全てを忘れるその日まで

~明日への遺書~

どこも

2024年02月17日 | 山歩記
今日は龍良山

 


とっても綺麗な青い空
 



いつもの場所にプリウスを停め
 



今日もここから登ります
 





青い空も

明るい陽光も

関係のない圧倒的な樹量の杜
 



















こんな日にここを歩くのは何とも贅沢
 









潜水艦の気分で木槲龍良鞍部着
 




岩稜帯を登り上がり
 


















蒼い見晴らしの大岩
 










越えたら

すぐに山頂です
 








 










どこまでも広がる青い空
 








今日はどこを歩いても

 




正解だな

 
 



色味

2024年02月13日 | 山歩記
今日は城山


いつもの義時スタイル


 



昨日と違って雲量多目
 





晴れ予報を信じて

明治の軍道を歩きます
 












山頂着
 





うん

ちょっと色味が付いた…


ちょい強い風の中

コーヒータイム
 




さぁ

青比率 どんどん増えてけー

って思ってたら

逆に曇って来やがった…
 





うん

布団も干してるし

早く帰って鎌倉殿観よっと


文覚のあれで一時期配信停止になっていたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』

(因みに史実上の文覚上人はちょっと悪さをし、この対馬に配流が決まり、来る途中で死んでしまいます)

配信が再開し、もう3回以上は観たかな

そして今日はまた最終回「報いの時」


素朴な緑の小四郎も好きだけど、闇堕ちした黒い執権義時もゾクゾクするほど大好き


私の考えがぁ 鎌倉の考えです


…男なら一度は言ってみたい台詞です


優秀な人が多かったとされる鎌倉北条氏

源氏将軍が三代で途絶えた後、執権として幕府を率い、鎌倉を繁栄させてきました

日本初の武家政権の都 鎌倉

一度は絶対行きたい場所



さぁ 帰ろ


 




にしても

全身真っ黒…



色味 悪いなぁ

…しか勝たん

2024年02月12日 | 山歩記
今日は上見坂白嶽

白嶽トンネルの駐車場

 


水平に見るとPMのせいで白っぽく見えるけど

下から見上げるときれいな青空
 





歩き始めから

良い予感しかない
 




青は絶対の正義

蒼しか勝たん

右膝に爆弾を内包してるけど

不安を払拭する心地よい登山道
 




















陽の射す林も

うす暗い深山の杜も

全てが私の為にある
 



















イノシシの掘り返した路も何のその

いや…フカフカし過ぎて歩きにくい

それと

白嶽山腹のトラバースパートはやっぱり嫌
 








鳥居着
 


ここから先は白嶽登山の醍醐味

直登パート
 
















白嶽神社にお参りした後
 



蒼い

西岩峰
 




 









風のない青い空

ここで昼食
 



コンパクトにして必要十分なボリューム

そして390円とリーズナブル…

のり弁しか勝たん


おやつは最近流行りの
 



甘栗

うーむ、のり弁危うし…

甘栗とコーヒーを口に含み

ぐるりと頭を一巡
 
















360度大パノラマは白嶽さんのセールスポイント

この解放感 白嶽しか勝たん


帰り路
 






傍の小ピークに寄り道しながら














静かな路を帰ります

 









いくら楽しく歩いても

右膝やめまい、仕事の事や老後の暮らし

色んな悩みは消えないけれど…


苦も楽も

幸も不幸も

全てひっくるめた

これが私の人生

主役は自分

 
 





俺しか勝たん か

I'm here

2024年02月12日 | 山歩記
2月12日12時28分


私は今


ここに居ます

 




continue

2024年02月11日 | 山歩記
寄り添う様に歩きます


12月29日 
裏有明
 










1月4日
裏有明
 











1月8日
裏有明
 




















1月11日
城山
 















1月14日
表有明
 
















1月15日
龍良山
 


















1月26日
裏有明
 













1月28日
城山
 





















1月30日
表有明
 














2月7日
裏有明
 











そして

今日 2月11日

表有明



















83年…

人生の歩きを止めた母に代わり

私は

もちょっと歩いていきます