○○フラグが立ちました

通常、おやつはすぐにはもらえません。
「待て」と言われてきちんと座って

「よし」の合図で食べることになっています。



「おやつをどうぞ」なんて簡単に
もらえるときは、



用心したほうがいい。



もらってもすぐには食べ始めないで、様子を伺います。



「○○フラグが立つ」とは、次に○○が起こることを予想させる、
あるいは暗示する展開が見られるときに使う言葉。
満面の笑みと猫なで声で、あっさりおやつがもらえるこの状態は、
まさしく「留守番フラグが立っている」といえます。




しかし、こればかりはわんこがいくらがんばっても、
どうにもなりません。



ま、べつにいいか。
静かだし、ゆっくり食べてゆっくり寝よ。


と、すぐに立ち直るわんこでした。


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