6月30日（日）
今日は雨の為ふれあいセンターで開催です。
梅雨だし笹尾山ステージじゃなくても仕方ない。
武将隊の演舞とアーティストのライブがメイン。
前の席狙いじゃないのでのんびり来てもＯＫ。
でも気が急いて8時過ぎには着いちゃった・・
ポケ活仲間の常連さんと情報交換して過ごすｗ
軽く朝食も済ませ開場された大ホールへ。
あいにくのお天気で来場者もやや少なめ。
でも今日のプログラムは充実してますよ！(ﾟ∀ﾟ)ｖ
10時開始でトップバッターは関ケ原組の皆さん。
先日、平塚さんと夜壱さんが出立。
その後新たに二人の足軽さんが加入しました。
どちらも女性で辰起さんと弓月さん。
辰起さんは昨年の合戦祭りで金吾を好演。
いつか関ケ原組の金吾として転生したりして？
扇を使った新たな演舞を披露。
旗演舞・殺陣演武と合わせて充実のステージ。
個人的には彼らのシナリオ劇も好き。
続いて刈谷城盛上げ隊の皆さんが登場。
大高緑地のイベントで見かけた記憶はあります。
初めてしっかり見たけど面白い！ｗ
メンバーが歴代城主や藩主ってのも面白い。
・殺陣演武の時に刀の当たる効果音
・笑いの要素も下準備をぬかりなく
まるで熊城さんと忍城をミックスした感じです。
相当に他の武将隊を研究して参考にしてるな～。
咲耶さんは桜華組でしか見たことなかった。
つまり、歌舞姫としてのライブはお初です。
でも彼女のCDは全部持ってたりします。
良い楽曲が揃ってるのでライブ楽しみでした！
セットリスト（※フル）
1. 桜華転生
2. 契花～大谷吉継の章～※
3. 鬼神～島左近の章～※
4. 神ノ河～上田合戦の章～
5. 花鳥風月人生譚～前田慶次の章～※
1曲目に「桜華転生」を持って来た！ｗ
驚いて、久々に「おー！」やって、嬉しかったｗ
関ケ原の地ってことで「契花」「鬼神」を披露。
「にぃぃぃぃーーーー」のシャウトがとても快感！
「鬼神」はドスの効いた歌い方が格好いい。
ダンスも見事で振り付けが曲に合ってます。
鬼と呼ばれた猛将・島左近をイメージ。
間奏の時に一瞬、両の人差し指が天を指す。
「さぁ鬼となれ」の歌詞を踏まえて「鬼の角」？
さよさん加入後初の関ケ原さくらゆきライブ。
冒頭、加入までの経緯を改めて報告。
メンバーチェンジは大きな出来事ですからね。
セットリスト
1. 暁
2. 雫
3. 明鏡止水
4. 風早の雲
5. 夢幻の調べ
6. 長篠
新選組ソングが2曲入ってました。
さよさんは新選組好きらしいのでその影響？
幕末3曲＋戦国3曲。
風早、夢幻、長篠は割りと珍しいかも。
私的には「夢幻の調べ」が初見。
さくらさんの語り入りで聴けたので良かった！
お昼休みを挟み13時半ステージ再開。
ためにゃん＆武者丸と平塚さんが登場。
来場者参加型のイベントでジャンケン大会。
相変わらずためにゃん暴走気味ｗ
歌舞姫のライブ。
午前とは違う衣装を纏って登場。
更にオープニングではキツネ面を着けてるし！
雨女？ってよく言われるらしい。
「人は天候を操れません」と全否定ｗ
セットリスト（※フル）
1. 迦具土神～真田幸村の章～
2. 契花～大谷吉継の章～
3. 鬼神～島左近の章～
4. 篝火～石田三成の章～※
5. 花鳥風月人生譚～前田慶次の章～※
関ケ原SPみたいなCD「来光」はお気に入り。
午後は「篝火」も演ってくれた！
切ないのに心地良いメロディの楽曲です。
それじゃ途中で息が続かなくない？
何度もハラハラするけどそこから盛り返してくる。
時折、絞り出すような歌い方を。
肺活量が多い？
腹筋で出してる感じがする。
そういや信長さんの頃はお腹出してましたね。
見事に割れたシックスパックが素敵でした。
あの腹筋で腹式呼吸してるのかな。
刈谷城盛上げ隊も再登場。
色々仕込んでて見事に笑いを取りますｗ
こんな巻物まで用意してるし～ヽ(´▽｀；ノ
関ケ原組とも和気藹々と交流。
通常は武将隊の名称って「おもてなし」が多い。
「盛上げ」が付く隊はコミカル路線な気が・・
ステージ最後はさくらゆきライブ。
セットリスト
1. ふるさとの花
2. 明日への代償
3. 蒼穹
4. 証
5. 関ケ原
6. 朝霧の向こうに
西軍の曲が多い中、東軍ソングが2曲並んだ。
3rdアルバム収録「明日への代償」は初披露。
間奏でさくらさん、家康の心情を語ります。
東軍推しにはジーンと来る内容でした。
「長篠」「関ケ原」では関ケ原組とのコラボ。
バックで旗演舞を披露してくれました。
今日は午前・午後合わせて12曲も披露。
新加入のさよさん、よく覚えましたね。
歌詞だけでなく振り付けも含め見事でした。
でも慣れたらもっと感情を露わに出来る？
間違えないよう慎重に歌ってる印象。
さくらさんも気を遣って歌ってる感じがした。
特に今日はアグレッシブな咲耶さんとの競演。
咲耶さん、よく歌詞を間違えます。
でもお構いなし、勢いを重視した歌い方。
それが魅力だと援軍たちも承知。
勿論さくらゆきは咲耶さんとスタイルが違う。
飄々として歌うのがさよさん流なのかも？
けれど参考にすべき点も多いはず。
とまれ今日は武将隊とライブを存分に堪能。
イベントの中身自体はとても充実してました。
だからこの来場者の数は勿体無いと感じた。
好天で、笹尾山だったら、もっと大勢だった？
「人は天候を操れません」
咲耶さんの言葉が思い返された。
