6時半に朝食行ったら若者がメッチャ居た・・
訊いたらバドミントンの大会で来てるそうだ。
後で調べたら医科系大学生の西日本大会でした。
ガッツリ食べて8時にチェックアウト。
備前長船刀剣博物館に9時少し前に到着。
既に来場者が結構居ました。
ほどなく開館時間となってゾロゾロと入場します。
目の前の大きなビニールにヱヴァのキャラが描かれていた。
あちこちヱヴァのキャラだらけ。
入館料（特別料金￥700）を払うとクリアファイルをくれた。
1Fの展示室入口の前でヘッドセット（￥500）を借りた。
ちなみに声はミサトさんでした！
ヘッドセットの係りの子もコスプレしてます！
綾波とアスカで写真撮りたいけど混んでたので諦めた。
展示室に入ってすぐの所には初号機
。
かなりの来場者がもう居ました。
ヱヴァ展に限って一部を除いて撮影可能です。
弐号機用プログレッシブナイフが超リアルだった。
樹脂部分の造形も素晴らしい。
今回の目玉「ロンギヌスの槍」があった！
間近に見ると地肌が美しく「凄い」としか言いようが無い。
ダマスカス鋼で多重層の刀身を二本製作。
それをねじって組合わせて造られていて全長3.32メートルある。
設計図も展示されていて実に格好いい！
凄く詳細に指示や注意が記されていた。
これはもう芸術品の域ですよ。
こちらもプログレッシブナイフ。
ヱヴァをモチーフにした数々のアイテムも紹介。
これが結構凄い！
これ、笑えた。
でももっと凄いの被ってた武将さん居るけどねｗ
展示室を出ると受付嬢がフリーだったので記念写真。
お二人ともとても可愛かったです。
2Fの展示室へ。
入口ではアスカと綾波の1/1モデルがお出迎え。
ズラっと展示品が並んでいた。
零号機仕様の脇差。
刀身には「ロンギヌスの槍に巻きつく龍」が彫られていた。
真希波マリをイメージして作られた短刀。
ヱヴァ弐号機をテーマにした短刀。
刀身にアスカがレリーフ調に彫り抜かれています。
弐号機F型用のATF刀。
この辺りになるとマニアックさが増しますね・・
カウンターソード。
ANIMAの装備は余りよく分からないなぁ。
こちらもANIMAの装備マゴロクソード。
展示を見終わって外に出るとエヴァショップまであった。
こちらで図録とNERVマグカップを購入しました。
伝統工芸「備前長船」と「サブカルチャー」のコラボ企画。
若い感性を受け容れた寛容さは賞賛に値します。
刀匠たちがヱヴァを嫌いじゃないと伝わって来た。
いや、むしろ好きでしょ？
これなら地方巡業してもお客さん入ると思うよ？
一時間ほどで退出してUターン再開です。
京都辺り（特に宇治）が凄い集中豪雨だったらしい。
名神も通行止めに？断続的に渋滞したけど18時頃に帰宅。
さぁ、夏季連休も後半戦に突入だ！
