存分孤独死するための家」には、このご時世だし老いて弱ってから住むので電動シュレッダーを常設する予定である。その際に物件のチェックなどをしてくれる予定の建築士の友人に相談して、押し入れ・クローゼットの中に電源を増設してもらって、シュレッダーと充電式掃除機とプリンタ複合機と災害時用のポータブルバッテリーはそこに入れてスッキリさせたいと思う。

古い年賀状を改めて見返してみて、結婚式で会ったことがある学生時代の仲間の父上は73歳で亡くなっていたのかとか、これまたアメリカにいたときの仲間の女の子のご主人は50そこそこで亡くなっていたのかとか、いろいろもの思フことが多かった。

古い年賀状を処分していて不思議に思ったこともある。皆さん、子供が大きくなっても家族写真載せた年賀状送ってくれればいいのに、小さい頃だけでそのあとはぱったりやめてしまう。子供が大きくなったから書くことが無いと年賀状仕舞いまで決める人もいるよう。

僕は友人家族の近影を結構楽しみにしているんだけど。(親子同じ顔してる(笑))という感想に始まって、(もうそろそろお子さんも結婚されて、あっという間に〇〇君も〇〇さんも幸せなおじいちゃんおばあちゃんだな)とも思ったり。

やはり、友人が幸せそうにしているのを見るのが、僕は好きだな。

でも、世の中では年賀状やSNSでの「リア充自慢が鬱陶しい」と思う方も少なからずおられるように聞いているから、皆さん控えるのかなとも思ったり。自慢なんかしてないと思うんだけど。受け取り側の問題かと。被害妄想的な。

もしかしたら、僕が一生単身だから友人たちが気を遣って家族の幸せそうな画を僕に見せるのを控えているのかも(笑)。もしそうなら全然気にしなくていいのに。友人が家族そろって幸せそうにしているのを見るのは好きだけど、別にそれが羨ましいとは思っていないんで。それらは似て非なるもの。

さて、今日は仕事のテンプレートがまだ届かない様子なので、1か月に及ぶ年末年始旅行(年始10日ごろに一日だけ自宅に戻る予定)の荷造りをやってしまおう。

ま、いつも旅には出ているので中身を気候に合わせて少し入れ替えるだけなんだけど。今回、前半は温暖な西日本、後半は酷寒の北海道の田舎。

過去にも日記に登場した、元々僕が年末年始をヨーロッパで毎年過ごすようになったきっかけの旅行業界の友人は、今年は年末年始をイギリスとオランダで過ごすらしい。彼ともまたドーハとかドバイとかイスタンブールとか途中のハブ空港まで一緒に飛行機に乗ったりしたいものだ。

過去に日程の合う時に何回かやったことがある。羽田・成田から同じ飛行機で中東あたりの空港まで一緒に行って、広大な空港のコンコースで別れてそれぞれの行き先のゲートに向けて歩き出す時のあの名残惜しいような感じがいい。

名残惜しいと言っても、数週間後には東京に戻ってきていて普通に会ったりしている(笑)。

別々で旅立って、ヨーロッパのどこかの街角で待ち合わせて酒を飲んだりするのも自由な感じがしてとても心地がいい。それも何度かやった。運命の恋人に会ったような気がする(笑)。


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