801的暴走妄想日記

やおい=ボーイズラブにどっぷり浸かった貴腐人・小泉タマラの妄想記録(笑)腐女子脳内にて発酵された事柄です。ご了解下さい。

12歳・小六男児の事件

2012年03月02日 | ボーイズラブ話
♂×♂が一般的になってきたからなのか。
こんなことも犯罪として新聞に載るような世間になってしまいました。


中1男子の下半身触る…消防士長「愛情表現だ」
 千葉西署は2日、千葉県市原市青葉台、東京消防庁金町消防署水元出張所の消防士長中川英則容疑者(40)を強制わいせつの疑いで逮捕した、と発表した。


 発表によると、中川容疑者は昨年7月中旬頃、県内に住む中学1年の男子生徒(当時12歳)の自宅で、生徒の下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑い。中川容疑者は昨年から生徒の自宅に出入りし、家族と食事をするなどしていたという。生徒の母親が昨年末、千葉西署に相談した。

 中川容疑者は「生徒への愛情表現で、自分の欲求を満たすためにやった」と容疑を認めているという。

(2012年3月2日11時34分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120302-OYT1T00454.htm

男子生徒の自宅ということは合意?
もちろん40歳と12歳では年の差がありますけど~
時代劇では殿とお小姓だよん~という年回り
未成年ということで問題なのでしょうが、強制かといわれたらどうかな~と。
(ここら辺で頭が腐っていると言われるでしょうが)
だって、家族と食事ということは公認??
なんなんだろう。
きっと、ある日いつもよりちょっと早く帰って来た母親は見てしまったんだね・・・・。
「あなたたち、一体何をしているの!!」と、激昴し・・・・・。
消防士を自宅から追い出したあと息子を問いつめた。
「ね、あなたは弄ばれているだけなのよ、そうでしょ。あんなこと・・・・男同士なのよ!強制されたんでしょ?」
と、言い放ち、
「僕は彼を愛しているんだ」と言う息子の説明も全く受け付けず、母親は警察に相談?

BLだと、最後に和解しなくちゃいけないのですが、さてさて・・・.


もうひとつ、些細な記事。
またしても読売新聞記事。
でもちょっとドラマがありそうな~
いえ、勝手に妄想してますとも!

小6男児・19歳のひったくりコンビ…役割分担

 神奈川県警秦野署は2日、同県平塚市、小学6年男子児童(12)を窃盗の非行事実で児童相談所に通告し、同市、無職少年(19)を窃盗容疑で逮捕したと発表した。


 発表によると、2人は1日午前11時20分頃、同県秦野市柳町の路上で、歩いていた同市、公立中学校の女性非常勤講師(64)の後ろからライトバンで近づき、追い抜きざまに現金約2万5500円入りの手提げバッグをひったくった疑い。少年が運転し、男子児童が助手席で窓から手を伸ばし、バッグを奪った。2人は友人同士。

 2人は「2人でひったくったことは間違いありません」と話しているという。ライトバンは盗難車で、2人が1日未明に秦野市内のコンビニ店で盗んだ疑いがあり、同署で調べている。

 女性は110番して車のナンバーを伝え、県警はヘリとパトカーなどで追跡。2人は発生から約25分後、約5キロ・メートル離れた秦野市内の路上で車を放置して逃走したが、直後に白バイ隊員が児童を取り押さえ、その約50分後に車を放置した場所の近くで少年を捕まえた。

(2012年3月2日11時52分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120302-OYT1T00486.htm

この、「二人は友人同士」というのがなんとなく腐女心をくすぐるわけでございます。
12歳と19歳。
無職ということは19歳の少年の方はドロップアウト組。
一方小学生は世の中が面白くないというませた生意気なお坊ちゃまとかがツボです。
出会ったのは夕方の公園。
一人ベンチで本を読んでいる小学生に
「おい、お前 塾いかないのか?」と、声をかけた19歳。
「塾?あんな馬鹿な奴らと放課後も机を並べるなんてぞっとする」と答える小学生。
「でも、それ塾の鞄だろ?」と、放り出された進学塾のロゴ入りか番を指差す。
「そうだけど、この街の進学塾なんて大したコトないから」
「でもよ、お前の母ちゃんが一生懸命働いて塾代払っているんだろう?」
「お兄さん苦労しているんだね。うちは全然そんなことないから・・・母はエステかダンス、観劇。父は毎週ゴルフ。僕も毎週東京の進学塾まで通ってる」
「ブルジョワなんだな」
「まあね」

こんな感じいかがでしょうか。
何となく意気投合した二人。
ある日、19歳の少年が年配の女性を指差します。
「あ、あのババア・・・」
「誰?」
「中学ん時の担任だよ。俺に濡れ布を着せやがった・・・未だ教師やってんのかよ」
「何があったの?」
「同じクラスに医者の息子がいてよ、奴がスーパーで万引きしているところを見つけたんだ」
「止めたんだろう?お人好し」
「ああ、俺が馬鹿だったさ。警備員も見ていたし、奴も不満をどこかでぶちまけたかったって顔をしていた。だから大丈夫だと思ったんだ。」
「で?」
「あのババア、医者の息子を庇って・・・・俺にそそのかされたんだろうって・・・そんなコトするはずないじゃないか。母ちゃんシゴトだから毎日俺そのスーパーに行って買い物しているのに・・・・」
「医者の息子は無罪放免。兄さんは問題児って?よくあることじゃない」
「そうだよ・・・俺が馬鹿だったんだ」

ああ・・いかがでしょう?
奇しくも二人とも12歳/小六思春期男子・・・・。
こんな些細な記事でもこれだけ妄想が広がります。