69ページの作品「命の花」今、39ページまでの人物入れ完了。後、30ページ。
タイトル画を描きました。葵が右手に持つのは一輪の葵の花の予定です。タイトルの「命」は子供に対する親の役割。「花」はパートナーを表しています。
親の役目は、お金や物質だけではなく、親子の関わりから生きる指針を子供に示す事だと思います。
この父親違いの兄弟は、葵の影響を強く受けて大人になります。遠い未来に翔の子である海斗が「私の父親はあなたしかいません」と老人の葵に言います。
この作品は「葵の花」の続編なんですが、この作品で初めて葵はアカリに「君は僕の花」「葵の花」と言います。