発売元:マイクロエース
導入日:2018/08/01
購入先:ぽち
商品名:新京成N800形 6両セット
←N818 _ _ _ _ N811→
(M2c)(M1) (T)(T) (M1)(M2c)
2006年(平成18年)12月10日に開始された京成電鉄千葉線への片乗り入れに伴い、「京成・新京成直通車両規格」(本形式はさらに「一号線直通車両規格」にも)に準拠した車両として、また800形が登場から30年以上を経過し老朽取り替えの時期を迎えており、同形式の後継車両として製造された。落成直前までは仮称であった「新800形」と呼ばれることもある。なお、N800形のNはNewを意味する。
新京成電鉄では、1971年(昭和46年)の800形以降、8000形、8800形、8900形と4世代に渡って新京成オリジナル設計の車両を導入してきたが、本形式ではモハ250形およびサハ550形以来の京成電鉄の車両を基本とした設計に戻った形となった。
製造コストの低減のため、車体構造や基本的な性能などは京成新3000形をベースに、旧デザインは帯を新京成電鉄のラインカラーの一つとされるマルーン(上)と白色(下)としている。車体側面の4本のマルーン帯は、新京成線沿線の4つの自治体(松戸市、鎌ケ谷市、船橋市、習志野市)をイメージしたものである。また、白色帯は新京成電鉄を表し、クリーンでオープンな企業イメージを表現している。なお2014年(平成26年)8月以降順次、新京成が保有する全車両に対して同年6月に制定されたコーポレートカラーを用いたデザインへの変更が実施されることに伴い、新デザインへの変更が行われることになっている[1][2]。本形式ではN828編成が2015年2月に新デザインに変更された。また、2015年12月に導入されたN848編成は新製時から新デザインである。その後N838編成が2016年に、N818編成が2017年にそれぞれ新デザインに変更されたことにより8900形に次いで全編成が完了した。
最初の編成(N818編成)は2005年(平成17年)4月に竣工し、同年5月28日の試乗会を経て、翌5月29日より営業運転を開始した。(Wikipediaより)
ハコと側面の様子。
この顔も揃ってきました。
勝手な予想ですが、3000形も所々で仕様が変わってるのと新京成もピンク化したので出るんじゃないかなーっと思ってるんですが、マイクロエースはGMと違ってそんな流行に敏感ではないですからね。小さな期待です、お金貯めなきゃ。
秋葉原のぽちで¥30000を10%offで売ってたので3050形と同時に買いました。今月は金欠気味ですが、間違ったとは思ってません。中古ですが新品同様でしたので、良い買い物だったかなと。
先頭はダミーカプラー(片方をKATO自動連結器に変更予定)、中間はKATO密着(一部KATO自動)連結器に変更しました。新造車搬入の時のアレを再現する為の仕様です。次の運転会に間に合うよう北総9000形も連結器を更新中です。
今じゃ見れないこのマルーン色ですが、手のひらサイズで置いておけるので大事にしたいですね。
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以上