ファンタジー「Crystal Ball」のキャラ。アオイの両親。赤色の者を使わして下さいとのアマの父親の願いに応えて自分達も下界に降りて葵を産む。
母のエリも父のセキも完全に人間になりきり、ついでに記憶も消して人間の家族として生きる。ただし、エリは妾である。
普段、刺激がない世界に住んでいるので、「許されない恋」をやってみようと楽しんでいた。
エリは葵が10才で亡くなるが、実は姿を消して葵が医者になるまで夫と子のそばに居て見守っていた。
理由は、セキは死んだ人間になりすましていたのだが、病院経営で早川家を資産家と呼べるほどにしてしまった。総合病院と数あるクリニック。お金があるので、強欲女が寄ってきて、キレたエリが人間としては死に、側で夫をたぶらかす人間の女に天罰じゃと追い払っていたのだ。
ついでに?息子の行状も見守っていた。だから、お母さんは全部知っている。葵があかり以外の人間の女と付き合っていた事を。黒歴史を。
「絶対に絶対に言わないでっ‼️」とキョどるアオイ。
母は「赤色の者を人間として送り込んでくれ」とたのまれたのは、確かだが、思ったより人間ぽくなっちゃってどうしようと思った。」と言う。
「私たちは、やはりお見合いだったのですね」とアオイが言うと「先に惚れたのはお前。子供のアマを神力で誘惑しただろうが。」「え?」「こうやって」と両親がやってみる。目を光らせて相手を見つめる。
このシーンは「葵の花」にあります。
お目目ぱちぱち。
アマ=あかり=アマテラスです。ファンタジーは、いじり甲斐がある。
愛は不滅だ💖