全てを忘れるその日まで

~明日への遺書~

島なりに治めよ

2022年07月28日 | 日記
今日も小浦ダムウォーク

ただ今の気温は33度…とにかく暑い

ダムのアイドル(主?)

白黒ニャンさまも媚びを売る事もなく

日陰でグッタリ

 



線状降水帯が発生し、大雨となった18日から早10日…

不気味に濁っていたダム湖の水も
今はいつもの綺麗な色に戻っています
 



水も空も綺麗です

貯水量も放水量を増やしてコントロール
 



市街地の高台にある私の職場

その下の住宅地は大雨の度に水が漬く低湿地

長きに渡る大規模治水工事が功を奏して今回は被害無しだったみたい

たぶんだけど…

いま、対馬の市政を担っている人達は近年稀にみる最高の人たちだと思います


お気に入りの小茂田浜

今日も青い海
 





青い空…



今回の大雨を心配して下さった

ブロ友の

そら さん…

ありがとうございます

おかげで対馬は今日も綺麗です!


この小茂田の浜は元寇(文永の役)のおり、時の国主宗助国公が島民の為に寡兵を持って、臆する事なく敵の大軍に立ち向かって行かれた場所
 



公はこの地で討死されましたが、島民はこの時のご恩を決して忘れる事はなく、以後幕末大政奉還まで宗家一氏で島を治める事になります


助国公が島に示された

「一所懸命」

そして

公の子孫14代当主義智公が示された

「島は島なりに治めよ」



為政者じゃないけど

島を守る組織の一員として

この精神、言葉を忘れずに

ずっと島で暮らして行きたいなって

改めてそう思います


対馬 有明山

2022年07月02日 | 山歩記
今日も暑い

一昨日のトレラン(もどき)スタイルじゃなく

今日は正装

 



ザックの荷物をちょっと増やして

リハビリコースの隠蔵寺山取り付き

暑い有明山を目指します



木陰はいくらか涼しいけれど

数匹のブヨにつきまとわれる…

アブとブヨは夏の低山歩きの風物詩

仕事でもプライベートでも
頼まれたら何でも「はい」のイエスマン

今更血くらい何でもないから

ブンブン飛び回るブヨらと共に

更なる高みを目指します
 








有明山山頂着
 





強めの風に飛ばされたのか

いつの間にかブヨも居なくなって

ぼっちの有明山を楽しみます
 





って

手首のとこ、噛まれてる
他にも首のとこ、耳の裏…

飲むもの飲んだから居なくなったか

僅かな血だけど

こんな所でも取られ損

街でも山でもただ一方的に渡すだけ
で、
満たされた相手はスッと居なくなる…か



さぁ

帰ろっと

 


噛まれた所が汗で痒っ


ほんと

何でもかんでも

一方的に与えるだけ

あー、いや

こう言うのを

見返りを求めない


 



って言うらしい…

アホくさ