エブリスタのコンテストには応募しないと決めていましたが、気が変わりました。
2日に渡って募集中のコンテスト3つに応募してしまいました。つまり、2日で3作の短編を書きました。
文字数の縛りがあり、入れなければならないキーワードもある。そんなコンテストです。
決まった文字数で書く練習になる。テーマを絞って書く練習にもなる。動機はそんなところです。
3作の中でモロ恋愛ものが一つあって、コンテストとは関係なく続編が書きたくなっています。
「39歳、独身、社会保険労務士、地下アイドルの推し。週末になるとハッピや団扇を持って売れないアイドルグループを押すイタいおじさん」が主人公になります。ルックスはショボいの一言。辛うじて髪の毛はある。
恋愛の経験値はゼロに等しい。そのオジサンの純愛物語をコメディタッチで書こうかなと。
また、オジサンのライバルになる24歳の剛史は大手商社勤務、誰が見てもイケメン。この剛史を主人公にした話も同時に書きたいです。
剛史は、圧倒的自分の優位性を知っている自信満々の男の話です。
この2人の男が好きなのは「太田さち」という元、読モの社会保険労務士。
さちの話は、もう書いてあります。これが応募作。
いつ書こうかな。。。
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