2月15日(土)
昨年開催予定が台風で延期になった新桑名市誕生20周年記念シンポジウム「徳川四天王 本多忠勝」を観覧。
まずは柿安でお弁当を買ってブランチ。間違いない!
旨いよ忠勝さん。
柿安シティホールに移動。
入口には輪っき~さんら甲冑武者がお出迎え。
まだ時間あるので寺町通り商店街へ。
素敵マンホール。
アイス饅頭を頂いた。懐かしい味。
国府宮神社の神男を務めたお方だっけ?
会場に戻って入場。席は最後列(!)
13時開始。
伊藤市長のご挨拶に続いて平山優先生のご講演。
「徳川vs武田―本多忠勝の合戦録―」と題して。
10時頃に昨夜の酒が抜けたそうだ。
時系列で武田と徳川の戦を解説。
桶狭間のチャンスをモノにして独立・勢力拡大を図った家康。
三方ヶ原の退却戦で名を挙げた本多忠勝を解説。
どうする家康では哀しみ展開だったなぁ。
幾つかある長篠の戦いの屏風。
その中には忠勝の角が普通バージョンなのもあり。
さくらゆきライブ。
桑名の地にぴったりのセットリスト。
1. 催花の雨(千姫)
2. 天下無双(本多忠勝)
たった2曲でも、これ以上ない!ってセトリ。
穏やかな表情のさくらさん。
「催花の雨」を作詞したさよさん。
延期になっても「初披露はこの地で!」と大事に温存した一曲。歌い終わると感情が溢れて泣く姿が尊かった。
激しい曲と振り付けの「天下無双」では、さっきの穏やかな表情を豹変させ、怖さすら覚える迫力で熱唱。さすがっす。
続いてグレート家康公「葵」武将隊の演舞。
締めを忠勝さんが担ったけれど、おどおどしていたw
伊藤市長も参加してのパネルディスカッション。
もうすっかり絶好調。
終盤、どうすれば歴史家になれる?って質問にその道の険しさを熱く語った姿は聴衆の感動を呼んでいた。
さくらゆきのお二人の意見や質問も興味深かった。
ステージ袖の壁に、聴覚障害者向けで文字起こし。
終了後、急いでポケGOのフーパ狩りレイドを7回こなしてから再び柿安で夕食を買い込んだ。弁当はもう完売していた、、、