今日も朝から、執筆活動と思っていたらエブリスタのメンテナンスが始まってしまいました。
今日の夕方からの再会です。
昨日まで2作並行でしたが、短い方は終わりました。
長編の方を頑張ります。原案は去年、このブログで書いていたものです。
「亜遊の手紙」の改編です。タイトルは同じ。今、小説の方はワタリが働き始めたところです。
この後、亜遊の視点に物語が移って、亜遊の兄のクーデターの話が入って、前バージョンでは独身だった兄には、妻牡丹と2人の息子がいます。この辺りが、かなり変えたところです。
牡丹と2人の息子は、ずっと先に登場するはずが、小説バージョンでは早々に登場です。
この辺の事情は「Crystal Ball」本編との兼ね合いでそうなりました。7の最終章で「降雨機」が出てくるのですが、この降雨機の設計、製作をするのが2人の息子アタとワタなのです。
巨大地震と噴火で瓦礫の山になった東京の上空を見えない降雨機が飛んで「火災旋風」の発生を抑える。
これが小説の方のイラストです。飛行機のように見えますが、ドローンです。
土曜日の午後1時31分、首都圏を巨大地震が襲うというのが「Crystal Ball」の最終クライマックスです。
津波、液状化、タワマンの長周期地震動、火災旋風、帰宅困難、略奪…。巨大地震の1時間前に富士が噴火。スマホは只の板になるという話です。
1〜6までに登場したメインキャラが、一斉に自分の役割を果たすために動きます。人間達の方も女性東京都知事が頑張ります。。。え?都知事選?
というわけで、設定は少し変わりましたが「亜遊の手紙」執筆中です。
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