レオンの闘病日記

躁うつ病と診断されて四半世紀25年以上になります。日常生活や病気のことを自分に無理のない程度で書いていこうと思います。

月に一度の癒し?

2025年02月20日 04時54分32秒 | 病気
今回は自分の中で、月に一度の癒しを紹介したいと思います。

実はタイトルを非常に迷いました。というのは、自身の精神状態で、癒しにもなれば、逆に苦痛にもなりえるからです。

それは、床屋さんなのですが、その床屋に通い始めて、30年以上になります。

なので、自分の病歴より長く、床屋の店長は、自分が鬱病を発症する前の自分を知っています。

自分は昔から、判で押したように毎月、月末に髪を切ってもらいに行くのですが、躁うつ病を発症してからは、その時の精神状態で、床屋に行くのが、楽しみだったり、苦痛にもなります。

楽しみの時は、1ヶ月にあった出来事の話をしたりして、楽しくコミュニケーションを取れますが、苦痛の時は、自分の今の姿を見られたくないとか、言葉が出てこなくて、終始無言でいるために、何だか申し訳ない気持ちになったりします。

勿論、床屋の方々は、自分の病気をある程度、理解してくれているので、自分の気遣いはいらないと思うのですが、気分が落ち込んでる時は、色々と考えてしまいます。

自身は、ひきこもりも経験しているので、その時はさすがに床屋にも行けずに、自分の部屋で虎狩りのように、髪を自分で切っていました。

タイトルの癒やしは、精神状態がどうあれ、髪を切ってもらうことで、心身ともにリフレッシュができ、また来月も頑張ろうという気持ちが、床屋を後にする時に湧き上がってきます。

記事が出来次第投稿します。





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