4月27日(木)
骨折した左手首の診察で通院。
→ 橈骨遠位端骨折(2022.8.4)
「明日ならプレート取る手術できるけど?」
「あ、じゃあお願いします」
急遽、翌日に抜釘手術となった。
ゴールデンウイーク オワタ
4月28日(金)
朝9時から手術開始。
デブだから麻酔の効きが遅い?メスで切られる痛みがあり、最初から泣きそうになった。切腹とか絶対ムリ~
開くと「子供並みだね」と驚かれた。プレートを覆う様に薄く骨が生成されていたらしい。
一年前の手術の時、骨の位置合わせ用に仮打ちしたボルトが折損。抜けずに一年間そのままだった。今回、プレートの抜釘と折れたボルトの除去にトライしてくれて無事に抜けた。
今回はギプスもなく、腫れも痛みも少ない。
病院食は薄味で適量。
こんな食生活を続けたら健康になってしまう。
翌日にはもう退院。
帰宅したら茶々、お約束のカバンにイン。
傷口はビニールで覆われ、浸からなければシャワーもOK。
抜釘したチタンプレートとスクリューは記念品。
想像よりも小さくて驚いた。
5月8日(月)
傷口の状態も良く、これにて診察終了。
まだ骨にスクリューの穴が開いているので強度が弱く、1~2カ月で塞がるまで無理は禁物だそうだ。
握力は弱いがGW中もある程度両手が使えて助かった。片手でパンツの上げ下ろしにも苦労した一年前に比べれば天国~。
あと一カ月もすれば完治。長かったな~。
五体満足の有難みを知った一年だった。