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共通点が多くて、ホンマに仲良かったんやろなあ。。。。
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故安倍晋三元首相とはゴルフ仲間でもあり、統一教会仲間でもあったことが判明したドナルド・トランプ元米大統領。
統一教会のフロント組織であるUPI(天宙平和連合)ジャパンの会長で国際勝共連合の梶栗会長は、2021年のイベントに安倍氏がビデオメッセージを送った経緯について、クローズアップ現代で、梶栗会長が直接安倍氏と交渉したことを認めたうえで、
『「もしトランプ元大統領が出演することになれば、ぜひ安倍元首相にも出演をしていただきたい」とお願いをしました。
実際にトランプ元大統領の出演が決まったことを受けて、UPFインターナショナル、そしてワシントンタイムズが正式に安倍元首相にレターを送り、これを受け』
て安倍氏がビデオ出演したと説明しています。
クローズアップ現代に、安倍晋三氏がビデオメッセージを送った統一教会関連団体の梶栗会長登場!「8年弱の政権下にあって6度の国政選挙において、私たちが示した誠意というものもちゃんと本人が記憶していた」
そのトランプ前大統領が、安倍氏も顔負けの杜撰かつ無能ぶりがあらためて明らかになったのが、米連邦捜査局(FBI)によるスパイ防止法違反容疑での家宅捜索。
FBIは、2022年8月8日に実施したフロリダ州パームビーチにあるトランプ前大統領の邸宅「マールアラーゴ」への家宅捜索で、1万1000点以上の政府文書および写真、「機密」と書かれた空のフォルダー48点を回収しました。
そして、ウェストパームビーチのアイリーン・キャノン連邦地裁判事が9月2日、裁判所記録を公開したのですが。
驚くべきことに、FBIに欧州された1万1000点以上の政府文書および写真のうち、18点に「最高機密(トップシークレット)」、54点に「機密(シークレット)」、31点に「秘密(コンフィデンシャル)」というラベルが貼られていて、さらに、空のフォルダーが90点あり、そのうち48点には「機密」と書かれていたのだそうです。
これらの文書について、トランプ氏は自分に所有権があると主張していますが、法的には米国立公文書記録管理局(NARA)の所有物なんですよ。
トランプ元大統領の政治生命がやっと終わる。FBIがスパイ防止法違反容疑でドナルド氏のフロリダ邸宅を家宅捜索。核兵器に関する機密文書など最高機密5組を含む11組の機密文書を発見!万事休す。
さらに、リストに詳述された他の複数の箱でも、機密指定の文書が新聞などの切り抜きや衣類、贈答品と一緒に保管されていたんだそうです。
トランプ、整理整頓の才能が全くない!www
トランプ邸のトランプ氏専用事務室で見つかった公文書。
これら国家機密文書のうち、「秘」の文書3点、「極秘」の文書17点、「最高機密」の文書7点はトランプ氏専用の事務室で見つかったそうで、しかも同じ部屋からは、「機密」と記された空のフォルダーも48点も見つかっており、機密文書が紛失したり破棄されたりした疑惑が浮上しています。
安倍政権下でも、イラクに派兵された自衛隊の日報が隠匿されるわ、森友文書は改ざんされるわ、桜を見る会の招待名簿はシュレッダーにかけられるわ、公文書の扱いは散々でした。
民主主義の破壊者であり、公文書隠匿の常習犯というところでも、トランプ氏と安倍氏は共通していたようです。
そりゃ、あんたから見たらそうやろ。
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偽りの経済政策――格差と停滞のアベノミクス (岩波新書) |
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官僚たちのアベノミクス――異形の経済政策はいかに作られたか (岩波新書) |
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だいたい弁護士でも、頭の中が整理されている「できる」先生の机は片付いていますからね。
トランプ氏がいかに無能だったかは、機密文書の扱い方からして明らかでしょう。
それにしても、公私混同でも統一教会癒着でも共通していた安倍氏とトランプ氏、そりゃシンゾウ!ドナルド!!と仲が良かったわけです(呆)。
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トランプ氏事務室に空の「機密」フォルダー 司法妨害の疑い強まる
配信 時事通信 AFPBB News
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米司法省が裁判所に証拠として提出した写真。ドナルド・トランプ前大統領の邸宅「マーアーラゴ」から押収されたものとされる文書が、カーペットの上に広げられている(撮影日不明)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】米南部フロリダ州にあるドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領の邸宅「マーアーラゴ(Mar-a-Lago)」が連邦捜査局(FBI)の家宅捜索を受けた問題で、押収された機密文書の一部はトランプ氏の事務室で見つかっていたことが、2日に公開された裁判所文書から明らかになった。
事務室からは「機密」と書かれた空のフォルダーも多数見つかったとされ、同氏が機密情報の不適切な取り扱いや司法妨害に及んだとの疑いが強まった。
フロリダ州の裁判所は、先月8日に行われた家宅捜索で押収された文書の詳細なリストを公表。その中には、トランプ氏が所有権を主張しているものの、法的には米国立公文書記録管理局(NARA)の所有物である非機密政府文書1万1000点以上も含まれていた。
捜査令状では家宅捜索の理由として、防衛関連の機密文書の違法保持による「スパイ法(Espionage Act)」違反や、捜査妨害、政府文書破壊の疑いが挙げられていた。今回公開された押収文書のリストは、米司法省がトランプ氏に対して進める前例のない捜査の理由となった疑惑を裏付けるものとみられる。
押収された書類には、「秘」と記された文書が31点、「極秘」と記された文書が53点、「最高機密」と記された文書が18点あった。そのうち、「秘」の文書3点、「極秘」の文書17点、「最高機密」の文書7点はトランプ氏専用の事務室で見つかった。
同じ部屋からは、「機密」と記された空のフォルダーも数十点も見つかっており、機密文書が紛失したり破棄されたりした疑惑が浮上している。【翻訳編集】 AFPBB News
トランプ氏宅からの押収物、詳しいリスト公開
(CNN) 米フロリダ州南部地区の連邦地裁判事は2日、トランプ前大統領の自宅「マール・ア・ラーゴ」の家宅捜索で押収された物品の詳細なリストを公開した。司法省は先に、このリストを非公開で裁判所に提出していた。
押収物のリストからは、機密文書が私物などと一緒にごた混ぜに箱に保管されていたことが分かる。
連邦捜査員はこのほか、機密指定されていない公文書1万1000点あまりもマール・ア・ラーゴから回収した。
リストによると、秘密(コンフィデンシャル)や機密(シークレット)、最高機密(トップシークレット)との記載がある文書が入った箱の一つには、99点の「雑誌や新聞、報道記事」も入っていた。
リストに詳述された他の複数の箱でも、機密指定の文書が新聞などの切り抜きや衣類、贈答品と一緒に保管されていた。
リストではマール・ア・ラーゴから押収された機密資料の分類の内訳も示した。この中には最高機密と記された文書18点、機密と記された文書54点、秘密と記された文書31点が含まれる。
また、連邦捜査局(FBI)が押収した資料の中には、「機密指定」のマークが入った空のフォルダーが48点あったという。
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