5月28日(日)
長野遠足→明治亭→モリコロパークに13時過ぎに到着。
ところがパーク駐車場は満車で入れず。
仕方ないのでトヨタ博物館の駐車場に停めさせて貰う。
リニモでモリコロパークへ。めっちゃお天気で暑い!
昨年の147台から増えて159台の一般公募車両がズラリ!

ディーノのエンジンルーム。
エアクリーナー?で意外と見栄えがよくないのね。

トレノのヘッドライト、結構好きだなー。

今年も、トヨタ名古屋自動車大学校がレストア車を出展。
TE27トレノか!しかもオレンジ、いい色ですね。



卒業したらディーラーに就職かな?
こんなレストア作業する機会なんてきっとない。
でも旧車が来ても断らずに対応してくれたら嬉しいな。

カリーナGT。

セリカの兄弟車だけにエンジンルームはデジャブ。

トヨタ博物館所有の2000GTかな?ボンドカー。

奥の芝生広場の一角に「50周年記念車両」の展示が。
トヨタ2000GTがズラリ9台も!

もう一車種がマツダのコスモスポーツで2台が!

こちらの2000GTは結構モデファイしてある。
超高級車なのでここまで変えるって相当凄い!

ん?これをイメージしてる?
まさか、ホンモノ・・?


こちらはボンネット裏がミラーになってますね。

貴重なエンジンが映っています。

やはり、めっちゃ綺麗な状態です。

今年のナンバリングは基本、製造年順みたいですね。
例外は2000GTのNo.1~9とコスモスポーツNo.10と11。
あと、No.15のスカイラインもイレギュラーかな。
お陰でパンフ見ても同一車種が分散していて見辛い。
会場レイアウトもどんなルールで並べたのかバラバラ?
国産車と外国車を適度にミックスして2つの芝生広場に。
結果、同一車種が分散して展示されてしまった?
せめてパンフに「車両レイアウト図」が載ってれば。
一気に身近なクルマ、3代目スターレット。
周りにも乗ってる人が多かった、韋駄天ターボ。

かっ飛びスターレット。
こちらも3代目ですね、懐かしーヽ(´▽`;ノ

ちょっと古め、2代目スターレット。

一世を風靡した「元祖パイクカー」のBe-1。
ナンバーも頑張って「...1」を取得したんですね。
ちなみにこちら、女性オーナーさんでした。
アメ車のテイスト、マークⅡ。
昨年に続き、今年もご当選された角目のセリカ。
車名が昨年の「1600GT」から今年は「クーペ1600GT」に。

よくイベントでお会いする三菱フリークのNAKさん。
今年はセレステでご当選されていました。

今年もアルシオーネが居ました。
私はプレリュードが大好きなんだけど今まで出た?
でも今年は「シティ」が登場!しかもカブリオレ!


R-2が今年もご当選されていました。

15時を過ぎ、各賞の発表がされてオーナーさんの記念撮影。
出場した第20回の時のこと、思い出しますね~。

こちらが1位の「ライレー ゲームコック スペシャル」
車両の退場も始まったのでトヨ博へのシャトルバスで。

Be-1もちょーど退場するところ。
閉会式で、何か受賞されていましたね。
トヨ博に戻り、リニモ利用の特典・無料券で入場します。
リニモの料金¥230だったのでかなりお得!ヽ(´▽`;ノ
ちょくちょく来てるけど、入場は久々かな。

レイアウト、かなり変わったなーって印象を受けました。
すっきりしたイメージですね。
2Fはホントに「博物館級」の車両ばかりなので流し気味。

3Fへ。

ここからは興味深い車両たちが続きます。

ファミリア、サニー、カローラ。
大衆車の人気を競い合った名車が3台並べられていた。

ホンダS500とダイハツのコンパーノ・スパイダー

トヨタ2000GTとヨタハチ。

好敵手?
でもフェアレディのグレードは無敵の「432」。

70年代以降のこの頃が一番好きかも。

渋い色のベルリネッタ・ボクサー。

初代エスティマとFRPトップのハイラックスサーフ。
どちらも時代が一周回って凄くいい!

特にこの初代サーフ、当時も今も格好いいぞ!

レオーネとクワットロを、敢えて並べる心憎さ。
日独の歴史的な四駆の名車に違いない。

新館への連絡通路からさっき見た2000GTが見えた。
今からトヨタ博物館を見学するのかな?

新館リニューアルして「バックヤード収蔵車展」開催中。
今日はこれが見たかったのですよ!

パブリカ・スポーツ。
戦闘機?って感じのキャノピーが斬新で面白い!


LBは依然として展示、今でも来場者に人気です。

さっきの2000GT、積車に載せて運ぶのか!
自走しての移動より確かにリスクは少ない。
やはり普通のクルマとは違うと思い知りました。


モリコロパークとトヨタ博物館。
2箇所で名車を満喫出来ました!
好天のモリコロパークでは暑さ対策が必要ですね。
次回の教訓としましょうw