昨日、漫画の資料で日本の服飾文化について調べていた。最初はJKの制服のスカートだったんだけど、段々と昔に遡って縄文時代へ。。。なんだか萌え状態。
稲作が始まる前、竪穴式住居に住んでいた庶民に萌え。
寿命は短く、怪我や病気で簡単に死んでいく。恐らく常に飢えていて、お腹いっぱい食べられるのは人生の大イベントだったんだろうな。早く相手を見つけて結婚して女は産める限りの子供を産んで、その子供も大半は幼いうちに亡くして。
過酷な人生。生活。
だけどね。なんだか凄く羨ましいの。
短距離走の人生。
私には、人生が長過ぎると思う出来事が多くて。今は、漫画を描くことを取り戻したから生きている実感を感じるけど、その前は。
夜寝る前に「また、1日終わりに近づいた」と考えて終わりを待ち焦がれていた。
もっと不幸な人はいると言うような言い方をする人が、たまにいるけど、そう言う考え方は間違ってると私は思う。
私の幸せも不幸も事実を知っているのは私だけ。私は私の事しか本当の事は理解できない。違いますか?
私の幸せも不幸も私だけのものなのだ。
比べるのは無意味だ。
現代は、医療や栄養状態が縄文時代とは格段に向上し寿命は長くなり子供もほとんどが育つ。
だけど、本当にこの時代は幸せなんだろうか?
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