5月3日(金)
GWの恒例イベント、大正村の光秀まつり。
9時20分頃に臨時Pに到着すると、馬のトランポが停めてあった。
向こうにお馬さん。
草を食みながらスタンバっていた。可愛い。
かえでホールに行ったら誰も居ない。
今年は早く着き過ぎたか・・
めっちゃ元気な遠山桜。
浪漫亭横の道路を封鎖してラリージャパンのPR。
会場にも人はまばら。
お腹空いた。
常設のお店で五平もち(¥180)を頂いた。
くるみ味なので食べれる。旨い!
座っていたらチラシを渡された。
ん?あれご本人かな?
「シーデーもデーブイデーも見れます」
「あーん、安い―、シャチョー」
みたいな香りがする。
甲冑試着体験も。
かえでホールに戻ると山車が出ていた。
行列に参加する明智小6年生たちが準備完了。
こんな恒例行事がある町に生まれるなんてラッキーだな。
さっきのお馬さんたちもこちらで待機。
おとなしい!可愛い!毛並み綺麗!
今年も輪っき~さん参戦。
関ケ原合戦祭り2019の絵巻から永遠の殿様。
いつの間にか竹下景子さんが山車に乗っていた。
今年も村長として参加。
10時半に光秀行列スタート。
11時過ぎに浪漫亭に到着。
お馬さんから下りた光秀・光春・斉藤内蔵助も。
竹下景子村長も到着。
ステージの記念撮影も終了。
今年は援軍の武将隊は上がらなかった?
浪漫亭2Fのかわかみで昼食。
からあげ定食(¥1,380)は美味しくてボリューム満点!
本石橋で火縄銃の演武。
轟音に赤ちゃん泣き出すわ若者が叫ぶわ、
そっちの方が面白かったw
恵那トビはしご登り。
最初に菓子まきして鳶なのに皆の心を鷲づかみ。
土岐高山城戦国武将隊の演舞「桔梗」
光秀と妻・煕子の深い絆を感動的に描く。
戦国の世を生き抜く明智家。
信長の配下として頭角を現す。
銀髪だったイケメン信長さん、黒髪にチェンジ。
突然ミュージカル調に踊りだす演出。
土岐さんが他の武将隊と決定的に違う魅力がこの「踊り」で、心象風景をダンス的な舞いで表現。元々がYOSAKOI的なイベントに参加していた?そのテイストを活かした発想なのかな。
三日天下の勝鬨を上げる光秀。
だが、その背後には「死」が忍び寄っていた・・
煕子と「再会」する光秀。
ラストは全員でハワイアン調のダンス。
信長さんは結構キレキレのダンス演るのだが、今日は踊らず仕舞いで残念。
地元の子供らもお祭りを楽しんでいた。
彼らの多くが進学や就職を機にこの町を出て行くのかな?
地元に残るには働ける場が必要で、観光地ではあるがそのキャパはそれ程大きくはなさそう。
この間のデボネア兄さんは稀有な存在?