2年振りに世界遺産“合掌造り”白川郷ライトアップへ。
1月22日~2月6日までの3週間の日曜と月曜のみ計6日間実施。
お昼に出発して3時間程で寺尾臨時駐車場に到着。
シャトルバスで白川郷へ移動します。

今年は“せせらぎ駐車場”に乗り付けるのね。

“であい橋”を渡って行きます。
周りから聞こえてくるのは中国語と韓国語ばかり。

はしゃぎ回る子供ら、日本語じゃない。
まぁ、迷惑行為は皆無で全然気にならなかった。

雪は充分にあるけど小雨が降り続いています。

展望台へと続く道は“進入禁止”になっています。

スタッフがライトアップの準備をしていた。

展望台行きシャトルバス待ちの行列が。
16時過ぎにはもう定員に達して終了してた。


メインストリートを南へ“かん町”の集落を目指す。
雪原の中に三脚を立てた人々が列を作っていた。


おぉ、なるほどココは良い撮影スポットだわ。
夜景はブレ易いので三脚必須。気合入った連中だなぁ。

辺りが暗くなり窓に明かりが灯る。

ライトアップは18時開始のはずだけど少し早く始まった。


集落を巡る間も小雨が降り続いて状況は厳しい。

屋根に乗った雪の量も前回より少ないなぁ。

今回は長靴を履きインナーを着込んで防寒対策を。
傘は周りの迷惑だとポンチョを被ってた。
でもカメラの雨対策しているのに疲れてしまった。

帰りのシャトルバスもせせらぎ駐車場から。
30分くらい並んだ。アジアンな方々はジェントルだった。
雨が降る中、小さな子供らも一緒に並んでて逆に恐縮。
日本人の若者グループが大声で歌っててそっちの方が迷惑。
中国人のマナーは急速に向上していると感じました。
雨はいつの間にか雪に変わっていた。
吹雪いた荒天の中、ひるがの高原SAで土産を買い込んだ。
山芋がそのまま入ったデカい蒲鉾、コレは旨い!
明宝ハムもこっちじゃ見掛けないのがあったので購入。

次は雪がしっかりあって良いお天気だといいな。