19日からメーター修理でセリカを預けていた。
「直りました」と連絡あり。
原因は運転席の足元のゴツいコネクタだった。

一部の端子周りの樹脂が溶けていたらしい。自分で目視点検はしたが、パッと見では分からない溶け方だったそうだ。
順番にテスターで通電を調べ、不具合箇所を特定して良く見たら樹脂が覆っていたらしい。

5日ぶりに戻ったセリカはとても元気に走る。
メーターが沈黙した状態は、走っていて気持ち悪かった・・

電気は面倒で難しいが、修理してくれるショップは探せばある。
「維持しよう」という気持ちと、少しの資金さえあれば、旧車を乗り続けることは可能だ。
改めてそう思った。