妻が作るRobi2。
1回目は目をはめ込んで完了、今回は2回目、顔でした。部品点数が増えて妻はびびってましたが、無事できたようです。
かわいくてやめられなくなりますね。よく考えられているなあ。
妻が作るRobi2。
1回目は目をはめ込んで完了、今回は2回目、顔でした。部品点数が増えて妻はびびってましたが、無事できたようです。
かわいくてやめられなくなりますね。よく考えられているなあ。
武蔵野市内の回転式ポンプ,3台を整備してきました。UR関連の団地に多く設定されています。井戸水ではなく雨水利用です。
整備の内容:
内部のパッキンを交換
弁につまったゴミを除去
パッキン類の交換です。ピストンはアルミ鋳造品です。
井戸に配管がぶら下がっている時は、台板の交換の際に、配管を持ち上げて引っこ抜くけば良いですが、
下の写真のように土中を曲がりながらポンプにとりついている場合は施工がやっかいです。
今回は、架台から飛び出ていたアンカーボルトを使うことができました。タップをあらかじめ用意しておき、錆びたネジ山を復活させました。
W1/2が多いです。M10、M12、W5/8、W1/2を用意しておけばなんとかなります。
仕様:人工木板、TB式T32、プラ玉(ゴムサブタに変更)、銅パイプ水口延長 レインワールドショップへ
場所:世田谷区北沢
メモ:井戸は自宅側に配管が向かっていたちょうど通路真ん中当たりが井戸と思われる。
架台を持ち上げることで上下関係を調整できる。
今日は千駄木の井戸、ちょうど山から下って平らになる変曲点の箇所。
地下水位は1m程度、地上から70cmくらいの箇所が水面でした。落下した古い井戸蓋を取り除き、新しい人工木板の井戸蓋をとりつけ、手押しポンプを設置しました。
現場調査の時は、水が透き通っていたので、簡単に落下していた井戸蓋の破片を取り除けると思ったですが、今日は濁っており、結局、土砂ごとさらう結果になりました。
また井戸蓋を幅75cmで製作していったのですが、隙間が平行ではなく、井戸蓋を削る結果になりました。
井戸蓋:人工木板(70cm*75cm) 特注で承っています。
手押しポンプ:ノートルダムと専用架台
古い手押しポンプを直す仕事もよく受注しています。今回はお寺の改築にともない設計事務所から依頼された仕事です。
互換性のある部品を集めて復元しています。写真右側が良品、左側が破損品。
今回のポンプは、当社で取り扱っている月星号のご先祖筋なので問題なく直せます。
川本製作所のドラゴン号を改造し、水道水で水遊びができるポンプです。
手押しポンプの楽しさと安全な水遊びを両立します!
水道直結型ドラゴン号
杉並区下井草の公園に設置した水道直結型の手押しポンプのメンテナンスにいってきました。
これは、井戸用ポンプではなく、手押しポンプ風の蛇口といった方が良いものです。
使っている本人は井戸ポンプだと思うでしょうね。
灌水タイマーで朝10から午後16時まで水がでるようにセットされています。
幼稚園向けによく売れています。
○水道利用だから安全
○指を挟まないデザイン
杉並区は、世田谷に比べて井戸が深くなる傾向にあります。昨日は、個人のお客様宅へ深井戸手押しポンプをとりつけてきました。
ポンプのメーカーは慶和工業所で、当社の東邦工業製のTB式の類似競争品となります。
今回は、このポンプが浅井戸用のため地下10mの位置からは揚水できなかったことから、当社に声がかかりました。
計測したところ水深があまりなかったので井戸底から3cm上に吸い込み口が来るようにセットしました。
メモ:
慶和 32台板型
レインワールド:桜号ピストン、VP40、HIVP13ロッド
水面まで:コンクリート架台 天端から10m12cm
井戸底まで:同、10m41cm
水深は、29cmしかない状態でした。
配管延長:10m37cm フート弁はスプリング式から通常のものに交換。写真は交換前
深井戸ピストン桜号VP75対応
配管の長さを確認して井戸底から3cm程上に配管の先端が来るようにしました。
水深がないため出来るだけ下げるのが無難と判断しました。普通は20cmは離します。
小さい子供がいるので、指を挟んだり、石を内部にいれたりするのを避けるためカバーをとりつけました。
川本製作所の手押しポンプ。
本日、14m下から揚水するようにカスタマイズしました。これから取説をつくって明日発送の予定です。
写真したはグラスファイバーロッドです。
どんぶり状のユニットを二つあわせると雨水タンクになるヘラクレスタンク 1600リットル
どんぶりを積み重ねる形で輸入できるので、完成形にくらべて1/7ぐらいのサイズで輸入することができます。
これは、幼稚園での雨水利用に使用されます。
ドイツから雨水タンクが届きました。幅が780ミリのタンクなのですが、ちょうどコンテナーの内側に3台並べると
コンテナー内側にきっちりおさまってきました。計算上は1cmほど余裕がありますが、コンテナーもデコボコがあるためぴったりになっているようです。
ポイント:製品を設計する時には、コンテナーに入れることを考えた寸法にすべし!
ドイツからの輸入品だったので、クルミや楓の種が混じっていました。
古くなった雨水タンクを交換してきました。天水尊(てんすいそん)という商品で、日本の雨水利用タンクの草分け的な存在です。
雨水リサイクル研究所の徳永氏(故人)が製作したものです。今日、回収したものは、たぶん20年から25年程度経過したもののように思います。
タンク上部に亀裂がはいり、。また蛇口も動かない状態でした。
新たに設置したのは、当社製品のウィリアム、240リットルです。樋にとりつけた取水装置も雨水コレクターミニ・マイホームライトに更新しました。
回収してきた天水尊は、今後、修復の依頼にこたえられるようにする研究材料にします。
古い取水装置(龍口・りゅうこ)には、セミの死骸でいっぱいでした。樋に落ちた虫がひっかかる構造なので、こうなってしまいます。
当社がかかわったヨコハマ市民町普請事業の現場です。10年近くなりますが、緑が多く、うまく機能していました。
当時、積極的に参加していただいた婦人に再会し、私が樽をコーキングしたのよと嬉しそうに、コーキング材をみせてくれました。
まちは、それに関わる人によって、未来がかわってきます。
一緒に同行していただたドイツWISYAG社の社長に良い日本の事例をお見せすることができました。
コーキングできっちり処理
嬉しそうに緑化活動の写真をみせてくれました。手元にはコーキング材(コンクリート用だけど、、、)