ことこと
発売元:TOMYTEC 鉄道コレクション
導入日:2019/03/30
商品名:第12弾 高松琴平電気鉄道 601
商品名:第12弾 高松琴平電気鉄道 602
長尾線・志度線初の冷房車として、名古屋市営地下鉄東山線の250形・300形を車種に、250形は600形としとして同年11月から営業運転を開始しました。250形は当初中間車7700形として昭和40年から64両が製造され、旧型車と組んで活躍しました。旧形車の廃車に伴い、18両が昭和58年から昭和62年にかけて先頭車化改造を行い250形となりました。前面は非常用貫通扉がオフセットされ、その上部に行き先方向幕が取り付けられました。一方、300形は当初から先頭車として昭和42年から8年間で38両が製造され、中間車800形と編成を組んでいました。(ことでんhp 車両図鑑)
志度線の600形も買ったので並べてみましたが、2両セットの方はジャンパ栓が再現されているのに対して鉄コレ第12弾の長尾線はありません。またライトのクリアパーツも省略されています。そんなところでしょうか、前面の2つが省略なのは少し残念ですね。行先シールなどはどちらも入っていませんでした。
自宅の狭いスペースでも琴電であれば走らせられるので、どんどん買ってしまいます。鉄コレは車両自体は安いですが、動力入れたり点灯化したりすると普通のNゲージとあまり変わらなくなるので削れるところはしっかり削っていきます。純正のN化パーツなんて買ったら破産してしまいます。純正なのは動力くらいですね。
ちなみに、12m級の鉄コレ動力に1w抵抗を挟んだところ微妙にモーターが動いた程度でしたので16m級も怪しいかなと思っています。どうしましょ
動力のウエイトを黒くすれば目立たなくなるんですが、今回はウエイトの部分が丁度よく座席部分でしたのでカーテン風に白いマスキングテープで目隠し。実物はもう少しグレー寄りなようです。 M車にはTNカプラーはハメられないようでしたので、T車側(602号車)に換装しました。とはいえかなり削りました。2024/2 琴平線向けに改造するため、2セット4両を買い足しました。前照灯・尾灯部分がクリアパーツじゃない事を忘れていました…