高千穂の神話について挿絵を描いたとき調べているうちに知ったこと。
鬼というのは実は戦に破れた『先住民』のことで、
勝った『原住民』が差別をして村から追い出すのに戦に敗れた『先住民』のことを『鬼』というように
なったという説があります。なるほど!と思いました。
一方西洋の話です。
『お産の歴史』という産婆さんのことを紙芝居にしたときに知ったことです。
神の世界に『死や怪我、病気・・・』悪い出来事はあってはいけないので
『サタンや魔女』を作ったのでは?という説。
昔、西洋では死産で子どもが生まれてきたり
産後、母親が亡くなったりしたら、関った産婆さんは『魔女』と言われ死刑になっていた時代があったそうです。
神にとって都合が悪いものは『サタン、魔女』と呼ばれたように
また、逆に神、仏の存在を極端に否定するのって神、仏がいては都合が悪いんじゃないだろうか・・・・と
思いました~・・・光りと闇の共通する感性を想像してみた。
真夜中に寝ぼけながらブログあたってますzzz・・・
言いたいことわかるかな~オヤスミナサイ☆