どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

別に怠け者ではない

2024-06-06 13:18:00 | 日記
昨日、小説の新人賞の書式を確認したら、40字×36行だった。

37行だと思っていた。早速、書式設定をし直したら、既に80枚を超えていた。もう、ラストのクライマックスの導入に入っている。書きたいことを、どう伝えるか、クライマックスが弱い気がしてならない。

元気だった頃の私は「仕事中毒」だった。24時間戦っていた。

病気になって身体も精神も思うようにならなくなって賃金労働が出来なくなった。

で、漫画を描いたり、小説を書いたりしている。

パートで年百万しか働いていない連中に見下されるような発言をされると殺意すら感じる。

仕事マックスの生活の時は「家庭が。。。」なんて口が裂けても言わなかったよ。税金や社会保険料の支払いから逃げる為の短時間労働なんて私の方が軽蔑していたよ。

税金払うのは、国民の義務だよ。旦那が死んだら、年金はすごく減るんだよ。それを考える想像力もない利口な主婦に私は壊されたよ。税金払って、社会保険料も払う。それが出来る労働が労働だと思う。それをするメリットは「不測の事態」に陥って分かる。

全然、病人に見えないから、私は怠け者扱いされているよ。

小説にしろ、漫画にしろ、遊びじゃないんだよ。誰が遊びで一日の半分以上を机に座ってられる?

一ヶ月で書き上げると言ったら、若い小説家志望に「アタオカ」扱いされたよ。仮にもプロになりたいのなら、その野望を持っている若い奴らから、それを言われたんだよ。

プロの作家、漫画家もそうだけど、他の生活なんてあったもんじゃないんだよ。全部が取材、全部がネタ、その後は机。
その繰り返しだよ。

説教したくなってきて。。。歳をとったなぁと自覚。