5、〜闇と光の島〜の第一エピソード。
暴力、陵辱、殺戮のシーンからスタート。
日本の格差社会について、これでもかと言うほど前の4作で書いています。
光と闇じゃない。闇と光です。
漫画で描くなら、どうしても描きたい大ゴマがあります。
でも、体力が無いのです。
外国人の友人は言います。
「日本は、綺麗で安全」
そうです。銃がなくてよかった。
光は……何でしょう?私は、どう表現するのでしょう。不思議な事に書き始めると形がハッキリします。
まだ、曖昧です。
漫画で表現するならば、テクニックはある程度持っています。絵の上手い下手ではなく、読者の目線の誘導、次ページに何を持ってくるか、構図をどう取るか、セリフのテンポの上げ方、逆に下げ方も分かります。尺の取り方も分かります。決まったページ数で描くことも出来ます。
でも、小説は分かりません。
どのくらいの情景描写が必要なのか全く分からない。試行錯誤しています。
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