発進時にアクセルを煽らないとエンストしてしまう症状は相変わらず。
OHの結果、キャブに問題ナシってことはノンブランドのショート管マフラーが原因?抜け過ぎるとトルクも細くなるし。
やはり、モリワキのワンピースだろう!ってことで新品を購入した。


おぉー、「モリワキ」のステッカーが眩しいぞ!w

車検適合品であることを示すJMCAマークも付いている。

テールパイプの中を覗くと奥に壁があって上下に穴が開いてるのが見える。
この構造がトルクを生む?消音の為?(´・ω・`)

今まで付いていたマフラーを取り外し。
フロントパイプ端の太い部分が長めでフランジのプレートは取り外し不可のタイプだった。

ガスケットも交換しようと新品を購入したけれどコレが外れない。シール部を傷付けるのが怖いので工具でカンカンやれないしなぁ・・
交換は諦めて、排気漏れしたら改めて考えることにした。

製廃なのでオクで購入したフランジを通し、割りカラーを紙テープで仮留め。
新品の割りカラーが結構高かったのでこれもオクで買えば良かった・・

テールパイプ側にドライバー差し込んで仮止め。

フロントパイプ側を軽く揺すりながら位置合わせして取り付け。
社外マフラーが無理にこじることなくピッタリと合うなんて驚異的だなw

一時間程で取り付け完了!
外観的には今までと変わらないけれど「モリワキ」のステッカーが眩しいw

期待してエンジン始動!と・・
アイドリングは低音で渋い。が、アクセル開けてもかなり「静か」だぞ。音量的にはノーマルマフラー並み?な、なるほど。車検適合品ってこういうことか。
性能的にも音量的にも「当時物」が人気な訳が分かった。
とまれ、音的には残念でも走りは劇的に変わった。出だしはスムーズでトルクが太くなった感覚。低速から中速、そして高速でも全域に亘ってトルク感がアップしていた。
でもやはり、今までの爆音は捨てがたいなぁ・・
てか、今までのマフラーは車検対応か?w