Heartful color 2

国内・海外旅行記を書いています。旅先ではカメラを持ちウォーキングをしながら楽しんでいます♪

アウトレット台北ツアー 2

2013年01月26日 | 台湾 台北 2013 1


今日の一枚・・・台北市内

<香港・マカオ><台北2012 10><フィンランドオーロラツアー>がまだ終わっていませんが、記憶が新しいうちに<アウトレット台北ツアー2013 1>を終わらせたいと思います。

今回の台北ツアー、朝食が付いてました。
朝、7時からの利用が可能でした。
写真は撮っていませんが、パン(トースト、バターロール)ご飯、お粥、野菜類(サラダ用の生野菜)ウインナー、ハム、豆乳、コーヒー、紅茶等。
まあ味はふつうです。ただここの係りのおばちゃん優しいです。
こんな感じなのよ~。
前の通りから丸見えで~す



2日目、どんよりとした曇り空。
テレビの天気予報では何とか持つかな、って感じです。

このバイク族を見ると、やっぱり台湾へ来たなって感じがします。
いつも思うけど、鼻毛の伸びるのが早い気がする
気のせいだろうか。



今日も一日歩きましたよ、ええ、まあいつもの事ですけど。

まずはまたまた中正記念堂へ。
ここに来ると台北に来たという感じがするそうです、ダンナがね。
なんでかな~



ねっ、もうどんよりですよね。
今にもが降りそうだもん。
でもね、暖かいからいいのよ、それだけで。



今、記念堂、こんな事になっとります。
(2013 1/23現在)
これは悔し~い



中も相変わらず、観光客でこんな感じです。



はい、食の旅ですからね、今日も飛ばしますよ~ん
どこですかって

うふふふ、ココ、ココでございます。
忠考新生駅の近くにある濟南鮮湯包さん。
今回、初めてのお店でございます。



入口から厨房も見えますね。
作り置きをしないとの事でしたが、やはり小龍包はちょっだけ時間がかかりますね。
でも、美味しいモノを食べられるなら、私は何時間でも待ちますわ



まずはここの名物「しらすチャーハン」をいただく。
上に乗ったシラスがカリカリになってて、感触が面白いです。
中のチャーハンは、にんにくがかなり効いてるわよ~ん。
口の中ににんにくが広がって、シラスのカリカリ感がアクセントになる、なかなか食べられないチャーハンかと



猪肉大餅捲、これも美味しいの
中に入ってる野菜とのバランスが抜群よ。



はい、お待ちかねの(誰がよ)小龍包様
「様」ついちゃってるし~。

オーソドックスな圓籠鮮湯包、普通の小龍包をまずひとつ。
中に入っているスープが、例えればなんて言ったらいいのかな~。
ラーメンで言えば(何故、ラーメンと言う苦情は一切受けつけませんけど)
とんこつのようなこってりとしたスープなのです。

鼎泰豊のスープがあっさり醤油味なら(もはやラーメンに例えちゃってるし)こっちはかなり味が濃いです。
中の豚肉もスープと溶け合う感じで今回久しぶりにやられました
基本、味付けの濃い、名古屋生まれですけん

しょうがをいっぱい乗せてと、美味しいのだ。



たまたま小皿料理の所に出てきた、辣椒鑲肉なるモノをいただきました。
これがビリっと辛いけどやめられない、止まらないってかなり古いけどマジうまいんですから~って誰だよ、あんた

とうがらしの皮の中にお肉がつめてあるんだけど、絶妙に美味しいの。
ビールがススム君です。
でも、あとあとずっと口の中が臭かった
辛いのお好きな方はチャレンジよ~ん(お口に合わなかった等、苦情は一切受け付けませんけどおススメです)



ランチの後は、ココに来ました。

1月の時期、マンゴーなんてないし、なにを食べようかなと思っていて、色んな方のブログを拝見させていただいてイチゴ食べたくなったのよ~、私
騒豆花さんの方に行ってもよかったんだけど、今回はコチラ越娘(騷豆花cafe 2号店)さんの方へ、いちごを食べに行きました。
以前混んでいたのが頭にあったからかな~。

でも、こっちも結構混んでました。
まあランチ時だもんね。



ランチ時なのにいちご豆花といちごスムージーを注文する、おじさん、おばさん。
隣の地元の人にすごく奇異な目で見られた、でも負けない、おばさん

ジャー――ン
見よ、この配色の可愛さ



台北だと温度もちょうどいいし、食べてても気持ちいいわ~、しあわせ



隠し撮りふう(あくまで「ふう」です)

スムージーは2層が何層も重なっていて、混ぜ混ぜして食べました。



店内、おしゃれ~
天井の色、キッチュです。



ランチがひと通り終わり、ホテルへ一旦戻ります。
その後マッサージに行きました。
マッサージは送迎付きのいつもの所へ行きました。
別に有名店でもないけど、結局いつもここ行っちゃってます。
とにかく気持ちがよくなりたいの~、あたし

身体がほどよくとろけた後、ホテルで少し休んで最後の夜のディナーへ行きます。
今回行ったお店は北平 陶然亭餐廳さん、
お初のお店です。
いつも北京ダックは天厨菜館さんの方へ行くんだけど、今回は今まで行ったことのないお店に挑戦したかったので、少し遠かったけどこれまた歩いて行くことにしました(バカ夫婦だよねぇ~)

お店に着いて注文してトイレに行ったら、すでに出てた(早っ)北京ダック。
首の部分があまりにもリアルで美味しくいただかせてもらいます。
ありがとうね~、北京ダック君。



天厨菜館では、ダックちゃんを見せに来たらすぐに厨房に引っこんじゃうんだけど、陶然亭餐廳ではお客の目の前で切り分けてくれます。
これもある意味、ショーと言うか、滅多に見られないので素早い手さばきにしばし見とれてしまった

ビールなんぞ飲んでゆっくりしてたら、すでに皮ははがれて丸裸、つうか、もう身もすでに、ヤバい。



慌てて撮りに行きました。
さすがの手際のよさにほんと見とれてまうがな(ちょっと違うけど、許して~)



はい、お姉さんがこんな感じで巻き、巻きしてくれて出来上がり

感想は、もちろん美味しいのはもちろんだけど、こちらのお店の方がタレが甘くて美味しい~。
私好みで好きだわ~



私達は今回、3種類の食べ方に挑戦しました。
8種類まで食べ方があるそうですが、さすがにさ、食べられないよ、大食い2人ですけど

2品目のダックちゃんのお肉ともやしの炒め物。
これも、もやしシャキシャキで美味しいです。



ダックちゃんの殻から取ったスープ。
ザーサイや豆腐も入ってました。
これも「うまい、うまい」を連発のダンナ。

食べさせてない子みたいで恥ずかしいあたし。



北京ダックを頼むと、サービスでいただける、松柏長青なるもの。
最初のひとくちめ、変わった味だと感じるけど、これがクセになるうまさ
サラダ感覚なんだよね、コレって。
ピーナッツが美味しくてポリポリ、ポリポリ。
ビールのアテに是非どうぞ



ここのお店は2階にあります。
あと広さは天厨菜館さんの半分くらいの大きさかな。
奥にも個室がありました。

2人だけのお客さんって私達だけ。
あとは皆さん、大勢で。
しかも日本人も私達だけ。

台北に来てるとそんなに外国に来てる感がしないんだけど、こういう場所ではすっごく思うよね、外国だわ~って。
だって、声が大きいもの、皆さん
最後、私もほぼ叫ぶように話していました。

なんか、気持ちがざらつくわ、なんてな



この後、食後の運動と称して行天宮まで。
う~ん、歩いたね。
いい運動になったわ~。



熱心な信者さんが多い行天宮。
え~、ダンナの株が少しでも儲かりますように



もちろん、ホテルまで歩いて帰りました。
この日の万歩計、4万歩以上でした、お疲れちゃん、私とダンナ