昨日の井戸の底に落ちた泥トリを行いました。
井戸の内部に入ることなく地上から土砂を取り除きます。
今回は、弁の付きのビット、弁付き刃付きのビットを使用しました。約1m程度除去しました。
昨日の井戸の底に落ちた泥トリを行いました。
井戸の内部に入ることなく地上から土砂を取り除きます。
今回は、弁の付きのビット、弁付き刃付きのビットを使用しました。約1m程度除去しました。
当社は、手押しポンプと井戸蓋を一体につくります。
現場:横浜市港区菊名
井戸蓋は、スチール製亜鉛メッキ仕上げ・表面はローバルで仕上げ
手押しポンプは、T32、鉄プレートモデル、銅パイプ水口延長、イタリア製フート弁
お問い合わせはシップスレインワールドへ
今日の現場の建物はとても素晴らしく、ホグワーツ!と心の中でニンマリしました。
とりつけてきた手押しポンプも当社のロータス号です。
このポンプは中国製をベースに内部にステンレス製スリーブとピストンにより耐久性を大幅にアップしています。
こちらで販売しています。→レインワールドショップ
水口の先端にカエルがいます。魔法でカエルにされた王子かな。
内部はピカピカです!
下取りしたラッキー号を再整備しました。
ロッドの雄ねじがM14のロッド棒なので、既存のピストン M12のメスネジにあわないため、ドリルで穴を広げてネジを切り直しました。
このネジ山のサイズ違いが、販売時期で相違があり、混じっているのでやっかいです。
今日は大磯の現場での現地調査でした。
井戸の水面までの距離が7mを超えるため、取り付けて状態の確認を行いました。呼び水をして水が上がるまでは、ハンドルが押し戻され大変でした。
水が入ってしまえば、そんなにハンドルは重くもありませんでした。
一句
大磯の
朽ちたポンプに
草ぼうぼう
メモ
水面まで7m10cm 井戸枠上
井戸底、7m55cm
ハンドルの長さ、要件等。フート弁は、スプリングフート弁を使用したが、軽いものに変更しておこうと思う。
井戸蓋は、別途設計。ハンドルの位置など注意が必要
旧ドラゴン号を整備しました。
ハンドルを上にあげると、内部の弁がすべて開き、水を井戸に落とすことができます。
川本製作所、ドラゴン号:中古サイトで販売中です。39800円です。(2017年10月10日現在です。価格は変動します。)
世田谷区役所付近の防災施設に井戸を掘り、手押しポンプをとりつけました。
地表から13.9m掘削
吸い上げ部分は、10.8m(架台の下から)
砂が非常に多い層だったので、流入が多いため、1.5mほど施工後にうまってしまいました。
当社の人力井戸掘削ツールで砂を取り除き、ポンプの吸い込みは砂層をさけて上側にとりつけました。
無事完了です。手押しポンプは川本のドラゴン号を使いましたが、深井戸仕様にカスタマイズしております。
仕様:
VP65ピストン、10.8m、
ソッカーロッド:グラスファイバーロッド、全ネジ棒1m
ドロップパイプ:塩ビVP40、根元は異型ソケットでVP25に小さくしている。
コンクリート架台、人工木板ベース
ロープは人工木板下部でアイナットで固定
水口はステンレスと塩ビ管。水口はあらかじめ方針を決めておくべきだった。