選挙割|福岡県の参加企業一覧
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今度の日曜日、来たる10月27日に行われる「第50回衆議院議員選挙」。すでに期日前投票も始まっていますが「誰が出ているのか、さっぱり分からない」との声があるようなので、情報をアップさせて頂きました。
福岡県選挙管理委員会から発表されている公式情報は、こちらです(ここをクリック)。
チェックポイント
- 小選挙区:自分の住んでいる選挙区の中から1人を選ぶものです。
- 福岡1区・4区は、選挙区が変わっているので、要チェック
- 比例代表:得票数に応じて、議席が配分されるシステム
- どの政党が選べるのか:九州ブロックでは、選べる政党が限られています。
- 選びたい政党の中で、どの人に当選して欲しいのか:政党の名前を書くだけでも良いですが、その中の特定の方を指名することも出来ます。その場合は「政党名」ではなく「候補者名」を書きます。現地に行っても分からないため、事前にチェックしておく必要があります。
- 最高裁判所裁判官 国民審査:選挙と同時に行われます。やめさせたい方にのみ「×」を書きます。公式情報はこちら(ここをクリック)。
ご参考になれば幸いです。
今さらですが、明日行われる選挙について調べてみました。
衆議院と参議院のどちらなの? 比例代表はどういうシステムなの? そして、誰が立候補しているの?
その結果、明日は「衆議院議員総選挙」なのだそう。小選挙区は「候補者名」、比例区は「政党名」を書くようです。
自分の選挙区の候補者は当然ですが、九州ブロックの比例代表に出馬されている政党名にも、予め目を通しておいた方が良さそうです。
そして、最高裁判所裁判官の「国民審査」も同時にあるようです。
詳しくは、こちらをクリック →
須崎公園再整備計画に伴い、樹木伐採の是非が議論を呼んでいます。市は「何本伐採し、何本残し、代わりに何本植える」という数値で説明を行っていますが、問題は単なる本数ではありません。立派な大樹が伐採され、代わりに小さな苗木が植えられただけでは、緑豊かな風景は失われてしまうのです。
「立派な樹木を伐採するのではなく、せめてどこかに移植できないか」との声も多く聞かれます。しかし、その「どこか」とは一体どこなのでしょう?
この問題を考える中で、ふと「マリンワールド海の中道」の前に広がる大きなコンクリート広場が思い浮かびました。この広場、壮観ではあるものの、夏場の炎天下では太陽光が反射してとにかく暑い! 9月でも「暑い」と感じるほどで、真夏の状況は想像するだけで恐ろしくなります。ここを徒歩で歩かなければ水族館に入れない現状は、夏休み期間中に訪れる家族連れにとって、非常に過酷といえるでしょう。
そこで思いました。この広場の一部を緑化し、須崎公園から伐採される予定の大樹を移植してはどうだろう? 広場の白いコンクリート部分を土に戻し、大きな木々を植えることで、涼しい木陰が生まれ、人々が快適に水族館を訪れることができるようになります。
福岡市内にはすでに成功例もあります。博多駅前広場では、以前ミストを使って気温を下げる試みが行われていましたが、大きな樹木を植えたことで、育った木々が自然の涼しさを提供してくれるようになりました。こうした実例を見ると、人工的な冷却よりも自然の力を活用する方が、持続可能で効果的だと思えてしまいますが、この考え、どうでしょうか?
緊急事態宣言が明けると、いつも多くの神社に「急いで式を挙げたい」というカップルが来ています。
夫婦円満や家内安全を司る神様のいる「香椎宮」もまた、結婚式やお宮参り、七五三といった家族行事のスポットとして人気があるようで、パンフレットを置いていました。
ところで「神社」よりも格が高い「宮」で結婚式を挙げるとしたら、その費用は一体いくら掛かるの? と思い調べてみると(← 単なる興味)、雅楽の生演奏付で驚きの7万円。内金で1万円を納め、残りの6万円は当日までに納めれば良いとの事でした。
但し、これは式のみの金額で、衣装や着付、写真撮影などの費用は別途(外注)になるとの事。披露宴については会場自体がないようで、近隣のホテルのパンフレットが参考資料として置かれていました。
結婚式を中止するカップルって多いけど「するかしないか」ではなく「どうやって開催するべきか」という考え方でいくならば、歌を歌ったりキスシーンを披露させられる事もなく、黙々と行われるという点で「神前結婚式」はいいですよね。