CDの整理してたら、懐かしいものがでてきました。
娘が幼稚園のときくらいに作ったから・・・13年前だ(驚!)
そーだ、そーだ、と思い出していました。
当時お店してたころお客様から教えてもらった『三尺箸の譬』
天国と地獄には三尺(約90cm)の箸があって
そのお箸を使って食事を頂くという話。
箸が長すぎると自分で取った物を自分の口には運べません。
天国の住人は長い箸で取った物を互いに食べさせあうので丸々と太っており、
地獄の住人は自分で取った物を自分で食べようとするから、なかなか食べれず
また食べ物の取り合いをして喧嘩絶えずやせ細っています。という話
それをイラスト入りで、こんな感じで作りました。お暇な方どうぞ、見てくださいまし(笑)
『ポン太とマタ八の鼻風船~三尺箸の譬より』
これ主役のポン太→
これ鼻風船役のマタ八→
①『!』
②鼻風船に向かって話すポン太(ポン太はマタ八の鼻風船の中に神様がいると思っている)
③今日、おいしい魚を見つけた話をする
④一人で食べようと思っていたら、そこにミケとトラがやってきて取り合いに・・・
⑤魚を巡って喧嘩しているうちに腐って食べられなくなってしまった
⑥すると・・・・マタ八の鼻風船が大きくふくらみはじめ
⑦zzz・・・・中には天国と地獄の住人が・・・・
⑧地獄の人達は目の前にご馳走があるのに喧嘩したり、自分で食べようとして箸が長すぎて口にいれることができず皆痩せています。
⑨一方天国では長い箸で互いにご馳走を食べさせあい皆、まるまると太っています
⑩鼻風船に教えられてご機嫌になったポン太。~おしまい~