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いよいよ、3月25日から、LEC東京リーガルマインド梅田駅前校で、司法試験入門講座をはじめます。
それもあって、公私共にこの一週間非常に忙しくてブログがご無沙汰になりすみません。
今日は、開講前の最後のガイダンス説明会です(まだガイダンスは続きます)。
題して、宮武メソッド。また、うしろにレジュメの一部を載せておきます。
今年のコンセプトは、予備試験、そして、難関法科大学院。
つまり、法科大学院に行かなくても新司法試験を受験できる来年から始まる予備試験を第一目標にしつつ、競争倍率が激しいので、難関ロースクールに入学するのもあり、という考え方です。
いくら難関でも予備試験に比べれば内容も易しいので、予備試験に合格できる勉強をしておけば行きたいローに行けるということですね。
梅田駅前校の生講義クラス以外に、梅田駅前、京都駅前、神戸各本校で宮武クラスが開講されますが、通信の方にはインターネット配信ではなく、この時代にあえてDVDを選びました。
私の講義は講義レジュメが評判がいいのですが、毎回何十ページも出すんです。すると、ネットで、データをダウンロードして印刷していただくのが大量すぎて大変だと思います。
また、最新情報を載せて授業直前までレジュメを作って印刷してもらうので、ネット配信を授業の翌日にするのにレジュメのダウンロードの準備が間に合わないのです。
講義とレジュメの内容を優先したため、ネット配信がなくなったので、申し訳ないのですがご了承ください。
もちろん、生・ビデオ講義を受講される方が欠席等された場合のネット配信はあります。講義レジュメは各本校で手に入れてください。
<試験合格の作法(α)+法学学習の作法(β)
=司法試験短期合格の作法(γ)>
α・β 略
<γの世界 宮武メソッド 司法試験短期合格のための講義作法>
①予備試験・ロースクール入試対応の講義
予備試験・ロースクールの出題者の意図を常に意識する。宮武講義レジュメを使って、司法試験過去問・ロースクール入試問題にも言及。
テキストと関連する自分の事件をコンパクトに引用。講義の中で、実際の起訴状、手形など、実感のもてる素材を利用。民事訴訟法、刑事訴訟法終了後、法廷傍聴実施。大阪地方裁判所で法廷傍聴後、質疑応答会。
弁護士会の法科大学院委員会、各地の法科大学院の教授仲間、各地の法科大学院内の教え子などから得られた最新情報をレジュメで提供。最新の判例や世の中の動きについて、宮武講義レジュメの「司法試験短期合格の作法特別編」として解説。
②ゼロから始めた受講生が、講義と復習で、最大の効果を得ることを最優先する。
基本的に判例の結論に従う。そうでなければ、学界の通説。宮武クラス出身者に限らない、最終合格者の長文合格体験記を独自に入手し配布。全科目の講義計画を事前に完了。各科目の最後が足早にならない
テキストを講師独自の考察によるランクわけ(S、A、B、C)。ランク分けの際、難関ロースクール入試過去問、司法試験口述試験での出題、有力試験委員の論文などから、ランク・出題可能性がなぜ高いか説明。復習の便宜のため、前後のテキスト参照ページを講義内ですべて指摘。
復習のときに一目で意味がわかる6色のテキスト色分けを講義内で完了し、復習中心主義のメリハリの利いた授業を実現。
毎回、数十ページに及ぶオリジナル宮武講義レジュメ(黒板に書く代わりのレジュメ)を配布。毎回、生クラスとビデオクラスで質問カードを配布。宮武講義レジュメに質問カードに対する回答を載せ、すべての質問と回答を全受講生が共有化する。質問カード制度で生講義、ビデオ講義、ネット配信、すべて同じ合格率。
③択一式試験・論文試験を実際に解けるようになることを目的とする。
宮武講義レジュメ冒頭連載 『司法試験試短期合格の作法』で合格のためのテクニックと精神の在り様を伝授
答案部分をぶつ切れのままにしないで、論点組み合わせの問題文具体例を呈示し、組み合わせて科目の全体像を伝授する。基本3科目で難関ロースクールの過去問と宮武解答例を掲載。
テキストに具体例がない場合には必ずオリジナル具体例を宮武講義レジュメに載せる。細かい言い回しまでテキスト論証の修正。宮武講義レジュメで、重要部分で、講師オリジナル答案による答案書き方の伝授を続け、入門でありながら答案が書けるようになる授業を実現。
⑤常に前倒しで、大きな成果を得る。
新司法試験の出題分析を踏まえ、旧司法試験論文本試験問題、LECの本番直前用の答練(答案練習会)の問題と解答まで駆使して、本番で使える力を入門段階で伝授。
2年分の講義の要素が詰まったC-bookテキストを使用。さらにでは軽くしか触れられていないが出題可能性の高い部分は、宮武講義レジュメにおいて入門段階で先駆けて勉強。
講義中に板書・不要な雑談をせず、3時間の講義に、合格情報を満載する
それもあって、公私共にこの一週間非常に忙しくてブログがご無沙汰になりすみません。
今日は、開講前の最後のガイダンス説明会です(まだガイダンスは続きます)。
題して、宮武メソッド。また、うしろにレジュメの一部を載せておきます。
今年のコンセプトは、予備試験、そして、難関法科大学院。
つまり、法科大学院に行かなくても新司法試験を受験できる来年から始まる予備試験を第一目標にしつつ、競争倍率が激しいので、難関ロースクールに入学するのもあり、という考え方です。
いくら難関でも予備試験に比べれば内容も易しいので、予備試験に合格できる勉強をしておけば行きたいローに行けるということですね。
梅田駅前校の生講義クラス以外に、梅田駅前、京都駅前、神戸各本校で宮武クラスが開講されますが、通信の方にはインターネット配信ではなく、この時代にあえてDVDを選びました。
私の講義は講義レジュメが評判がいいのですが、毎回何十ページも出すんです。すると、ネットで、データをダウンロードして印刷していただくのが大量すぎて大変だと思います。
また、最新情報を載せて授業直前までレジュメを作って印刷してもらうので、ネット配信を授業の翌日にするのにレジュメのダウンロードの準備が間に合わないのです。
講義とレジュメの内容を優先したため、ネット配信がなくなったので、申し訳ないのですがご了承ください。
もちろん、生・ビデオ講義を受講される方が欠席等された場合のネット配信はあります。講義レジュメは各本校で手に入れてください。
<試験合格の作法(α)+法学学習の作法(β)
=司法試験短期合格の作法(γ)>
α・β 略
<γの世界 宮武メソッド 司法試験短期合格のための講義作法>
①予備試験・ロースクール入試対応の講義
予備試験・ロースクールの出題者の意図を常に意識する。宮武講義レジュメを使って、司法試験過去問・ロースクール入試問題にも言及。
テキストと関連する自分の事件をコンパクトに引用。講義の中で、実際の起訴状、手形など、実感のもてる素材を利用。民事訴訟法、刑事訴訟法終了後、法廷傍聴実施。大阪地方裁判所で法廷傍聴後、質疑応答会。
弁護士会の法科大学院委員会、各地の法科大学院の教授仲間、各地の法科大学院内の教え子などから得られた最新情報をレジュメで提供。最新の判例や世の中の動きについて、宮武講義レジュメの「司法試験短期合格の作法特別編」として解説。
②ゼロから始めた受講生が、講義と復習で、最大の効果を得ることを最優先する。
基本的に判例の結論に従う。そうでなければ、学界の通説。宮武クラス出身者に限らない、最終合格者の長文合格体験記を独自に入手し配布。全科目の講義計画を事前に完了。各科目の最後が足早にならない
テキストを講師独自の考察によるランクわけ(S、A、B、C)。ランク分けの際、難関ロースクール入試過去問、司法試験口述試験での出題、有力試験委員の論文などから、ランク・出題可能性がなぜ高いか説明。復習の便宜のため、前後のテキスト参照ページを講義内ですべて指摘。
復習のときに一目で意味がわかる6色のテキスト色分けを講義内で完了し、復習中心主義のメリハリの利いた授業を実現。
毎回、数十ページに及ぶオリジナル宮武講義レジュメ(黒板に書く代わりのレジュメ)を配布。毎回、生クラスとビデオクラスで質問カードを配布。宮武講義レジュメに質問カードに対する回答を載せ、すべての質問と回答を全受講生が共有化する。質問カード制度で生講義、ビデオ講義、ネット配信、すべて同じ合格率。
③択一式試験・論文試験を実際に解けるようになることを目的とする。
宮武講義レジュメ冒頭連載 『司法試験試短期合格の作法』で合格のためのテクニックと精神の在り様を伝授
答案部分をぶつ切れのままにしないで、論点組み合わせの問題文具体例を呈示し、組み合わせて科目の全体像を伝授する。基本3科目で難関ロースクールの過去問と宮武解答例を掲載。
テキストに具体例がない場合には必ずオリジナル具体例を宮武講義レジュメに載せる。細かい言い回しまでテキスト論証の修正。宮武講義レジュメで、重要部分で、講師オリジナル答案による答案書き方の伝授を続け、入門でありながら答案が書けるようになる授業を実現。
⑤常に前倒しで、大きな成果を得る。
新司法試験の出題分析を踏まえ、旧司法試験論文本試験問題、LECの本番直前用の答練(答案練習会)の問題と解答まで駆使して、本番で使える力を入門段階で伝授。
2年分の講義の要素が詰まったC-bookテキストを使用。さらにでは軽くしか触れられていないが出題可能性の高い部分は、宮武講義レジュメにおいて入門段階で先駆けて勉強。
講義中に板書・不要な雑談をせず、3時間の講義に、合格情報を満載する