セリカ朝練から関ケ原へ。
関ケ原ICが異様に混んでいたので一般ゲートから出て、烏頭坂へと迂回してようやく到着。今日は第6回 関ケ原戦国演義。
戦国武将も愛した「鷹狩り」は凄く興味がある。お馴染み西村知穂さんの司会で吉田流の鷹匠・伏屋典昭さんがご登場。
ワタシずっと「市村正親さんに似てるな」って思っていたw 終始にこやかで鷹狩りについて丁寧に説明してくれる。
・鷹は外国産ハリスホーク
・毛が生え変わる時期はオフシーズン
・野生は抜けない
・日進市の出身で名前は「イワサキ」
などなど興味深いお話をしてくれた。鷹狩り大好きな家康公も飼いならすのに苦労された?なんて思い浮かべて楽しめた。
「渡り」の実演のために広場へ移動。
来場者の中から手伝ってくれる人を募集。
手伝ってくれる方に鷹を預けて鷹匠さんが走る。
綺麗な女性の方が選ばれて手に乗せ待機中。でも、何といっても猛禽類、滅多に経験出来ることじゃないよなぁ。
知穂さん、「イワサキ君」と鷹の名前を連呼していじり倒すw
イワサキ君、テイクオフ!
一直線で鷹匠の腕へ。
二回実施して下さった後、限定20名が鷹を手にとまらせられた。
ステージに戻って「関ケ原組」の演武を観せて頂く。
ステージから降りての立ち回りでは、決めポーズでしっかり止めて魅せることを意識した演武を披露。以前に比べて完成度も上がっているなぁ。
揃って締める。
ここで新武将二名の紹介。
黒恕さんが転生して三成公家臣・舞兵庫(前野忠康公)を襲名し、更に島左近公の嫡男・島信勝(新吉)公も誕生。(童顔で可愛い)
「舞兵庫じゃなくてマイナー兵庫でいいんじゃない?」と左近さん、オヤジギャグで時間を止めた。
「のぶニャがの野望」から生まれたキャラが関ケ原に初登場。
石田みつニャりくん、マンチカンがベースなので短足・・
関ケ原組の売り、カラーガード。
足元のステップが軽やかで良かった。
鷹匠さん、みつニャりくんと一緒。
左近さんと黒恕さん、何気にやり合うw
今日は駐車場のクルマも多くてふれあいホールも入場待ちの長い行列が出来ていた。
「何で?」と思ったら春風亭昇太さん!
気になってたココカフェを初訪問。
店内には関ケ原関連のグッズも置いていた。
メニューは喫茶のみ。
三成コーヒーとチーズケーキをチョイス。
コーヒーが好みの味でチーズケーキも美味し。
ヤギ乳アイスみたいに町の肝入りで作ったお店?と尋ねたら個人経営だった。
こういう常設のお店が増えるといいな~。