本物の樽とそっくりのポリエチレン製雨水タンク ルーク まもなく販売いたします。
当社の雨水コレクターマイホームライトとセットにして30000円程度を予定しています。
○タンク、枕木のセット
○タンク、ピッチャーポンプ、枕木のセット
の2種類を用意しています。
タンクの容量は130リットル。
本物の樽とそっくりのポリエチレン製雨水タンク ルーク まもなく販売いたします。
当社の雨水コレクターマイホームライトとセットにして30000円程度を予定しています。
○タンク、枕木のセット
○タンク、ピッチャーポンプ、枕木のセット
の2種類を用意しています。
タンクの容量は130リットル。
昨日は手押しポンプの台板を交換してきました。お客様によると2年ほどまえに更新したとおっしゃっていましたが、
下の写真のとおり朽ちてボロボロになっています。
人工木板に交換し、最下部にはイタリア製フート弁を追加しました。
場所:
埼玉県さいたま市浦和区
深さ 8m10cm
配管 7m10cm
水面 5m10cm
川本製作所 サイズ35 ゴムサブタ型プラ玉、ライト弁更新
スロベニアで積み込んだ際に、かなりの雨が降っていたようで、タンクの上に水がたまっていました。
まさかスロベニアの雨のせいで自分が濡れるとは、おもしろいですね。
スロベニアからコンテナーが届きました。樽風プラスチック製雨水タンクの到着です。
扉をあけてまず、ぴったしに架台が入っているので、中に入り込んで、倒さないようにフォークリフトにおしだします。
これをクリアーすると、次は倒れたタンクを崩れないようにしながらとりだしていきます。
ドンキーコングのような世界を現実に体験することになろうとはおもいませんでした。
メーカーのものよりも1.5ミリ厚い5ミリ厚の巻き皮でサイズ調整してみました。32は比較的あわせやすくぴったりしました。
古くなった木玉(ピストン)は、新品よりも長年打ち付けられるため小さく変形しています。そのため新品用の皮よりも大きめの皮の方がサイズ調整しやすくなります。
新磯野の加工場まで散歩しました。ちょうどこの17時10分、振り返ると浮世絵のような2時限的な風景がありました。
猫もこの時間帯はえさをねだる時間らしく、普段、無視する猫が甘えてきました。
手押しポンプのピストン用巻がわ。
古いポンプの木玉の皮(巻がわ)を交換する際に、直径があわないことが多々ありました。
摩耗でシリンダーが気持ち大きくなっていること、木部が打ち付けられて小さくなっていることもあります。
新品に取り付けられている皮と同じ規格で交換しても、隙間があいてしまうこともありました。
3.5ミリから1.5ミリ厚くして、幅も25ミリから27ミリにしたまきがわを発売いたします。
左:今回の新まきがわ 厚さ5ミリ 右:従来品 厚さ3.5ミリ
手押しポンプの部品は鋳造品で、どくとくの風合いがあります。苔と組み合わせてアートとして再利用できないか試してみました。
これから、このシーリズを作っていきます。とりあえず”苔鋳鉄”と名前をつけました。
ピストン下部
玉下
雨水タンクの元祖とも言える天水尊。故徳永氏の実績として、残しておきたい貴重な雨水タンクです。
残念なことに、このタンクは上ブタが直径10cm程度の穴しかなく、取り付けてある蛇口(カラン)が破損すると、裏側からナットで止められているため、修理のしようがありませんでした。
現場から回収してきたものを見ながら、今日は、最もトラブルになりやすい蛇口部分を交換できるようになりました。
天水尊の修理、交換についてはシップスレインワールドにご相談ください。
今日は、国立まで雨水タンクをとりつけにいきました。古い樽との交換です。
昨日は、地山を掘り抜いた地山状態に井戸枠がのっかている状態の井戸の補強工事をしてきました。
ステンレス管で補強、人工木板を枕木のかわりにしました。
大きく崩れた箇所は、金属板をあてて、モルタルで周囲を押さえました。この後、別工事で周囲をコンクリートで固める予定となっています。
なお、土砂も人力掘削ツール・パタパタビットで地上から取り除きました。
伊勢原の現場ですが、ここの地下からでてきた砂利は、磁石にくっつきました。
手押しポンプ基礎製作で余ったコンクリートを型に流し込んで製作しました。
ただ型に流し込むだけなので簡単です。
雀
ブタ(型がゆがんできています。)
眠り猫
エンジェル猫