今日の一枚・・・嵐山祐斎亭
こちらの嵐山祐斎亭、昨年の紅葉の時期、旦那と旅行に行く際に「行かない」と誘った場所なのです。
旦那の返事は「なんで」でした。
なんでってなんだよ
予期せぬ答えにひるんだ。
こういう答えの時は大抵(行きたくない)という気持ちが込められている事が多い。
長年夫婦とやっていると、この3文字の「なんで」ですべてを察知出するっていう(笑)皆さん、そんな感じですよね。
夫婦は長くなると、いい意味でも悪い意味でも、あうんの呼吸ってやつになりますね。
うははははぁ~、でも、今回友達に誘ったら即OKだったのさ~
先日のblogで正寿院の事をご紹介しましたがコチラ→ ★1 と コチラ → ★2 とこちらは絶対外せない場所だったので、やっと行けて感激です
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2日目から
まずは嵯峨野駅から桂川から奥へ奥へと歩きます。
京都に赴任してた時住んでいた場所が、嵐山の近くで松尾大社という神社のそばのマンションだった。
なので、嵐山は徒歩圏内で馴染みのある場所でした。
でも、こちらの方までは残念ながら足を延ばした事がなくて。
ほぼお初みたいなもの
サイトから一応予約をしておきました。
時間前に着いたので、入り口で撮影大会。
最近、苔が可愛くて、可愛くて、もうお年寄りの年代に入ってしまった感アリ
苔なんて、全然興味がなかったのに、なんでだろう
ここも緑の世界で溢れています。
元々こちらは料理旅館だったそうで、川端康成が逗留し小説を執筆した部屋もあるそうです。
そして、こちらが川端康成さんのお部屋として紹介されています。
こちらもです。
ハートに近いけど、ハートではない。気がする。
予約をして1番に入ったので、人が居なくて撮りやすかったです。
染色の工房だけあって、キレイですね。
昨日の正寿院さんと同じように、脳内が興奮してしまって何を撮ってるのか分からなくなるほどで
まだ、最初の部屋なのにこんなに興奮してしまって、少し落ち着けあたし
長くなるので、次回に続きます。
今日もお付き合い頂きありがとうございます