IT営業をやっている人が考えてること

●日本の株が中心の投資。ルール決めずにテキトーにやって、テキトーに儲けるスタイル。

資産状況 2024年1月末

2024-02-02 02:07:43 | その他

1月末の資産の状況

 

流動資産

現金 6,551,995円

株  52,731,129円

投信  541,750円

流動資産計 59,824,874円 (前月比 +4,247,364円) ①

 

固定資産

不動産 50,000,000円 (前月比 0円) ※土地(SUUMOで調べた相場より、低めに見積もり)②

 

その他資産

ideco  8,609,852円 (前月比 +4,750,146円) ③

 

資産計 118,434,726円 (前月比 +4,750,146円) ④=①+②+③

 

負債

住宅ローン 65,258,406円  

その他   946,440円

負債   66,204,846円 (前月比 ▲177,008円) ⑤

 

ネットキャッシュ ‐6,379,972円 ①‐⑤

純資産      52,229,880円 ④-⑤

 

===今月の総括

・今月は資産がプラスで約420万円。新NISAが始まったこと、中国のマーケットが勢いを失ったことにより日本へ資金が流れてきたこと、などにより1ヶ月で約3,000円もの株高になった。それにほぼ比例する形で我が家の資産も増えた。新NISAでは大型の高配当株が人気と何かで読んだ。JT、日鉄、武田薬品、ソフトバンクなど。少し前はこれらの株の配当利回りは5%超え、またはそれに近い水準だったが、株価上昇に伴って今は4%ぐらいまでに来ているか。少し割安性は改善されてきた。1~2年前はほんとにバーゲンセール状態だったなと思った。

・日米の双方の政策決定会議やFOMCで、いろいろ言っているけど結局のところ数字は変わってない。日本はまだ上げてないし、アメリカもまだ下げない。この前はアメリカはついに利下げか、というところまで来ていたが下げなかったの失望でダウ平均は少し下げていた。でも一時的なもので長期的に見ればどっかで下げるだろうから、そこでまた勢いつくんじゃないか。マイクロソフトやアルファベットもGAIなどの新技術を追い風に、業績は堅調と出ていた。

・配当などの不労収入は、貸株や利子などにより今月は3,000円ほど。今月は配当収入もないからこんなもん。

 

===来月以降に向けて

・この前、新しい年が始まったかと思ったらアッという前に1ヶ月が過ぎた。新年早々、元旦から能登半島を中心に大きな地震があった。その翌日には救援物資を運ぶために羽田で待機していた陸自の飛行機と到着してきたJALの飛行機が接触し、陸自の乗員は一人を除いて死亡し、JAL 機は燃えてしまった。不幸中の幸いというかJALの方は乗客・乗員に死者は出なかった。緊迫の脱出の様子は、動画でも伝えられていた。

・会社でも来年の4月への新しい期へ向け大きく体制が変わりそう。自分の役割も変わりそう。正直、ここ1~2年は自分でもうまくいっていない状況を強く感じていた。自分自身もそうだし、それ以上に自分に与えられる立場や役割上、構造的にうまくいかない状況を強く感じていた。その状況下では自分がどう頑張っても、あがいても状況が好転することはなかったと思う。であれば、もう少し状況を変えるように動くべきではなかったとも思う。それが反省であるが、よくも悪くも体制が変わりそうで、それに伴って状況は変わりそうな感じである。心機一転やるしかないかなと思う。会社人生も定年延長をしなければあと10年ちょっとのところへ来た。

・お金の面でいうと、上にも書いたが定年まであと10年ちょっとである。ひとつ目標の目安にしたいのは、資産額もそうだが配当で年間200万円目指そうかと思っている。なぜ200万かというと、65歳からの公的な年金額って自分だけで月15~20万ぐらいになりそう。それに配当が年間200万円あれば年間の収入が400万前後。これに共働きの家内の年金額もあり、そこからある程度生活費はシェアしてもらう前提でいけば、不自由なく暮らせそうかなという感覚。昨年は年間の配当、積みあがって118万円だった。もう少し頑張って新NISA中心に積み上げたら届かない数字でないと思う。

 

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