MAMMA ログ

こどもたちの笑顔とたくましさを見つめて

道場での卒業式

2020-04-01 | つれづれ

各道場3月の最終週に小学6年生、中学3年生の卒業式を行いました。

辻堂道場、追浜道場と続き、昨日久里浜卒業式を終えることが出来ました。

コロナウイルスの影響で、体育館の利用が出来ず、屋外での式となりました。

今後について、継続か卒業かと言う事を一人づつ発表するのですが、みんなの前で話すと言う事に子供たちは緊張した様子でした。

継続の子は、少年部に残るか、中学部に進むかも決めるわけですが、それぞれ今までの経験で思った事や下級生へのエールだったり、感謝の気持ちを伝えたりと良いスピーチでした。

 

中学生はさらに大人びた内容で、謙虚な気持ちで前向きに物事を捉える事が出来ていると思います。

本来は合同稽古後にお祝いの会食会を予定していましたが、このような状態の為、中止となりました。

そして高校生としは、久里浜の優実さんが卒業しました。下の子供達の面倒見が良く、幼少年部の稽古もよく手伝ってくれました。今度は自分の夢に向かって、これからもがんばって行くと思います。

 

とりあえず、3つの道場で卒業式を終える事ができ、安心しました。

3月は道場生や保護者の方々の意見を聞きながら、臨時稽古や屋外練習、コミュニティーセンターでの稽古を実施しました。

休校中である事や部活ができない状況、他の習い事がお休みである為にストレスが溜まっているとの事で、稽古ができることで精神的に安定するひと時のようでした。

ただ、稽古に参加される事を心配される保護者の方も当然おられると思いますので、実施する事が良いかどうかを判断する事の難しさを感じています。

ここ数日の状況で、休講にするかを検討したいと思います。

月会費に関しましたは、4月末の振替を調整されていただきます。また正式に決定次第、ご連絡致します。

不安な気持ちもありますが、新学期・新年度を迎えるので、前向きな気持ちで行きたいですね

 

 

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