古い手押しポンプのピストンのゴムだけを取り替えるノウハウを得ました。

明日、部品がほしいというお客様のために発送のため加工場にいきました。
宅配業者さんが取りにくるむまで中古ポンプSUNTIGER号を昨日に続き整備しました。

ピストンのゴムに穴があいていたので、ゴムを交換したのですが、本来分解して挟むだけなのですが、もう錆び付いて酷い状態なので、なかなかはめられませんでした。なんとか対応し、またちょっとしたノウハウを得ました、、、。



破損箇所をパテで埋めて保護、ゴムは交換です。ピストンの鋳造部分は、まるごと交換するか迷ったけど、そうなると販売単価を２００００円アップにしないといけなくなるので、とりあえずこのままでいくことにしました。


錆びだらけになります。



ついでに連休明けの工事用に基礎も作っておきました。

かっこよすぎて、手元においておきたいクラシック手押しポンプ。

このポンプは、手元にとっておきたいと思うかっこいいポンプ。
ちゃんと水口も稼働するし、圧送モードの切り替えも、水口から水が漏れるにしても可能だ。

迷う。販売しないと商売にならないものな。