アートテラーとに~さん主催、講師はお笑い建築家soさんによる、大東京お笑い建築ツアー【プリツカー賞ってナンだ?編】に参加した。“「建築界のノーベル賞」と呼ばれる「プリツカー賞」に、建築家の伊東豊雄さんが選ばれた”という最近の話題を記念して、プリツカー賞を受賞したことのある建築家の建造物を見て歩くツアー。
京王線仙川駅付近にある、安藤忠雄設計のビルが立ち並ぶグレーゾーン、じゃなくて、安藤ストリートと呼ばれるエリアから始まったツアー。その一角にある(東京都を代表する美術館かと勘違いしそうな名前の)東京アートミュージアムも安藤忠雄設計のコンクリート打放し、吹き抜け3階建ての細長い美術館は、山梨の清春芸術村にある、同じく安藤忠雄設計の「光の美術館」と似たような雰囲気の物件だった。
その後は駒場東大前から富ヶ谷、表参道、青山へとズルズルと、4月とは思えぬ肌寒い街を歩きながらのプリツカー見物、昼まで降っていた雨が辛うじて止んでいたのが幸いだった。
最後は解体中の赤プリを遠巻きに見学。丹下健三設計で1983年に開業した40階建て138.9mの新館が解体されてダルマ落としのようにだんだん低くなってきている。結局、宿泊したこともないうちに消滅してしまう。ただ、赤坂見附の辺りを歩くときの目印として使っただけだった。
・安藤忠雄 : 安藤ストリート(仙川)
・槇文彦 : 東京キリスト教会(富ヶ谷)
・妹島和世・西沢立衛 : Dior(表参道)
・伊東豊雄 : TOD'S(表参道)
・ヘルツォーク&ド・ムーロン : プラダ(青山)
・ザハ・ハディッド : ニールバレットの内装(青山)
・伊東豊雄 : 南青山Fビル(青山)
・丹下健三 : 赤坂プリンスホテル(赤坂見附)【解体中】
京王線仙川駅付近にある、安藤忠雄設計のビルが立ち並ぶグレーゾーン、じゃなくて、安藤ストリートと呼ばれるエリアから始まったツアー。その一角にある(東京都を代表する美術館かと勘違いしそうな名前の)東京アートミュージアムも安藤忠雄設計のコンクリート打放し、吹き抜け3階建ての細長い美術館は、山梨の清春芸術村にある、同じく安藤忠雄設計の「光の美術館」と似たような雰囲気の物件だった。
その後は駒場東大前から富ヶ谷、表参道、青山へとズルズルと、4月とは思えぬ肌寒い街を歩きながらのプリツカー見物、昼まで降っていた雨が辛うじて止んでいたのが幸いだった。
最後は解体中の赤プリを遠巻きに見学。丹下健三設計で1983年に開業した40階建て138.9mの新館が解体されてダルマ落としのようにだんだん低くなってきている。結局、宿泊したこともないうちに消滅してしまう。ただ、赤坂見附の辺りを歩くときの目印として使っただけだった。
・安藤忠雄 : 安藤ストリート(仙川)
・槇文彦 : 東京キリスト教会(富ヶ谷)
・妹島和世・西沢立衛 : Dior(表参道)
・伊東豊雄 : TOD'S(表参道)
・ヘルツォーク&ド・ムーロン : プラダ(青山)
・ザハ・ハディッド : ニールバレットの内装(青山)
・伊東豊雄 : 南青山Fビル(青山)
・丹下健三 : 赤坂プリンスホテル(赤坂見附)【解体中】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます