深井戸ポンプストライダーは、消耗しないピストンをめざしている。まだ課題はいくつかあるが、いずれ解決するだろう。ドイツ製、雨水コレクター、自社製品のコレクターミニ、深井戸ポンプ・ストライダー、自分のまわりにかわいいツールが増えてきた。
深井戸仕様のピストンがほぼ完成した。4月1日に工事でとりつける予定です。ストライダー0型と名前をつけました。井戸を掘っても水面まで7m以上あると、値段が跳ね上がっていたのですが、安価に実現可能としました。
木は水を含むと膨らむ性質があるます。井戸ポンプのピストンは木をつかっているのですが、それが予想以上に膨らんでしまって、ピストンが動かなくなるトラブルが2回重なりました。もしかしてと全数を水につけてチェックすると、、、ほぼ全滅でした。木を削って、なんとか対応しました。調整のポイントがわかりました。
1週間前に、近くのスーパーでかってきたグレープジュースにワインイーストを投入しただけの初の自家製ワインの完成しました。毎日、枕元において、泡を眺めていました。ヒーターとして「ルーター」の上にのせました。あんまりぶくぶくあわだったないので、だめかと思いましたが、意外と飲めました。ちょっとワインとは言えないよう「風味」が、、、今日は、葡萄を買ってきました。早く、本物の樽にいれて長期熟成をしたいです。
現場で穴を掘る作業をするとき、娘のためならエーヤコラ、妻のためならエーヤコラと心の中で歌っています。環境ベンチャー企業だと気取ってはいられません。私は、この歌の作者がだれで、誰がうったっていたのかをしりませんでしたが、先日のテレビ番組で美輪明宏の歌と知って、驚きました。義理の母、妻がファンで、「何で好きなの」と横目でみていた私が、彼の歌で仕事をしているのですから、、、。
いい作品、気持ちのある作品というのは、どういうことか理解しました。
いい作品、気持ちのある作品というのは、どういうことか理解しました。
千葉県内で120台を超える樽がきまりました。小太郎60Lです。このため小太郎は、すべて在庫ぎれになりました。その他に25台ぐらいの受注が見込まれ、その他に手押しポンプと180Lのセットが65台決まっています。うれしい悲鳴。
写真は、樽を水に沈めて膨脹させているところです。
写真は、樽を水に沈めて膨脹させているところです。
ワイン樽を利用した雨水タンク:4月出荷のお客様向けのものです。
ワイン樽は、臭いがよくないことがわかり、それが抜けるまで、売るのを見合わせていました。自宅で、ワインを作っている最中なのですが、発酵臭がまさにワイン樽の臭いだった。
ワイン樽は、臭いがよくないことがわかり、それが抜けるまで、売るのを見合わせていました。自宅で、ワインを作っている最中なのですが、発酵臭がまさにワイン樽の臭いだった。