福岡といえば、ラーメンが有名ですが、今「山笠」で話題の中洲川端地区に、大好きなラーメン屋があります。それは「川端どさんこ」。しかし、ここで提供されているのは「ストレート麵」の「豚骨」ではなく「ちぢれ麺」の「みそ」や「塩バター」や「醤油」ラーメンなのです… 博多では異色ですが、これがとっても美味しいのです。
基本的には「豚骨ラーメン」が好きな私ですが、たまに食べたくなる店です。
最近では「博多駅（筑紫口側）」の「博多めん街道」や、天神のデパ地下にも出店されているようです。
九州交響楽団の「イタリア音楽コンサート」を聴いた後、トレビアーンな気分に浸りたく、お気に入りのイタリア料理店（フェリーチェ・バジル）がある「ソラリアプラザ」に行きました。
しかし入った店は、地下２階の「タイ料理・ガムランディ」。大名の「紺屋町商店街」の入口近くにあった人気店が、移転して来られたようです。
ここのエスニック料理は、無印良品で売られているレトルト食品のように、万人受けする味になっている。なので、何を食べても本当に美味しい 
別に（一番人気の）グリーンカレーを求めていた訳じゃないけど、思わず足が向かってしまったのは、九州交響楽団のポスターの、この配色のせいだよ 
西公園から「港銀座通り」を通って「大濠公園」駅に戻る途中、ハンバーグが美味しい事で有名な「ドン・キホー亭」という洋食店があります。
メニューをみると、ハンバーグの他にも、クリームコロッケやエビフライ、カレーなどの魅力的なメニューがあり、どれも食べたくなってしまいますが「ここに来たからには、ハンバーグを食べるべし！」と思い直し「てごねハンバーグ＆伝説のハンバーグ」のコンビを注文。
単品のハンバーグランチだと780円くらい、コンビだと980円くらい。わずか200円程度のプラス料金なので「ハーフ＆ハーフかも？」 と思いましたが、オリジナルのサイズでもう１個付いてきた！ なので、コンビを注文したのは正解でした。
１番人気の「手ごねハンバーグ」は、照り焼き風の甘辛風味。そして「伝説のハンバーグ」は、トマトソースとサワークリーム（？）のコラボレーション。酸味があって美味しかった。
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美味本2014 福岡飲食図鑑
シティ情報ふくおか
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博多マイングの商品券を頂いたので、明太子の「ふくや」で、辛子高菜を購入した。
ふくやといえば「明太子」のイメージが強く、そちらは（200円台と安かった事もあり）あくまでもついで買い。そこまで大きな期待はしていなかったのだけど、１口食べて「おおっ」と気が付いた。
これは、某ラーメン店に「食べ放題」で置いてある高菜の味だと。とても美味しいのだけど、とても辛くて、結局ちょっとしか食べられず「どこで売っているんだろう…」と気になっていた、まさにその高菜の味でした。
リンクを貼ろうと思ったのですが、明太子同様、見つかりません… もしかすると、保存料を使用していないので、福岡の直営店でしか販売できないのかもしれません… だからこそ、美味しいのかもしれません… 代わりに、別のメーカーのを貼っておきます（オニマルさんの漬物も、全般的に美味しいですよね）。
明太子と同じくらい、ご飯がすすむ一品です。
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オニマル 辛子高菜(300g)
熱狂的 おにまる ファンのいる高菜の定番 ピリッと唐辛子の辛みが効いた風味豊かな辛子高菜
オニマル
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博多では、雑煮の季節に大活躍の「かつお菜」ですが、実は春まで食べられるらしく、しかも味が濃くなっていて美味しいのだという事実を知りました。それなのに、雑煮の季節しか注目してこなかったのは、もったいなかった！
ところで、博多の雑煮では、博多うどんと共通の「あごだし」を使用します。なので、再び「雑煮」を食べるのも悪くはないのですが、もしかしたら「餅」を「うどん」に変えてもいけるのでは？ と思い立ち、試してみました。
結果、かつお菜＆博多あごだし＆うどんの組み合わせ、予想通りにいけました！ かまぼこ＆鶏肉＆椎茸があると、さらに完璧だと思いました。
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宮島醤油 高級博多うどんスープ(箱型)5食×10個
原材料:粉末うどんスープ:食塩、糖類(ブドウ糖、砂糖)、いわし煮干粉末、かつおかれ節(粗砕)、醤油、昆...
宮島醤油
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