全てを忘れるその日まで

~明日への遺書~

徒然…

2023年11月28日 | 山歩記
徒然なるままに…山歩き

龍良山
 


















 

 
この日は暖かく
 




空気も澄んで

風も穏やか
 

















徒然なるままに…屋根塗装(続き)
 










徒然なるままに…ドライブ
 



















徒然なるままに…山歩き

裏有明
 


















 


徒然なるままに…山歩き

城山
 



















 




















これが私の一週間…


 




仕事はどうした

表裏

2023年11月19日 | 山歩記
表有明

 




市街地清水ヶ丘から登るルート
 

15日に歩きました

膝の不安はもうありません
 













幾度も歩いた慣れた路
 



楽しい時も辛い時も

嬉しい時も悲しい時も

ずっと歩いてきた路です

たまには誰かと歩いたけれど

ほとんどずっと一人歩き

だけど

やっぱり山は気持ち良い
 




















最後の急登を越え








青い有明山頂到着です
 











帰りは清水山経由




















表有明登頂完了
 


今日はいつもの裏有明
 






昨日程じゃないけど 

今日も冷たい季節風が強めに吹いてます
 



朝方は綺麗な青空だったけど
 




今は西水道で発生した雲と一緒に南下中
 












山頂到着時

上は綺麗な青い空
 









でも

他所は雲だらけ
 





リョウブの間まで下りて…
 


ほっと一息
 






帰る頃には

なかなかな雲量
 


裏有明はずっと一人
 





表も裏も


わたしの歩いて行く道は


 




ずっと一人で辿る路です

秋山歩き

2023年11月13日 | 山歩記
12日

城山さん
 













 





水平線上には朝鮮半島
 







風は強めに吹いているけど

良い風向きで山頂の木の傍は穏やか
 


急に冷えたから…


今シーズン初のゴアウィンドストッパー
 




そそくさ昼を頬張って

そそくさ帰りのスピード登山

 











家にいて

考え事したくないから

これはこれで良い山でした


今日13日は有明山
 



最高の秋晴れ山日和

これから歩く稜線







車止めから先は青い秋





上の御岳もはっきりくっきり
 



ザックは久しぶりのグレゴリー
 









アークテリクスより荷は重いけど

肩の凝りは全くなし

性能はやっぱりこちらが上かな


どこまでも続く青い空
 



















今日も水平線上には半島の姿
 


風は穏やか
 













いつかの日か


自分に死が訪れるその時


今際の際

瞼に浮かぶ光景は

 
 



たぶんこの景色だと思う…けど



なんならその日が



今でも全然構わない

年をとるという事

2023年11月08日 | 山歩記
今日は龍良山

 



澄み切った青空

そして風も穏やか

今日の山歩き…

良い予感しかありません

いつもの広い駐車場にプリウスを停め
 





登山口から
 



神棲まう未斧の杜に

足を踏み入れます
 









いつ来ても

圧倒的な樹量
 
















永い生を終え

力尽き

道を塞ぐ様に死に絶えた巨木
 




この世に生きとし生けるもの

その全てに終わりがある事を

改めて思い知らされます


その傍に芽吹く若い命
 



厳かな世代交代



原生の杜を抜けると
 







美しい植林帯

天道法師が棲まわれるこの山

一服の絵画の如く

その全ての佇まいが息を飲むほどの美しさ


程なく

龍良山木槲山鞍部着
 


 



ここから

急登の岩稜歩き
 












抜けて

見晴らしの大岩
 









さらに登り上がり
 






龍良山山頂着
 







やっぱりここは気持ち良い


仕事の事

家族の話

自分の悩み

一瞬全て忘れてしまい

岩の山頂に大の字に寝転がります


見上げる空は
 



ディープなブルー

登りは流石に汗をかいたけど

頃は晩秋

燦々と陽光の降り注ぐ山頂であっても

やっぱり温かいものが欲しくなる

今シーズン初のホットコーヒー
 








過去最高の暑さだった今年の夏…

その暑さを忘れてしまうくらい

季節は間違いなく進んでいきます


時がその流れを止める事はありません


田舎の両親

大した病気もせず、二人でのんびり暮らしていたけど

今ではすっかり足腰が弱くなり

家からあまり出なくなりました

母親からの着信が極端に増え、かけ直しても何でもないと言う返事

同じ事を何度も何度も繰り返し話す

病院に送る時も自分で車から降りれない

思えば父親は88 母親は83

そうなってもおかしくない歳なんだよな…


年をとるという事は大変な事

以前

金スマでMC中居正広が母親の介護か自分の病気かで急激に痩せて年をとった高橋真梨子に

「まだまだこれから良い事が待ってますよっ!」

と、彼特有の軽い口調で言った際

年をとってこれから先に何が良い事が待ってるの?何もないわよ

淡々と返した高橋真梨子の言葉を忘れる事が出来ない


今の両親の姿は

そう遠くない未来の自分


いかに美辞麗句を並べたところで


人が年をとるという事は残酷で無慈悲

 




そういう事なんだと思います

生存確認

2023年11月03日 | 山歩記
まだ生きています…


ただただ

山を歩いています

10月14日






有明山




10月16日

 














 


城山





10月18日

 











有明山


たまには

自宅屋根のペンキを塗って…
 






10月26日

 














城山


10月28日

 













有明山


10月30日

 









有明山


11月1日

 



















城山


11月3日

 













有明山



ずーっと歩いてます…


たまに友人とドライブして

 





友人が聴かせたがる曲に

 


首をかしげながら



何気なく生きています


たぶん、これからも


それなりに生きていくつもりです


ゆるゆる


歩きで


 



死ぬまで生きます