手押しポンプ・ニラ６７の基礎仕上げ事例

ニラ６７基礎部分仕上げ

基礎部分にスペースを設け、ロープの処理しています。手押しポンプは必ずメンテナンスが発生するため、すべて取り除けるように仕上げるのが重要です。
ポンプの一部分をコンクリートでまきつけたりすると、交換する余地がなくなります。


コンクリート枡　４６０角　高さ１５ｃｍ（コンクリートは１０ｃｍ）
ステンレスアンカー（Ｍ１０全ネジ棒をＬにまげて、コンクリート施工時に埋めておきます。）
ステンレスプレート（アンカーボルトを受けるため）
人工木板（ステンレスプレートのままだと熱で熱くなるため）

幼稚園でも安心してつかえる手押しポンプニラ６７公共型＜井戸ポンプ＞

当社の人気のある手押しポンプの一つ、ニラ６７。
指を挟む余地のない安全設計です。幼稚園にとりつけてきました。

井戸深　１２ｍ（地上から）
水面　　　３ｍ７０ｃｍ
ピストン設置位置（架台から６ｍ５０ｃｍ、吸い込みは７ｍ５０ｃｍ）
ケーシング　ＶＰ１００

ステンレス製ロッド棒 手押しポンプ

従来のTB式対応のロッド棒は、スチール製でした。このため、錆でピストンの玉部が外せなくなるなどの問題がありました。
ステンレス製ロッド棒の販売を開始しました。

プラ玉＋ゴムサブタアップグレード＋ステンレスロッド棒
の組み合わせでベストな状態に！

（プラ玉は東邦工業の商標登録）


ステンレス製ロッド棒はこちらで販売しています。レインワールドショップ