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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

ワイドナショーで松本人志氏が安田純平氏をまだバッシング!「安田さんはジャーナリストなのかということで叩かれている」。

2018年11月04日 | 社会とマスコミ

こういうことをするのがジャーナリストって勘違いしてるんじゃないの?

てか、安田さんを叩いている人ってみんな安倍信者でしょう。安田さんが安倍首相に批判的じゃなかったらみんな叩かないわけで。

 

 

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  ダウンタウンの松本人志氏が先ほど放映された2018年11月4日放送のフジテレビ「ワイドナショー」に出演し、内戦下のシリアで武装組織に拘束され、3年4カ月ぶりに解放されたフリージャーナリストの安田純平さんについて、また言及しました。 

 番組では11月2日に行われた安田さんの帰国後初会見を特集し、松本氏は会見を受けて

「安田さんのニュアンスが変わってきたのは、嫁さんがめっちゃ怖かったのかな」

と笑えないギャグを飛ばしました。

 40カ月も誘拐されてた犯罪被害者とその家族に対してきわめて不謹慎だと思いますが、千歩譲って、まあここまではお笑い芸人だから赦すとしましょうよ。

素敵なお連れ合い!どうせこういう場面も彼は見ていなんでしょ。

 

 

 しかし、松本氏は続けてこういうことを言ったんです。

「ただ、いろんな人が安田さんへのバッシングをしているじゃないですか。それに対してジャーナリストの人がジャーナリストがいかに大切かを説いている。これはずっと平行線ですよ」

「なぜならば、安田さんを叩いている人は彼がジャーナリストなのかというところで叩いている。ジャーナリストの皆さんはジャーナリストの大切さを言うだけだから、これは交わらないんですよ」

「それ(戦地取材をし、その状況を伝えること)ができる人だったのか、というところで(批判が)起こっている」

  いや、さすがに安田さんがジャーナリストじゃないんじゃないかって叩かれてるわけはないでしょ!?

こういう作業が取材でなくていったいなんなわけ??

 

 

 そうではなくて、武装勢力に捕まったのが「自己責任」じゃないかということで、心無い人が安田さんを叩いているわけです。

 実は、松本氏は先週の同番組で

「そもそもジャーナリズムとはなんなんだろうか。みなさん、ジャーナリズムをうまく利用してるところがあるなって、結構ジャーナリズムでなんでもいけちゃうなーって。

我々みたいな芸人はちょっとなんか言うたらすぐ叩かれるけど、我々も突き詰めたらそこそこのジャーナリズムやからね」

と言っていたので、いろんな意味でジャーナリストの事、間違えているのではないかと思ってたんですよね。
 
 だいたい、「我々もそこそこのジャーナリスト」ならまだわかるけど、そこそこの「ジャーナリズム」って言葉の使い方も間違ってるし(笑)。それ、人間に使う言葉じゃねえ(笑)。
 
 とにかく、芸人も突き詰めたらジャーナリズム?ってのがジャーナリストの認識を誤っている何よりの証拠です。
 
 
犯罪被害者が記者会見の冒頭でまず謝らないと家族ともども生きていけない、という社会がもう終わってると思う。
 
 
 
 
 それにこの人、安田さんに取材ができる人なのかって問うてる割に、取材なんて絶対しなくて意見だけ言ってる芸人がジャーナリズム?ですからね。言ってることがまるで矛盾してます。
 
「お笑い芸人はお笑いだけやっとれ!」
 
とは言いませんよ。誰にでも言論の自由はあり、芸人さんもどんどん社会問題・政治問題について発言してもらったらいいんですよ。
 
 でも、彼って結局視聴率を上げるためにちょっと目立つことを言うだけの人でしょう。
 
 こういう勘違いした人には、仮にも「報道的」なこともやる番組はやってほしくないですね。
 
誰が私を「人質」にしたのか―イラク戦争の現場とメディアの虚構
安田 純平  (著)
PHP研究所

武装勢力に拘束され、「人質」と呼ばれた著者。現場に存在した事実とメディアの虚構が交錯するなかで、彼が見た真実とは何だったのか?

 

ルポ 戦場出稼ぎ労働者 (集英社新書)
安田 純平  (著)
集英社

現代の民営化が進む戦争では、世界中の貧しい人々が集められ、基地や建設現場などの危険地帯に派遣され、労働者として働いている。こうした出稼ぎ労働者なしでは、もはや軍事的なオペレーションは、成立し得ないのだ。著者は自ら出稼ぎ労働者となり、イラク軍基地訓練施設に単独で潜入した。グローバル化世界における、世界の貧困を前提にした戦争ビジネス、その実態に迫った貴重なルポルタージュ。

 

囚われのイラク―混迷の「戦後復興」
安田 純平  (著)
現代人文社

イラクで武装グループに拘束されたジャーナリスト・安田純平は、拘束の3日間に何を体験したのか。つぶさな現地取材をもとに「戦場イラク」の現実を報告する。

 
 
 
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この人は何か放言して、それが報道されるとそれでジャーナリストって勘違いしてるんですかね。

だいたい、お笑い芸人さんて、冒頭の「嫁さん怖い」発言のように普通の人が言ったら許されないことでも、芸人だからということで許されていることの方が多いですよ。

要は甘えているわけです。

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松本人志、安田純平さんの会見に「この1週間でニュアンス変わってきた。どんなゲリラよりも嫁さんが怖かったんやろなぁ」

[画像] 松本人志、安田純平さんの会見に「この1週間でニュアンス変わってきた。どんなゲリラよりも嫁さんが怖かったんやろなぁ」


 「ダウンタウン」の松本人志(55)が4日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・前10時)に出演し、2015年6月にシリアで武装勢力に拘束され、先月に解放されたフリージャーナリスト・安田純平さん(44)が今月2日に帰国後初めての記者会見を都内の日本記者クラブで行った印象を明かした。 
 
 安田さんは会見の冒頭におわびと感謝を述べ、シリア入国や拘束された経緯、3年4か月の監禁生活などを赤裸々に振り返った。拷問体験と抗議のためにハンガーストライキを実行したことも明かした。一部で「自己責任論」をめぐってバッシングを受けているが「自業自得で批判は当然」と明言。「あきらめたら試合終了」の直筆サインを披露して2時間40分の会見を終えた。
 
 松本は会見を見た印象を「安田さん、この1週間でニュアンス変わってきたのは、ボクが一番簡単なことは、嫁さんがめっちゃ怖かったんやろうなぁって。あんたえらいことなってるで言われて」とし「どんなゲリラよりも嫁さんが怖かったんやろなぁって思うんです」と笑わせた。
 
 その上で「今、安田さんをバッシングするじゃないですか。それに対してジャーナリストの人がいやジャーナリストがどれだけ大切なものなのかをすごく説くんですけど。これずっと平行線ですよ。なぜならば、安田さんを叩いている人は安田さんはジャーナリストなのかっていうことで今、叩いている。ジャーナリストのみなさんはジャーナリストがどれだけ大事かをずっと言うだけですから、これ交わらないですよ」と指摘していた。

 

 

 現代ビジネス

最近、私はどうも心がザワザワしている。理由はまこと理不尽だ。複数のニュースアプリの通知で、下記のような文章が何度もスマホに送られてくるからである。

・解放された安田さん「地獄だった」
・安田さんに「自己責任」バッシング

さらにツイッターを開くと、この「安田」氏は「ジャーナリスト失格」だの「ウソツキ」だのと散々な言われぶりである。私はたまたま彼と同姓の同業者であるせいで、今回の安田氏の解放にあたり、彼の親族を除けば日本で最もビビっている安田となっている。

念のために確認すれば、私は中国ルポライターの安田峰俊(36)であり、昨今話題のフリージャーナリストの安田純平氏(44)とは面識も血縁関係もない(少なくとも「ひいひいじいさん」以降の縁者でないことは100%確実だ)。

なので、私は本件が起きるまで安田氏について「中東で拘束された人」以上のことはよく知らなかった。彼が立派なジャーナリストなのか、それともネットで叩かれている通りの怪しげな人なのかを、確信を持って判断できるだけの予備知識も持っていない。

安田純平氏のツイッターには、心無いバッシングが殺到している。

さらに軽く調べてみても、安田氏に言及する大手メディアは「知る権利」がどうだといった大きな話が多く、具体的に彼の何がすごいのかの説明は少ない。対して彼を叩くネット世論や一部の識者には、ツイッターの本人発言の切り貼りやネット上のコピペを根拠にした印象論や、イデオロギーありきの主張が多いように見える。

本来、プロを評価する基準は、SNSのつぶやきや本人の属性(政治志向・社会的地位・経歴・家族関係・出自など)ではなく、本業の成果であるべきだ。だが、世間では彼が本業で何をしているかを具体的に示さないまま毀誉褒貶の議論だけが先走りしているため、私は彼をどう評価していいのかわからないのだ。

そこで本稿では、ひとまず安田氏が過去にどんな仕事をしていたかを調べた上で、彼への批判がどこまで的を射ているのかを考察してみることにした。

彼の経歴を精査する

まず、安田氏のプロフィールを簡単に確認しよう。彼は一橋大学卒業後に信濃毎日新聞に入社して6年間勤務した後、03年にフリージャーナリストになりイラクで取材を開始。04年春にイラクで現地武装勢力に拘束されていた日本人人質3人に続くように、イラク国内で別の武装勢力に拘束されたが4日で釈放されている。

帰国後、04年に『囚われのイラク』(現代人文社)、『誰が私を「人質」にしたのか』(PHP研究所)を刊行。その後もイスラム圏で取材を続け、2010年にイラクの軍事関連施設内での料理人としての就業生活を描いた『ルポ 戦場出稼ぎ労働者』(集英社新書)を刊行する。

やがて、内戦の勃発とともにシリアへ取材の舞台を移した後、2015年6月に行方不明。同年末に現地武装勢力に拘束されたことが明らかとなり、画像やビデオ映像が何度か公開されてから、今年(18年)10月23日に釈放が確認された――。とまあ、そういう経歴である。

フリー転身直後の03年8月、安田氏が『創』に寄稿した記事。表題の通りイラク戦争の取材のために信濃毎日新聞社を退社している(『創』03年8月号より)。
拡大画像表示

上記のWikipedia的な概要から抜け落ちた安田氏の仕事について、国会図書館のサイトで検索してみると、04年から15年にかけて、対談などを含めて『婦人公論』『週刊金曜日』『世界』『論座』などの商業媒体に寄稿された本人名義の記事が20本以上、『マスコミ市民』など地味な媒体での発表も含めれば30本以上が確認できた。中東関連の他のジャーナリストの著作の構成にも参加している。

ほか、12年8月11日付けの『報道特集』(TBS)で、安田氏が撮影した長尺の戦場映像「内戦のシリアに潜入した日本人ジャーナリスト」が放送されている。私がTBSの同番組担当者に尋ねてみたところ「自分の知る限り、いわゆる戦場ジャーナリストで安田氏の実力を疑う人はいない」とのことで、一線級の仕事として評価されていると見ていい。

彼はキャリアスタートの時点で新聞社に6年間勤務し、南アルプスのし尿処理問題や脳死肝移植問題などの調査報道に従事している。プロの記者として通用する水準の取材・執筆・撮影のノウハウは充分に身についていると考えるべきだろう。英語はもちろん、イラクでの料理人生活を通じてアラビア語もかなり話せるようだ。

安田氏について、ネットでは「自称ジャーナリスト」みたいに書かれる例があるが、経歴やスキルを見る限り、むしろ海外事情が専門の日本人ジャーナリストとしてはかなり優秀と見ていいだろう。付言すれば、日本には現地語がまったくできないのに中国通や韓国通として振る舞っている評論家やジャーナリストがいくらでもいる。

「拘束されすぎ」という批判に思うコト

また、ネットでは安田氏について「何度も拘束されすぎている」と書かれる例もある。これらを受けてか、保守系識者の間では嘉悦大教授の高橋洋一氏が「プロとしての準備の不足」、政治アナリストの渡瀬裕哉氏が「能力不足のジャーナリスト」、元大阪市長の橋下徹氏が「3回も行ってるんだからバカの上塗りと一緒」などと断じている。

安田純平氏の記事の中身

次に安田氏の具体的な記事を見ていこう。安田氏の寄稿先は、はっきり言って左派やリベラル系の媒体が多い。主著の『ルポ 戦場出稼ぎ労働者』を出した集英社新書も、比較的、左派系のラインナップが多い新書レーベルだ。だが、媒体の政治的なポジションはさておき、実際の安田氏の原稿は例えば下記のような感じである。

“アクードさんもシーア派だが、フセインを強く支持していたようだ。「サダムが大勢のイラク人を殺したと米国は言うが、どこからか死体を運んできて、サダムが殺した、と写真を撮っているだけだ。遺族を名乗る人にも金を与えて泣かせ、撮影しているのだ」という主張は妄信的にも聞こえる。(略)”

“なぜ彼らがそこまでフセインを支持するのかは判然としなかったが、米軍への憎しみが募れば募るほど、こうした感情が膨らんでいく面はあるだろう。しかし、こうした感情が高まるほど、米軍は疑いを持ち、抑えつけようと躍起になっていく。各地で米兵襲撃が頻発していくにつれて、恐怖にかられた米兵はちょっとしたきっかけで引き金を引くようになり、新たな憎しみを生み出していく”

“(米軍に銃撃されて連れて行かれた10代の少年のうち)重症を負った少年の母親は、涙をぽろぽろとこぼしながら「息子に会いたい。いったいどこにいるのか知りたい。無事でいるのかどうか心配で仕方がない」と声をしぼり出すように言った。その晩、一帯の民家から銃を押収していった米軍は、その後もやってくることがあるが、少年たちの消息をたずねても「知らない」と突き放されるだけだという”
(04年1月付け『世界』722号「イラク再訪 米軍襲撃者捜索の続く街で」)

一見してわかるように、当事者への地道な取材がなされており、もちろん文章も商業レベルに達している。元新聞記者であるせいか文体がやや堅苦しく、前のめりで遊びがない感じもするのだが、例えば憲法9条の擁護やアベ政治批判といった「サヨクくさい」主張を前面に出して押し付けてくるような臭みはない。

『週刊金曜日』に寄稿された安田氏の原稿。記事分量いっぱいを使って現地事情を伝えており、息苦しくなるほど情報の密度が濃い。(『週刊金曜日』2014年7月18日号より)
拡大画像表示

もちろん、安田氏とて本人の思想信条と寄稿先媒体の「色」とは多少の親和性があることだろう(余談ながら私の寄稿が最も多いのは『SAPIO』と『週刊プレイボーイ』だ)。また対談記事や著書の一部分などでは、集団的自衛権の行使に懸念を示すような政治的な発言も多少はある。

ただ、仕事のコアである戦地の描写において、彼は個人の思想信条の表明を抑制して事実を伝える姿勢を取っている(これは11月2日におこなわれた本人の記者会見の中継を見ていても確認できた)。

米軍の駐留や自衛隊のイラク派遣の現状がこれでよいのか、シリア内戦をこのまま放置してよいのか、自分の見聞をそのまま提示して結論を読み手に考えさせるスタンスは、ジャーナリズムとしてまっとうなものだ。

なお私の経験上、中国の新疆ウイグル自治区やチベット人の居住地域に行くと中国政府に心の底から憤りを覚えるようになる。これと同様に、中東にディープに入り込んだ人が、現在の混乱の原因を作ったアメリカや19世紀以来の欧米中心主義に反感を覚えることも、人間の心の働きとして妥当なものであろうかと思う。

他にもネットでは安田氏に大量の批判が噴出している。いわく「身代金がテロリストの資金源になった」「救援に税金がかかった」といった批判だ。だが、これらもどうやらナンセンスである。

まず、テロリストは日本人がダメならば他国の人をさらって身代金商売をするだけであり、それならカネを払ってでも人命が助かったほうがいいという考えがある。だが、そもそもの話として、今回の安田氏については身代金が払われたか否かも不明だ。

少なくとも日本の税金が身代金に投入された可能性はかなり薄い。欧州諸国では政府が身代金を払ったり、アメとムチとあらゆるコネを通じて海千山千の交渉をおこなう国もあるのだが、日本政府はいずれも極めて消極的なことで有名なのだ。

ちなみに安田氏の04年のイラクでの拘束については、釈放にあたり外務省の関与はほぼゼロで、カネも動いていない。加えて言えば同年、先立って別の武装勢力に拘束されていた人質3人(活動家2人とフォトジャーナリスト1人)についても、身代金は一銭も払われておらず、帰国の航空券の費用も自己負担だったことが判明している。

今回、安田氏に対して明確に使われた「日本の税金」は、主に外務省職員の対応費用だろう。だが、そもそも自国民保護は国家の義務だ。そして「国家」という存在は、私たち国民の財産を収奪(徴税)する代わりに、公務員を通じて等しく公共サービスを提供する役割を持つ機関である。

そして日本国家の公共サービスは、仮に当人が「反日」的なイデオロギーの持ち主だろうと、事前に救援を拒否していようと、本人の納税額と提供するサービスのコストがまったく不釣り合いだろうと、そうした個別の事情とは関係なく国民全員に平等かつ機械的に提供されるシステムとなっている。

彼が他に被ったとされる数回の「拘束」は、イラク軍や地元の警察によるものである(しかもキャリア最初期の03年に集中している)。官憲による外国人の拘束は、拘束の長期化や身代金の要求、処刑などの深刻な事態に至る可能性が相対的に低く、何をやるかわからない武装勢力による拘束とは根本的な性質が異なる。

(ちなみに、海外取材で官憲による尋問やパスポートの一時没収は日常茶飯事だ。はばかりながら私自身も、覚えている限りで11年1月に雲南省で1回、14年3月に新疆ウイグル自治区ポスカム県で1日に4回ぐらい、15年5月に陝西省富平県で1回、中国の公安や武装警察に「プチ拘束」されている。陝西省の例については、近著の『さいはての中国』をご覧いただきたい)

中国陝西省富平県にある習近平の父・習仲勲の墓。私は外国人立入禁止のこの墓の敷地に入り、中国の公安に「拘束」されたことがある(『さいはての中国』72p参照)

武装勢力による拘束も、戦場ジャーナリストの間では珍しくない。例えば常岡浩介氏は過去にアフガニスタンとクルディスタンなどで現地武装勢力らに2〜3回以上拘束されており、後藤健二氏(故人)は15年にシリアでIS(イスラム国)に拘束・殺害されている。漫画家の西原理恵子氏の元夫の鴨志田穣氏やその師匠格の橋田信介氏も、90年代にカンボジアでポル・ポト派に拘束されている。

拘束どころか亡くなる例も多い。04年に橋田信介氏がイラクのバグダッド〜サマワ間を移動中に武装勢力に襲撃されて死亡、07年に長井健司氏がミャンマーの反政府デモの取材中に政府軍兵士らしき男から至近距離で撃たれて死亡しているほか、12年には山本美香氏がシリアで銃撃されて命を落としている。彼らはすべてベテランのフリージャーナリストだ。

「プロ」でも拘束や死亡のリスクあり

上記のそうそうたる顔ぶれを見れば、安田氏の拘束回数が特に多いわけでも、危機管理能力が他の同業者と比べて甚だしく欠如しているわけでもないのは明らかだろう。

なお、安田氏は今回の拘束直前の15年3月、対談記事「私たちはなぜ、戦場へ向かうのか」(『婦人公論』No.1420)で、イラク戦争のリポートで知られる綿井健陽氏、ISへの潜入取材歴を持つ横田徹氏と以下のようなやり取りをしている。

横田 目の前に爆弾が落ちたことがありました。僕も足を負傷していたんだけど、周りの人たちのケガがひど過ぎて、しばらく自分のケガには気がつかなかった。(略)

安田 自分は最近、防弾チョッキを新調しました。ヘルメット込みで10万円ぐらいのものを。現地の診療所でも簡単な治療ぐらいはしてくれるのですが、貴重な包帯を使わせるのも申し訳ない。防げるケガはなるべく防ぎたいと思って。

綿井 メディアの中では、民間の警備会社に委託するというケースもありますね(略)。安全を金で買うか、地域社会にそっと紛れこむか、どちらかを選ぶしかない。でもそれも結果論で、警備を付けたから狙われる、丸腰だから狙われるという両方の可能性がある。

現地の人が大量に誘拐されたり虐殺されたりしている場所を取材する戦場ジャーナリストは、たとえ一流のプロでもけっこう捕まるし殺されるのだ。実に恐ろしい話だが、彼らの業界では「よくあること」とも言えるのである。一般人(心情的には私自身もそうだ)の感覚としては「なんでそんなヤバイ場所に行くんだ?」という気もしてくる。

だが、平和な社会の常識からそのくらいかけ離れた怖い場所だからこそ、誰かが足を踏み入れて肌感覚の悲惨な現実を伝え、事態の解決を喚起する必要があるとも言える。小なるは中学生のイジメ問題から、大なるは特定民族の虐殺に至るまで、第三者に伝えられなかった悲劇は結果的に「起きていないこと」と同じにされてしまうからである。

いずれにしても、海外で危機に陥った邦人の救援は(たとえ事件原因が「自己責任」的なものであっても)日本国の義務として当然に課されているものであり、外務省の正当な業務なので、そこで使われる税金は「無駄使い」とは言えない。

そもそも私たちの祖国・日本国は、開催が義務でもない東京オリンピックの関連事業に数兆円をぶちこみ、さらにクールジャパン事業に数百億円を使うほど気前良く税金を消費する国ではなかったか。自国民保護はこれらよりもずっと本質的な国家の仕事なのだから、その業務遂行にあたり相応のコストが投入されるのは当然のことだろう。

最後に安田氏の解放それ自体についての答え合わせをしておけば、今回の解放にはカタール政府の働きかけが大きかったとされている。

17年にサウジアラビアやUAE・エジプトなどから国交を断絶されたカタールは、現在はトルコに接近。最近の中東ではトルコ・カタール枢軸とサウジ枢軸が激しい対立を展開中だ。今年10月2日にイスタンブールのサウジ領事館内で、反体制サウジ人記者のジェマル・カショギ氏がサウジ当局に殺害された事件が政治問題化しているのもこうした背景によるものである。

トルコ・カタール両国は、安田氏を拘束していた武装勢力とコネを持っていたとされる。安田氏の唐突な解放は、国際的支持を求めるトルコ・カタール陣営が日本の歓心を買う目的で働きかけたとも言われており、それは現今の情勢を見る限りおそらく妥当な見立てだろう。

つまり安田氏の一件は、中東諸国のバランスゲームのなかでカタールの国益の観点からなされたもので、日本政府の意向とはあまり関係がなかった可能性がある。カタールは億単位のカネを支払ったという説もあるが、それは彼らが自国の都合でそうしたのであり、国際政治のカードに使われただけの(と見られる)安田氏を非難するのは筋違いかと思われる。

今回の件で、仮に安田氏の側に問題があったとすれば、以前にツイッターで外務省をディスっていたのに、最終的に多少は外務省のお世話になった点が「カッコ悪かった」くらいのことしかない(重ねて確認すれば、自国民であればカッコよい人もカッコ悪い人も保護するのが国家の義務である)。

だが、そうしたことは決して安田氏の過去の仕事の価値やジャーナリストとしての評価を減じるものではないし、日本人による戦場報道の意義を毀損するものでもないだろう。

別に安田氏と同姓だから贔屓をするわけではないが、自分で調べてみた限り、私はそのように結論付けるよりほかはないと思うのである。

11月26日(月)19時30分より、ノンフィクションライターの石戸諭氏と安田浩一氏によるトークライブ『ウェブ発ルポルタージュの可能性』を開催します。詳しくは以下のリンク先をご覧ください。https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58129

 

 

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ヴェトナム戦争と言えば (時々拝見)
2018-12-02 11:45:55
占領軍改め進駐軍改め在日米軍にホイホイついていって、あわやハラスメントファイアの引き金を引く寸前まで行ったのが、石原慎太郎改め石原シナ太郎、著書のローマ字表記だとシンタロという紙上冒険家です。障子は紙か・・・・。
 おまけ
 その後、税金使って尖閣諸島の帰属に問題があるという話を国際的に広めたり、中国式の数え方が素晴らしいと言ったり、堀江健一氏の快挙を貶めたり、と反日活動に実績のある人です。
 中国政府から感謝状が来ないのは不公平です。
 その前、戦後、傍から見ると進駐軍がくれようとしたアイスクリームを食べ損なったとしか見えない話を自慢もしていました。
 チック症を抱える人のために少しは貢献してほしいものです。
返信する
「諦めぬ理屈屋」さんの対応について (アメフトファン)
2018-12-02 09:27:00
 「安田さんが拘束等されたのは彼の自己責任か否か」は本ブログ記事の主要論点です。
 そのような中、「諦めぬ理屈屋」さんから、当該論点に係る私(アメフトファン)の意見に同意できない旨のコメントをわざわざいただきましたので、私は、「私の意見のどの点がどう間違っているとお考えなのか、論理的な反論をいただきたい」旨お願いし、建設的議論を試みるべく何度も(そして手を変え品を変え)努力しました。
 しかし、残念なことに、「諦めぬ理屈屋」さんは、爾後も「同意できない」旨の結論を述べるにとどまったり、他者の言動を紹介して「否定的なニュアンス」を醸し出す等という極めて中途半端な反応をするだけで、ただの一度たりとも「ご自分の言葉で」「論理的な」反論をしようとせず、私がいくら当該反論をお願いしても四の五の言って逃げ回るばかり。
 おそらく「諦めぬ理屈屋」さんは、本件について論理的な反論をする能力がご自分にないことをよく自覚しており、かつ、私に論破されて恥をかきたくないとの思いから、私との議論から逃げ続けたのでしょうが、そんなお粗末かつ不誠実な対応しかできないのであれば、そもそも最初から私に絡んでこないでいただきたかった、時間の無駄だった、というのが私の正直な感想です。
 (加えて言えば、私が心配することではないのでしょうが、安田さんを応援している他の方々にとっても、きちんと論理的な反論・議論ができない「諦めぬ理屈屋」さんのような人に「安田さんの熱心な支持者」面されても逆に迷惑なのでは、とすら思ってしまします。)
返信する
「諦めぬ理屈屋」さんへ (アメフトファン)
2018-11-27 00:55:25
 何点かコメントします。

1 「「私が予想して」というよりは「期待して」と表記すべきでは」との貴コメント(25日付)について

→ 「諦めぬ理屈屋」さんはつまらないところにこだわるのですね。安田さんの自己責任に関する私の主張に対し、「諦めぬ理屈屋」さんは論理的な反論を全くしない(できない?)まま、「キリがないしここでおしまいにします」と逃げようとしたところ、「諦めぬ理屈屋」さんのことだから多少挑発的な物言いで返しておけばおそらくリアクションしたくてたまらなくなるだろう(黙ってはいられないだろう)と「予想」し、結果、その計算どおりとなったので「予想どおり」と書いたまでであって、なんらおかしくはないですよ。

 まあ、そんなつまらないことはさておき、2からは本題です。

2 「4→」の箇所の貴コメント(25日付)について

→ 「否定的なニュアンス」云々なんて、わざわざご説明いただかなくても当初より認識済みです。
 で、その上で私がずっと問題にしているのは、「「諦めぬ理屈屋」さんがいくら否定的なニュアンスを醸し出そうとしたところで、それが「安田さんの自己責任に関する私の主張」の説得性を減じることになっておらず、したがって「諦めぬ理屈屋」さんは依然として私の当該主張に「論理的に」全く反論できていないままなのに、そこのところを理解できていないのではないか」という点です。
 ジャーナリストが同業者に甘いのは別に珍しい話ではないなど、「朝鮮日報やタイムズ等の特派員が安田さんをリスペクトしている」といくら書いたところで私の当該主張が間違っている根拠にはならないところ、「諦めぬ理屈屋」さんのコメントには私の当該主張のどこがどう間違っているのかに関する明示的・論理的な反論が全くなく、挙句の果てには「私が当該リスペクトを知っているか否か」という点ばかりに拘泥している。不思議でなりません。
 それに、私は「諦めぬ理屈屋」さんに「自問」する能力があるなどと本気で思っている訳ではなく、その上で、「私の当該主張に対し、「他者の言動を紹介して否定的なニュアンスを醸し出す」などという中途半端なことをするのではなく、なぜ真正面から「自分の言葉で、論理的な反論」をしないのか?そもそも、当該リスペクトが本当に論理的に正しいかをちゃんと自問し、自分のアタマで考えるべきであって、そのためには、当該リスペクトの詳細・経緯・背景等を自分で調べることも必要なのだが、おそらくそんなこと(自分で調べて自分のアタマでしっかり考える)をする気もないだろう。」という皮肉の意味を込めてあえて「自問」「お調べになっては」と書いたまでです。
 何度も言いますが、「私もそこらも含めて評価している」などという「感想文」みたいなコメントはどうでも良い(無意味です。)ので、「安田さんの自己責任に関する私の主張」に対する「論理的な反論」をいい加減お聞かせ願えませんか?

3 「もう1についてのあなたの仰られていることは、私もとっくに賛成派しないけど認識してますので何もこんなに超長文で論説しなくてもいいと思うけどね。」との貴コメント(24日付)について

→ 「諦めぬ理屈屋」さんが私の主張に賛成でないのは承知しているところ(と言っても、「諦めぬ理屈屋」さんは私の主張を正確に理解できていないのですが、その点は後述。)、私の主張に対する「論理的な反論」がないまま単に「賛成しない」と結論だけ書かれても議論にならないのですが?
 あと、「諦めぬ理屈屋」さんは、同日付のコメントの別のところで、私の主張について「安田さんの救出は当然としても、自己責任だとバッシングされても仕方なしという立場」だと認識している旨書いていますが、この認識は不正確です。私の安田さんに関する主張は、「自己責任だと批判されても仕方がない「可能性が高い」ところ、自己責任ではないと断定するのも、また、自己責任だと断定するも間違っている(早計である)」というものであって、この旨は繰り返し述べています。
 しかしまあ、私が自分の主張をこれだけ繰り返し繰り返し丁寧に説明してもまだ正確に理解できない「諦めぬ理屈屋」さんから「超長文で論説しなくても」などと言われるなんて・・・。これこそ「諦めぬ理屈屋」さんお得意の「ジョーク」ですか?

4 私が何度申し上げても「諦めぬ理屈屋」さんは全く回答をしようとしないので、あえて繰り返します。
 「私もそこらも含めて評価している」などという「感想文」みたいなコメントや「否定的なニュアンス」などという中途半端で誤魔化しのようなものではなく、「安田さんの自己責任に関する私の主張(既に何回も説明済み)に対する真正面からの「論理的な反論」をいいかげん聞かせてもらえませんか?
 それとも、「論理的な反論」ができないので、(「自問」だ何だと論点をずらして)これまでずっと逃げまくっているのでしょうか?
  
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これにて一件落着(by梅之助)ってなるかいな? (諦めぬ理屈屋)
2018-11-25 00:08:44
まずはフランクに、気楽に。
アメフトファンさんさあ、
どうしたよ?
最新のご返答の冒頭文、あれはちょっとそつない文章を記せる(そこだけはマジで尊敬している)賢明なあなたらしくないぜ(笑)。
あれは『私が予想して』というよりは『期待して』と表記すべきではないか?
さらに言えばさ、あれは余計な発言かもね😵⤵
別にあなた、懐かしの昭和のプロ野球ニュースペナントレース順位予想コーナじゃないよ。
それにあなた、ここでは予想してないじゃん。
『挑発して期待してた』だけだしな(笑)。

で、本題に入ります。
てか、これが頭の悪い私の心に引っ掛かっていた小骨というかササクレみたいなものかもね。
※これで(私からは終わりにします!)

【開始】
アメフトファンさんの最新の発言にあった後半のところ(番号なら2だね)についてだが、
たぶん、噛み合っていないのはこのせいかもしれませんな。

はじめのころの私のコメントにあった

>それに、凡ミスと会見で発言すらした安田さんをたしか4日ごろかな?毎日新聞あたりで見かけたと記憶するが、韓国の朝鮮日報や英国のタイムズや仏国のル・モトンドとかの特派員さんたちが全面的に評価してたけどねえ。二度も捕まったヘマ経験豊富な安田さん(と、アメフトファンさんはともかく、ネトウヨどもは嘲笑っているようだけど)をリスペクトするのはなぜだろう?

これへのアメフトファンさんの回答が件の4→
だったってことでしょ。
そこしか、まずあり得ないでしょうねえ。

でもさ、この点についてアメフトファンさんは勝手にご都合よく難しく解釈しまくったあげくに『単なる事実の紹介に対して答える義務はない』なんて趣旨のことまで冷淡に記してまでいましたね。
傑作だったのはいきなり私(=理屈屋)が『自問』していると断定までしていたところ。
何やってんだかwww。
そんなのを一人相撲と言うのだと老婆心ながら申し上げたくもなりました。
イヤミではなくて心から、ね。

ところで、ここで引用した私のコメントラストにある疑問符だけど、これは『自問』ではないんですよ。
そんなところをまさかあなたともあろう方が『読み間違える』とは正直驚いたよ。
これは否定的なニュアンス、もっと言えばそんなことも察せられないのですかねという疑問からですよ。あの『?』はね。
あなた、ちょっとは考えてみたらってね。
わからねえかなあ?みたいな、ね。
※このつい最近の私の返答なんかにも『?』の意味は分からないのかななんて記してもいたと記憶するけどね。

ま、それはそれとして。
それでも分かっていなかったようだから記しておきましょう。
そりゃ端的に言えば当事者感覚だからでしょ。
ましてや安田さんのこれまで頑張ってきた働きぶり等も好感が抱けたからでしょうよ。
二度目の拉致被害も込みで、ね。
私もそこらも含めて評価してるわけ!
所詮は他人事で気にくわないジャーナリストを懲らしめてやれと騒ぎ立てるのが日課みたいな
薄汚い心根のネトウヨどもとは違いますよ。
因みに今私が記したその点についてのあなたの評価云々は『ここで確認してみた問題の本質』ではないので茶々をいれて混ぜ返すのはナンセンスでしょう(笑)と、釘も刺しておくよ。

と・に・か・く、です。
何故だろうは何も『自問』するため専用の言語表現じゃないだろ(笑)。
私にそれでも甘い点があるとしたら、ここらを精密に点検してアメフトファンさんに返答しなかったことかな。
と、控えめに記してもおくよ。

でもさ、それでもあなたにそうした早合点なり曲解なりがなくてもね、
『4→』のところについてあんな物の言い方はないんじゃないかなあ。
言うに事欠いて『単なる事実の紹介に対して答える義務はない』とか、すごいね(笑)。
普通の心根の人なら(賛否はともかくも)まあ
そこらは持ち合せ等は(現時点では)特にないよ、そこらも面白いテーマかもね。
くらいのコメントで切り返すんじゃなかな?

そこらについてもだけど
これだけ述べても分からないのなら・・・
もう、あなた、やめませんか?
私としてはアメフトファンさんの紛争地域に赴くジャーナリスト観なりのご意見あたりは十分に掴んだところなのでもういいんですがね。
おなか一杯でっす!


法的な質問コメント対応なども含めてお忙しい宮武さんもたいがいバカらしいなと呆れていらっしゃるかもだけど(すみません)・・・・、
そろそろ『和して同せず』ってことでおしまいにした方がよいかもね。

『漁師が云々』なんて何となれば私へというよりはチラホラと出始めた周囲の声にも配慮するかのような言いまわしを加味するようでは、これまた老婆心ながらよろしくはないかとも察しられますけどね。
私も詫びる点は詫びましたし、どうですか?
過ぎたるは及ばざるが如し。
じゃ、ねえかなあ?アメフトファンさん(笑)。
それともまーた尻尾を巻いて逃げるとか返り討ちとか記して『予想して』遊びますか?
てか、そんなことしていてもアメフトファンさんの大切なお時間の無駄だし、何よりもエブリワン的にも明るくはないような…。
とまれ、ご自愛のほどを・・・・。
【完】
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判例時報みたいな文章記されてもなあ…。 (諦めぬ理屈屋)
2018-11-24 17:47:14
とっても丁寧、静かな対応には感心したよ。
そこはあなたの美点だと思いたいね。
体裁を気にしているなんてことないでしょうし
そう信じたいです。
だけどね・・・・(呆)。

あなたが今回、改めて記されていることだけど
もう1についてのあなたの仰られていることは、私もとっくに賛成はしないけど認識してますので何もこんなに超長文で論説しなくてもいいと思うけどね。
判例時報とか読むつもりでエブリワンに来ているのでもないので、アメフトファンさんももう少し気楽に記されてもいいかもって素直に感じている次第だよ。
と、思ったことをとりあえず記してもおく(笑)。

でだけど…。
たぶん(『今回の』アメフトファンさんのご返答番号と念を押しておくけど)問題は『2』なんでしょうかね。
もうしつこくなるからいちいちコピペとかし直す気力もないけどさ(笑)、
要すれば私が添削だの、記述抜かしミスしてあなたの気分を損ねた点を除けば、

あなたが先の解説で宣うたところの
『4→』部分。
ここですよ!
あんな表現(他の方のコメントにも疑問を呈するものもあったかな?)までしてきたら
大抵の人間ならば、だったらこの人物には何か知っていたり、またはその点に対する何らかの見解の類いなりの披露のひとつでもあるのかなあと感じてしまうんじゃないですかね?
もう少し、言葉を選んで記すべきじゃなかったかなって思ったわけですよ(笑)。
それを(あのやり取りをしていた時点では正直
この人ならやりかねないとは察してもいたが)『私が回答する義務はない』等と理論武装的な物言いしてきたからドン引きしたまでですよ。実際、ドン引きしたと記されている冷静な他人様もいるようだけど・・・・。

それに私もざっとながら見直しても見たが複数回、毎日新聞のたしか今月の四日あたりなどと
記してもいたしね。ニュース23の件だってとっくに記してもいた。
こうしたものってのは安田さんをとにもかくにも『自己責責任だ』とバッシングする日本の風潮への違和感、問題提起としての『対比』なんだとも思うといった旨のことを話してきたとも思うけどね(笑)。
それを反論できないから今度は権威主義に頼るのか?なんて『魂胆』なんて言葉を用いて畳み掛けてきたからこれまた驚かされたってわけですよ。
反論する・しない以前に事実だしね。
安田さんバッシングに対する明確な『対比』であり、問題提起、そのまんまですよ。

てか、まだやりたいの?
私としては・・・
以下の二点であなたとは十分に意見交換なるものはできたとは思っておりますよ。

1)アメフトファンさんが紛争地域に入るようなジャーナリストには相当な上にも相当な危機管理能力などがなくてはならない。
そして(過去にも拉致られた経験もある)安田さんに救出そのものは当然としても自己責任だとバッシングされても仕方なしという立場。
と、控え目に私が認識したことを記しておく。

※先月二十五日頃の産経社説では前段に海外渡航をするなと政府側が示していたことまで紹介した上で自己責任批判や疑問だと批判する声をかます日本の風潮をビシャリとたしなめていたのには「意外なれどもこれこそ本当の『正論』」と感じましたけど、
これもアメフトファンさんとの『対比』にもなって勉強になりました。感謝してます(笑)。
安田さんを利用して政府批判してやろうと目論みそうな人々の内部状況を(一体全体どんだけいるのか?あのバッシングの嵐の中でとは感じたけど…)そつなく論理的に表記したアメフトファンさんとはどえらい違いだなあともね。

2)『4→』って例の部分については😖⤵
正直、あんなシャーロック・ホームズがワトスンさんに指摘する(NHKの露口茂さんが吹き替えしていたのを思い出したくらい!)ある意味で期待もしたのだけと結果的に肩すかしで残念だった。
そこは『意見交換』としても収穫はゼロ❗

そのこと自体はまだしも、何だが私の粗忽な面を(皮肉だの何だのとで気分を害した面を考慮すれば感情的には理解はできますけど…)
再強調する余りなのか、訳の分からぬロジックを示して話をぼやけさせている点。
何だが三浦のルーリーちゃんとかと重なってしまったかも(笑)。

そんなわけでアメフトファンさん。
・・・・あなた、まだやりますか❓❔❓
なんだが途端にというか不自然なくらいに前回とは異なって『穏やかな文面』になっていたので無視するのもお気の毒と思い、バードストライクさんなどの『半ば呆れたよ』的な声も承知でここは時間を割かせてもらいました。これ、イヤミや皮肉ではないですよ。
いろんな意味で、どうでしょうかね(笑)。
以上。
乱文にて、恐縮!

追伸)というか蛇足だね(笑)。
キャラ的にあう所があれば(ないしは立場はまるで異なれども仲良くなれれば)
アメフトのことをレクチャーして欲しかったかも。京大がどうしてスポーツ推薦と無縁なのに
私立の強豪を打ち負かすどころか大活躍できるのか?とか、よほど奥深いものなのかもとあなたの今回のネームを見たときに感じたけどね。
このように、ついつい一度に様々なことを感じとりながら自由自在に(悪く言えば適当すぎるほどに)書いてしまったりしちゃうのもダメなんでしょうな。
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鶏口牛後 (時々拝見)
2018-11-23 23:45:10
 要らぬ口出しですが・・
 牛後の後は肛門の婉曲表現です。もっとも、牛後はアベ政権なので、そこにくっつくと言うのは・・・。自ら某国の足のファンと名乗られるとは・・・・素晴らしいハンドルネームです。
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「諦めぬ理屈屋」さんへ (アメフトファン)
2018-11-23 19:00:09
 前回の私の投稿の結果、予想どおり「諦めぬ理屈屋」さんからリアクションがありました。あらためて2点コメントします。

1 安田さんの場合、「戦場の現状を伝える」等の「動機」が強調される傾向から、なかなか本質が見えにくいかもしれませんが、彼は、紛争地という危険な場所で取ってきた「情報」等をマーケットで売って「対価を得ている」訳で、ビジネスとして取材をしています。
 例えば、もし、未熟な漁師さんが、「消費者に美味しい魚をたくさん食べてもらいたい」との「動機」から、大時化の中、危機管理に関する十分な準備もせずに漁に出て、しかも「凡ミス」により遭難した場合、「この漁師さんは「消費者に美味しい魚をたくさん食べてほしい」との思いから危険を冒して漁に出たのであって、「自己責任だ」と批判するのは間違っている」などと言う人はいないはず。
 「プロ」として、ビジネスとして仕事をしている以上、一定レベル以上の危機管理能力を有しているのは前提条件であり(それでも不可抗力により危険な目に合う場合があることは否定しませんが、)当該前提条件を満たしていない人が当該職業につくべきでないのは、ジャーナリストでも漁師でも同じです。
 (こう書くと、「漁師と安田さんを一緒にするな」との声が聞こえてきそうです。が、両者の「動機」には違いはあれど優劣等はない。)
 私は、当初より「誰に頼まれた訳でもなく勝手に紛争地に行ったのだから、拘束等されたらそれは自己責任だ」などという粗い主張をしている訳ではなく、「各職業には、種類は違えどもそれぞれ求められる「一定レベル以上の危機管理能力」があり、それをマスターできていない人には、その範囲内の仕事しかしては(させては)ならない。したがって、当該能力を有していない、未熟なジャーナリストは紛争地という危険な場所に行っては(行かせては)いけないし、そのような未熟な人が、しかも「凡ミス」により拘束等されてしまったら、それでも「自己責任」ではないなどとは言えない」と主張しているのです。
 そして、安田さんの場合は、(彼がどのような事前準備をしていたのか、危機に際してどのような判断をし、危険回避として具体的にどのような行動をとったのかについて、現時点では必ずしも全て明らかになっていないため、断定はできませんが、)①拘束等は今回が初めてではないことや、②「凡ミス」発言などを踏まえれば、彼は紛争地で取材活動をするジャーナリストに求められる「危機管理能力」を有していない可能性が高く、したがって「自己責任」と言われても仕方がない可能性があると考えます。
 (別の言い方をすれば、安田さんがどれくらい事前準備をしていたのか等に関する検討・考察もないまま、ただ「安田さんは大変な目にあってきた被害者なのだから、彼を批判すべきではない」等と言うのは、極めて雑な考え方です。)
 以上の考え方は既に2回目の投稿で述べているところ、「諦めぬ理屈屋」さんからは、(私のキャラクター分析等にはやたらご熱心なのですが、)なぜか私の当該主張に対する「論理的な反論」がありません。

2 また、「朝鮮日報やル・モンド等の特派員が安田さんをリスペクトしているのを知らないこと」と「私の主張の説得性」との間にどう関係があるのかについて、「諦めぬ理屈屋」さんに対し再三に亘り説明を求めているのですが、なぜか、これについても「論理的な説明」をいただいておりません。
 (その結果、当該「リスペクト」を私が知っているか否かの確認に拘泥する「諦めぬ理屈屋」さんの姿勢が不可解です。)
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バードさんや、あなたに一本じゃ(笑)! (諦めぬ理屈屋)
2018-11-22 16:46:26
いえ、別に楽しんでもいないし頭に血がのぼるほどでもないのですよ。
こちらの初手の表現ミス、加えて記述漏れの上で手厳しく返答したことには心からすまなかったとも思っているのですよ。
だから過ちをただして明示もした。
そこらはもう、度重なるこちらの返答で向こうも心のある人ならば解るでしょうよ(笑)。

ただ、この方も私から収穫なんてものはないとか明言しているし私のことを相当に(上記理由があるにせよ)批判までしているのだからそこまで執着してくるのも何だがなあ、なんです。
時間の無駄だな、やっぱり。
いや、たぶん(笑)暇潰しかねてのお遊びか?
これは俺が記すことじゃないと分かってはいるつもりだが(こんな性分なのでw)あえて記せば向こうさんは『意見交換』と銘打ちつつも、
実のところは詰め将棋の類いみたいに相手側をとことん叩き潰して遊びたいみたいなおふざけ半分な思いもあるのかもねえ。
と、他人事のように記しておく(笑)。
ところが調子に乗り過ぎたらしい。
それが権威主義に頼るのか?だの、二次的資料を示さないとどうたらとかのマイルール込みの『返り討ち』発言だ。
そこも含めて、やっぱりこのバードさんの指摘
に一本だな!

最後にこの一件でふと思い出したこと。
昔、ケロンパ(うつみみどり)さんのロンパールームというのがあったのをうっすらと記憶しているが、そこであったというハプニング(と言われている)を思い出したよ。
表現は宮武さんのブログ趣旨もあるので自主規制しときます。
きれいなんとかならぬ、きれいなネト…。
なんちゃって。
返信する
ネトウヨ封じの護符を作りたいわ (バードストライク)
2018-11-22 11:22:51
Chroma さんの問いかけにお答えします。

> バードストライクさんはもう返答いらないのかな?

答え : 要る!!!


でも彼らは自分の都合の悪いことは無視無視ガン無視なんだよね!

こういう非常識かつ非人情な書き込みをする連中、通称
「ネ ト ウ ヨ」
って、いつも こういう態度だよ!

彼らの目的は
・ アルバイト(1行5円ぐらい?)
・ 嫌がらせ
のどちらかですよ。

だからまともに相手をするだけ無駄なんだ。こっちの提示したソースだって、全部無視なんだから。
都合悪くなると逃走し、また場面が変わるとシレッとやって来て懲りずに非常識なコメントを連投したり、まともなコメント書いてる人に絡んだり。

理屈屋さんが楽しんで投稿しているならいいんだけど、頭に血が上って相手をしているのなら、止めたほうがいいっす。
だって、無意味なんだもん。
こうやって相手の時間を奪い、疲弊させるのが目的なんだから。
初めからバイト、嫌がらせ、撹乱目的に来る奴を改心させる術はない。

ネトウヨにはキョンシーのでこに貼る「護符」みたいのとか、「悪霊退散五字切り」の呪文みたいのが いいんちゃう?

でも時間はかかるが、よい退治法が。
相手の暴言をどんどん引き出して、管理人様に
「出 禁」
処置をしてもらうこと。
過去にたくさん処刑されたネトウヨがおります www
我と思わん方は、ぜひ試してみてください。
返信する
まだ続いてた (Chroma@冬支度中)
2018-11-22 09:35:01
久しぶりに覗いたらまだこのトピック続いてたのね。

大阪在住君から返信があったとは思わなかった。遅れてすいませんでした。でもあたしゃ全然納得しないよ。あの内容がこのトピックに関係ないのはそうだろうけど、あたしのコメントにはリンク貼っといたでしょ。そっちで書いてくれりゃいいじゃねえの。理屈屋さんも読んでくれてたみたいだしさ。その程度の機転もきかねえっての?
まあ気が向いたらそのうち聞かせてよ。女体盛り池田、セクシーヨガ林、 ソープ義家についてどう思うか。
バードストライクさんはもう返答いらないのかな?

あと横から悪いけどアメフトファンさんさあ、「返り討ち」って何? 当事者じゃないのに悪いけどドン引きだなあ。理屈屋さんは「今回のやりとりで私がアメフトファンさんに関心があるのはこの点だけです」って論点絞ってんだからそこを答えりゃいいでしょ。興味深い論点だって自分でも言うくらいなら、読む方としてはそれなりの見解を期待するし。

なんか答えたくない点について理屈こね回してケムに巻くってのが流行ってるのかなあと思った。
返信する
多少ながら振り返ってみて。 (諦めぬ理屈屋)
2018-11-21 20:00:08
私が今回のやり取りで印象に残ったこと。

ひとつめ。
4→のアメフトファンさんの発言を再掲示する。

>4 「韓国の朝鮮日報や英国の・・・リスペクトするのはなぜだろう?」との貴コメントについて
→ 興味深い論点です。しっかりお調べになられると面白いかもしれませんよ。

『興味深い論点です』とまで記されたし、
(ここに正直、少し偉そうなニュアンスすら抱きましたけど)これだけこと細かく筋道立ててペラペラと語るんだからアメフトファンさんは何らかの情報なり主張なり持ち合わせているのかなと質問したまでですけど?
無いなら無いとスパッと記してくれた方が分かりやすいんですけどね(笑)。
グチャグチャと長々しい文章並べ立てられても
(アメフトファンさんにして多少頭の血がのぼっていたのかもしれないけど・・・)かえって分かりにくいんですけどね。

ちなみに
どうなんだろ?
と私が『?』つきで記したのも、言外に否定的なニュアンスを込めているのですけどね。
それも分かりませんか?

次に(他の返答と重複するかな?)
海外特派員たちが安田さんに同情的なことなどを私が新聞記事で読んだりニュース23なりでちらりと観たことについても何だがご指摘されているようだが(笑)、それは日本の異様なまでのバッシングとの対比でもある話だってことで、私は海外特派員さんたちの声の方が筋が通っていると思うってことなんですけどね。

ここで一服(笑)。
私がアメフトファンさんのご意見で理解できたのは『とにかく紛争地域に取材に行くなら相当の危機管理能力ある人でないと厳しいのだ』と
いう点ですな。
私に言わせれば捕まる時は捕まるし、流れ弾に当たる時はどんなにプロでも当たるだろうから
必ずしもアメフトファンさんのご意見が正しいとも思いませんけどね。
そこらは見解の相違なので仕方ない。

上と絡めればだが、ドジでもヘマでも超プロでも不可避な拉致被害でも(ここはアメフトファンさんもご同意でしょうが)とにかく政府は見棄てないで救出に全力を尽くすってこと。
より下手くそな奴は紛争地域に行くべきではない(大いに疑問だ)というのもアメフトファンさんのご指摘であり、そこも認識はとっくにしてもいるのだけどね。認識であり全面賛成ではないとも念を押しておく(笑)。
ちなみに・・・
宮武さんのブログ記事では安倍政権がはたして安田さん救出に何処まで積極的だったのかを厳しく批判していたとも付記しておく。

最後に、
ここはやや強い口調で記すかもしれない。
つまりは
『薄気味悪い』云々というコメントについて。
私はそれでもやはり訂正するつもりなしってことですよ。

そもそものアメフトファンさんのコメント。
(引用)
>1 安田純平さんの解放を政府批判のネタにしようと思っていた人にとって、今月2日の会見の内容は期待外れだったでしょう。

あの嵐のような安田さんバッシングの状況下で
こうしたことをもくろむ人たちがどんだけいるのだろう?途中から(一部の)なんて修正を加えてもいたけど…。
よくもまあ、こんな所まで思いを馳せて畳み掛けるもんだと『薄気味悪さ』を抱きました。

>当の安田さんに「日本政府が当事者にされてしまったという点について、大変申し訳ないと思っている」「お金を払うなというメッセージだった」「危険地域に行く以上、全て自己責任だ」等々と言われてしまっては、いくら「日本政府の救出努力が不足していた」「お金を払ってでも助けるべき」「自己責任なんて言うな」などと主張しても、説得力が低減します。

その前に安田さんやご家族が置かれているバッシング風潮にほんの少しの思いやりすら抱けないのか?と怪訝にすら思いますがね。
それもこれもアメフトファンさんのことだから全ては拉致られた安田さんが悪いのだというのかもしれないが(早合点かな?)ご本人やご家族が置かれているこの状況下で少しでも異議を唱えるようなことを言えばどうなるでしょう。
頭デッカチなあなたにはそこらの想像力を問うのがどだい無理なのかもしれませんが…。

>また、会見以降、大手メディアも政府に対する責任追及を殆ど言わなくなりました。当初予想していたより彼に対する世間一般の同情が少ないこと(=「いったい何回目なんだ。いい加減にせよ。」等の感覚)を敏感に察知したためと思われます。

たぶんここは、私も以前のレスにて返答しているはずです。
いちいちバックして見るのも面倒なんでたぶんこんなことを記していたと思うがね。
すなわち、
大衆心理の分析としては理解できる。
ただし、このコメント欄のタイトルたるマッチャンの話も含めてゲスの極みだろってことさ。

そんでラスト。
>おそらく、「本件解放を政府批判のネタにしよう」と考えていた人たちのうち、機を見るに敏な人は、当該現状を踏まえ、既に「自分たちにとって安田氏の「利用価値」はもう殆どなくなった」と見切っているのではないでしょうか。

確かにこれ、状況分析なり解説の類いとしては
読めるし理解もできる文章なのですが、ここに特に空恐ろしさというか冷たさ、薄気味悪いものを覚えたのですよ。
そんなところです。
で、まだやりますか?
非生産的なラリーだとも感じもしますけど、そこらも含めて微妙なんじゃなかろうか?

(付記)
私の文章が下手だの、理解力はそれを言ってはおしまいになるので黙っておく云々の厳しくも
多少思いやりのあるコメントには恐れ入ります。あなたの文章・説明等のうまさには皮肉ではなく評価してもいますよ。
だけどさ・・
あなた様のこうしたコメントが他人がどんな印象を与えるのか等といった点にも思いを馳せられるようにご成長できるとよいですね。
なかなか性格のことだし厳しいでしょうけど、他人の心を掴むことができればアメフトファンさんは素晴らしい(意見は別として)論者として飛躍できるのではとも感じました。

私はラベンダさんみたいな手厳しい表現ができるほどの能力・心根ではないので、そこらは口の中に飲み込んでおきますけどね。
てなわけで
おしまい。
てか、まだまだ粘るの?
ちょっち、大人気ないかもよ。
返信する
Unknown (諦めぬ理屈屋)
2018-11-21 13:50:14
すまねえな(笑)
もとい、失礼いたしました。
また、誤植だよ
>言わせて致します

言わせて頂きます
ですな。
やれやれ、こう丁寧にミスをただしても
やれ頭に血がのぼっただのとか
丁寧な文章でツツかれそう(笑)
返信する
えっ、まだやりたいの(呆)? (諦めぬ理屈屋)
2018-11-21 12:23:31
意見交換とか記していたのが尻尾を巻いて逃げるのか?とか挑発調になってきているのも呆れてしまいました。
しまいには『返り討ち』だってさw
意外と粘着なのかな、この人?

それはそれとして・・・。

>1 「諦めぬ理屈屋」さんは、4→について私が知らないと判断し、なぜだかご満悦のご様子。しかしながら、「朝鮮日報やタイムズ、ル・モンドの特派員が安田さんをリスペクトしていること」が事実だとして、だからといって、そのことが「安田さんをリスペクトすることが正しい」という理由・証拠にはならず、

4→について知らないなら知らないとスパッと記して話を纏めればよいものを何をグチャグチャと精緻な文章を垂れ流しまくっているのだろうってのが前の感想だよ(笑)。
その上でこの内容だもの・・・。
なんかドラマとかに出てくる冷血漢な弁護士みたいなノリみたい・・・。
『自称ラテンな』弁護士さんとは正反対かな?
頭ばかり発達してハートの成長が伴っていない
タイプなのでしょうね。
だから『つき合い切れない』って言うんだよ。

それはともかく、
この話、シンプルな話でしょ。
丸いものなんだよ。
海外ジャーナリストだってヘマ等で拉致られて
法外な身代金で救出されたりするが、だからと
いって日本みたいに袋だたきにする風潮にはならないってことについて記したのだけど?
日本のメディアをはじめとした自己責任一点張り論調が異様だということへの対比でもあるのが海外特派員などの意見とかじゃないか?

もうひとつ。
> (まさか、「諦めぬ理屈屋」さんは、いわゆる「権威主義的」考えの下、ご自分の意見で私に反論するのは早々と諦め、外国特派員という他人の力を借りてなんとか私に言い返してやろう、などとつまらない(かつ無意味な)魂胆から「朝鮮日報、タイムズ」等とこだわっているのではないですよね。)

だからニュース23とかでもやってたじゃん。
事実なんだよ。フェイクニュースじゃないだろうよ(笑)。
例えばオランドさんが拉致られたジャーナリストたちを法外な身代金支払ってでも救出してリスペクトまでしてたよねえ。
それをして『権威主義的な考え』であなたに対抗しているなんて言われてもなんだかな?
てか、何をバカなことを(冷笑)。

繰り返すけど、日本の安田さんへの袋だたき的な対応が尋常ではないよって話でしょ?
ずばりやりすぎ。人でなしの所業だよ❗
ダルビッシュ投手みたいなツイッターで複数回
的確に異論を唱えていた人も例外的な存在だっかもね。
※こう記しても次は有名人で権威付けか?などと
批判してきそう。
ああ言えばジョーユーなんてあったな。
アメフトファンさんより(社の本音はともかく)社説でもってこうした安田叩きの風潮をたしなめていた産経の方が理解できますなあ。


そして、
> ちなみに、「諦めぬ理屈屋」さんは、これだけ「朝鮮日報が、ル・モンドが」とお書きですから、朝鮮日報やタイムズ、ル・モンドの特派員が安田さんをリスペクトしていることを「確認」なさっている(=各紙の記事(一次資料)を読んでおられる)と思われるところ、各紙には具体的にどう書いてありましたか?(さすがに、「朝鮮日報尾やタイムズ、ル・モンドの特派員は安田さんをリスペクトしている」旨の別の記事(二次資料)をどこかで読み、それを単に盲信しているなんてことはないはず。)

それこそ、アメフトファンさんのかつての発言を少し真似て言わせて致します。
『興味深いテーマ』なので
ご自身でお確かめなさってはどうでしょう?
私にあれこれ求めるより、ネットなどでお調べあそばせ。
てか今月4日ごろの毎日だかに出ていたとは思うけどね。

>「朝鮮日報尾やタイムズ、ル・モンドの特派員は安田さんをリスペクトしている」
(注;引用、まま❗)

とか記しているのもなんかムキになっているような、いないような?
まあ、これなんぞも私に添削させてやらないとお気の毒にと思われた優しさなのかもしれませんがねw。
てか、まだやりたいの?引くわw
以上。

(付記)
ラベンダさんの硬派なコメント、些か難解だけど、一部には大笑いしちゃいました。
精巧なんだよねえ…っとまではコメントしておきましょう。お察し下さいませ(笑)。

もうひとりのお方は私へ皮肉のw印をつけていたが、ある意味当たってるかな。
でもまさか挑発までして(話の前半までは意見の是非はともかくアメフトファン氏の考え方は理解はでき、かつ、こちらの間抜けなミスなどもこれまた間抜けな方法で謝罪までしてるのだけど…)してくるとは思わなかった。
くされアンパンマンこと石破茂議員がタイプ的には近いのだけど、さらに磨きがかかってるタイプかもね。政治家さんはそれでも人付き合いがご商売だからね。
返信する
補足します (バードストライク)
2018-11-21 12:12:44
どうでもいいようなことですが、

1。小倉貞男さんの本に出てくる死せるジャーナリストのうち、沢田教一と一ノ瀬泰造はベトナム戦争ではなく、その後のカンボジア内戦(ポルポト派、クメールルージュ)の犠牲者です。


カンボジア内戦も怖いですね・・・
古来、飢えたことのない豊かな王国だったカンボジアで、国民800万人のうち、200万人が虐殺・飢餓により死亡したといわれる。

人々はずーっと、クメール・ルージュを指揮しているのが誰なのか分からなかったそうだ。
ただ、
「オンカー(=指導者)は千の眼を持つ」
として恐れおののき、クメール・ルージュの兵士や協力者の気の向くまま、生死の分かれ目が単にその時の運不運という理由なき死を強いられたのだった。
この時期はカンボジア国内にジャーナリストがほとんどいなかったので、この凄惨な状況が世界に伝えられることもなかった。

クメール・ルージュ(クメール赤軍)の実権を握っているのが「サロト・サル(=ポルポト)」という、教師出身でフランス留学の経験がある男だと判明したのははるか後、もうクメール・ルージュが崩壊するころにになってからではなかったか(←去年読んだ本の内容を既に忘れている w)

その後、タイ国境にカンボジア人が押し寄せ、難民キャンプが作られてカンボジアで何が起きていたのか、世界が知るようになる。
クメール・ルージュ支配下に子ども時代を過ごした人の本を何冊か読んだが、実に酷いことだった。
また、内藤泰子さんという名前だったと思うが、在日の大使館に勤めていたカンボジア人と結婚した日本人が保護され、日本に帰国したくだりをNHKが番組化し、本も出版している(図書館で借りて読んだ)。

クメール・ルージュ人民軍が「プノンペン解放」と称して入市し、代わりに市民は身の回りのものだけ持って、24時間以内に出ていくようにと申し渡した。
老人乳児病人全てである。
避難民の中には、手術したばかりで包帯を巻き、輸液スタンドを押しながら歩く人もいた。
当然、弱い者から倒れて死んでいく。
内藤さんも義理の息子数名(夫と前妻の子)にはその日から会うことなく、軍人や大学生だったためおそらく全員殺害され、辿り着いた農場で義理の娘、夫、実の息子を次々と失い、ひとりぼっちになってしまう。
彼女の知り合いの日本人妻たちは、多くが行方不明になったそうだ・・・

クメール・ルージュってまんま、カンボジア版紅衛兵ですね。
中国でも反右派闘争→大躍進→文化大革命の間に何千万人死んだか分からないほど大きな犠牲がありました。
「革命無罪!」「造反有理!」
を叫んで、集団ヒステリー状態で反知性の方向に雪崩れ込んでいった中国。ヨーロッパや日本による長い植民地支配から独立を果たしたものの、その後の混乱と停滞は大きかったのです。

体制が右か左かというだけで、今の日本も知的劣等集団の反知性を煽って社会を混乱させようという意図が見え見えよ。
そのひとつの象徴が

ネ ト ウ ヨ

でしょう。

ネトウヨ、許すまじ!!

安倍政権、許すまじ!!

(なんか話が脱線してしまった w)


2。安田純平さんとジャーナリズムについてステキな一文を書いてくれた師岡カリーマさん。
タイトルを書き忘れましたが、

「真実と平和」

です。

なお、安田さんは拘束されていた時の話を書き終え、近々出版されるみたいですね・・・仕事、早っ!
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ピースの欠けたパズルは不良品である (バードストライク)
2018-11-20 23:05:31
東京新聞のコラムにステキな記事を見つけたから投稿しちゃう。


【 本音のコラム 】
2018年11月17日(土曜)
師岡カリーマ

「ウィキリークス」ジュリアン・アサンジ氏の言葉
「一般市民は戦争を好まない。だからウソをついて彼らを戦争に導くしかない。
ならば我々は真実によって平和に導かれることができるはずなのだ。
これは大きな希望の源である」
「戦争は入念なウソの積み重ねで始まる。平和は真実で達成できる」

真実が我々の命と生活と財産を守るのであれば、その真実を提供するために身を危険にさらす人々に対して抱くべきは、尊敬と感謝の念ではないか。

それとも、自己責任と批判されて謝罪までした安田純平さんが伝えようとした戦場の真実は、日本人の平和とは無関係で、不要だというのか。
日本は、世界の末端で自給自足に勤しむ孤島なのか。

そうではあるまい。
たとえ断片でも、欠ければ欠けるほど真実は不完全だ。
私たちの平和も不完全だ。

私は怖いから、自ら戦場には行かない。マスメディアも大抵危険地帯は避ける。
安田さんは行った。
拘束や虐待を生き抜いたその姿を見て、世界の多くの人は
「日本人もなかなかやるじゃないか」
と感心したはずだ。
(一部省略してあります)


自己責任厨のネトウヨは反省すべき。
本当に恥ずかしいことだ。
返信する
ネトウヨこそ読め!戦争の悲惨さについて (バードストライク)
2018-11-20 23:00:27
まだラリーやってたんだ w
すでにテーマは安田さんから離れているような気がしますが。
ここらでもう一回、本質に戻して・・・


私が先日、読んだ本。
著者は元読売新聞の人。インドシナ方面の特派員を長く勤めた。
ベトナム、カンボジア情勢に詳しい。

ベトナム戦争等における著者が遭遇したジャーナリストの死を記した一章。


ーーーーーーーーーーーーー
出典 :
朝日選書699
「ヴェトナム 歴史の旅」
小倉 貞男
2002年4月 出版

p.175〜
12. 「サイゴン」から「ホチミン市」へ

[嶋元啓三郎]
フリーの従軍カメラマン。ロバート・キャパ賞受賞。
1971年、ニューズウィーク誌の取材でサイゴン政府軍のヘリに乗り、ラオス侵攻作戦に参加、撃ち落とされる。34歳。
嶋元のほか、アンリ・ユエット(APF通信)ら3人のカメラマンが同乗、全員死亡。
ーー このサイゴン政府軍の作戦は、ヘリコプター編隊で解放戦線の村を強襲し、家という家を焼き、コメを焼き払う。そのあと米海兵隊が兵士を投入する(ヴェトナム戦争では未だにヴェトナム軍兵士の行方不明者が30万人・・・)、というもの。

[ベルナール・ファル]
著名な報道作家。フランスのヴェトナム戦争の頃から取材を始める。アメリカの戦争に批判的。
帰国直前、フエ近郊の作戦取材に参加、ブービートラップ(藪などに隠れて狙撃することか)に引っかかって死亡。

[峯弘道]
米軍機が友軍の誤射で墜落する様子を撮影し、有名になった。
米軍ダナン基地で著者と別れてフエに向かったが、その輸送車が地雷を踏んで大火傷を負い、その晩死亡。

[酒井辰夫]
日経新聞特派員。33歳。
1968年、テト攻勢。米軍がヴェトナム からの撤退を考え始めたきっかけとなる。
宿舎で就寝中、北軍のロケット弾が近くの民家で炸裂、その一部が木製ドアとタンスを突き破り、右側頭部に入る。出血多量で死亡。
著者が連絡を受けて室内に入ると血の海だった。
シーツに体を包み、階段から運び出し、米軍M Pに救急車を頼んだが、
「彼はもう死んでいる」
とにべもなく、中年のヴェトナム人の申し出で病院に運んだ。
ヴェトナム人の人情に感謝しつつも、止めどなく涙が溢れた。

[沢田教一]
AP通信所属? ピューリッツァー賞受賞のカメラマン。
「戦争の取材に疲れてしまったので、今度、農村取材に同行させてほしい」
と著者に語る。
1970年、カンボジアにて新任の支局長と車に乗っていると、クメール・ルージュに停車を命じられ、射殺された。

ーーーーーーーーーーーーーーー

あと直接面識はなかったものの、内戦終了後、ベトナム大使館から一ノ瀬泰造の遺品を遺族に引き渡す役目を頼まれた縁で、後日遺体のありかを探してご両親に同行する話も出てくる。
(犯人は、私が去年観光の途中で椰子砂糖を買うために立ち寄った「プラダック村」の住人だった・・・ゾッ)


この引用した章に描かれるサイゴンの刹那的で厭世的な空気は、開高健の小説「輝ける闇」の世界まんまだった。
開高もまた特派員として米軍に従属しながら取材した時期があり、著者と川べりのマジェスティック・ホテル屋上バーで呑んだくれながら情報交換していたのだ。

ベトナム共産党軍に比べれば武力で圧倒的優位に立つ米軍。
しかしその米軍の従軍記者であっても、死は日常的にすぐ隣にあり、誰がそこに迎えられるかはわからないのだ。
数時間前に「おやすみ」とか「気をつけて行ってこい」とか話した仲間が冷たい骸になっている衝撃はいかほどのものだろう。そしてそれはたまたま彼であって、たまたま自分ではなかった・・・

戦争はかくも不条理なものなのだ。
A級戦犯の孫で低学力の安倍はもちろんのこと、しつこいネトウヨたちは想像力が決定的に欠けている。
人として大いに欠陥がある。
面白半分に戦争を弄ぶ不届き者に天の裁きが下ればいいのに。

そしてこれら記者の命懸けの仕事により、世界はベトナムに同情的になり、アメリカでは厭戦気分が支配的となった。
日本ではベトナム戦争における犠牲の大きさから、自社の社員を戦地に派遣することを止めたのではなかったか。

だから今、紛争地に行くのはフリージャーナリストだけなのです。
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アメフトファンさんへ (大阪在住)
2018-11-20 22:36:54
あんまり殺伐として終わるのもなんですから横レスします。

>一つとして「まともな反論」が返ってこない。

相手が自分の考える「まとも」な反論をしてくれないのは寂しいものですが、人間なんて考え方が違って当たり前、誤解されてなんぼみたいなところもありますので、
自身で言葉を尽くしたにもかかわらず、それが叶わなかったというなら今回は縁がなかったと思って諦めるのも一つの方法だと思います。

ひょっとするとアメフトファンさんがまともでないと感じた相手方の発言に不満を抱いておられるのかも知れませんが、そもそも「まとも」などという概念は人権と同じく、それに価値を見出す人が守ろうとすることに大きな価値があるもので、相手にそれを求める類のものではありません。

まともでない様に思える相手にまともであろうと心がけて対応するのは疲れるかも知れませんが、考え方の異なる人と意思の疎通を図ろうとするなら、それは必要な努力だと思います。

今回は残念でしたが、次回は上手くいくようにお祈り申し上げます。
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諦めぬ理屈屋さん、相当優しいですね(苦笑) (ラベンダ)
2018-11-20 03:16:00
というか改めて読むと見習いたいぐらいかなりの律儀さだな(汗)。こんな良心や後悔にまず影響されない生物とまともな会話(対話)を何度も試みようなんて(まあ、こんなこと言うと、この種の生物は反射神経だけはやたら良いから、一応の敵意はぶつけてくるでしょう。良心や後悔があるとソレが喚いたとしても、所詮、最低限の人権や倫理観と呼べるものからは来ていないので)。

私は一度明確に敵と見なした者には不正がない限り徹底的に冷酷ですから(その者の再起不能•破滅を心より喜べるほど)冷たい人間と見ても構いません。
とは言え自分は、アホどもがアホ丸出しに指摘する「露骨なまでに明らかな不手際(そもそも私はこれについて現地の人間に恨みを買う行為以外思い当たる節がありませんが)」とやらで(すでに人間扱いしていない)松本人志が地球上のどこかで人質被害者になったとしても、絶対に人質被害者になったことそのものを叩いたり揶揄したり侮蔑的に扱ったりしてはならないし(もし叩いたらソイツが左派思想の持ち主でも明確な敵認定)、政府自身が私たち国民の税金で身代金交渉をしてでも助けるべきだと明確に思うし、何より一個人の渡航の自由及び政府の邦人保護の義務を侵害するような意見には断固としてノーと言うのは良心を持つ人間の(民主主義社会なら尚更)当然の義務だと認識してますので、結局のところ中途半端な冷酷さです。
補足要素は一応まだありますが、これ以上の説明が面倒くさいので省きます。これ以上は各自が考える宿題にします(笑)
いずれにせよまとめると簡単な話で、「人質被害者を鬼の首を捕まえたように揶揄するな、攻撃するな」です。どうしても人質被害者を批判したいのなら、国益だの世間だの現地人の安全だのといった普段から恐らく思ってもいない小細工を一切使わず、バッシングする人間自身が嘘偽りなく具体的に被った明確な損害を人質被害者当人に会って直接語れとしか言いようがないです。ちなみにこれ、現在の被害者バッシングの惨状を見て良心が迷走しかけている人間に、自戒も込めて語っています。
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「諦めぬ理屈屋」さんへ (アメフトファン)
2018-11-20 01:02:42
 18日付貴投稿等を読んだ私のコメントを記します。

1 「諦めぬ理屈屋」さんは、4→について私が知らないと判断し、なぜだかご満悦のご様子。しかしながら、「朝鮮日報やタイムズ、ル・モンドの特派員が安田さんをリスペクトしていること」が事実だとして、だからといって、そのことが「安田さんをリスペクトすることが正しい」という理由・証拠にはならず、ましてや私が当該「リスペクト」を知っているか否かで私や「諦めぬ理屈屋」さんの意見の説得性が増減することにもならないところ、「諦めぬ理屈屋」さんが何を嬉しがっているのか、全く意味不明です。
 (まさか、「諦めぬ理屈屋」さんは、いわゆる「権威主義的」考えの下、ご自分の意見で私に反論するのは早々と諦め、外国特派員という他人の力を借りてなんとか私に言い返してやろう、などとつまらない(かつ無意味な)魂胆から「朝鮮日報、タイムズ」等とこだわっているのではないですよね。)
 ちなみに、「諦めぬ理屈屋」さんは、これだけ「朝鮮日報が、ル・モンドが」とお書きですから、朝鮮日報やタイムズ、ル・モンドの特派員が安田さんをリスペクトしていることを「確認」なさっている(=各紙の記事(一次資料)を読んでおられる)と思われるところ、各紙には具体的にどう書いてありましたか?(さすがに、「朝鮮日報尾やタイムズ、ル・モンドの特派員は安田さんをリスペクトしている」旨の別の記事(二次資料)をどこかで読み、それを単に盲信しているなんてことはないはず。)
 
2 これまで「諦めぬ理屈屋」さんと何回も意見を交換してきましたが、驚くべきことに、「諦めぬ理屈屋」さんからは、「早合点・誤読に基づくピント外れな意見」「謝罪」「失礼な発言」「皮肉」「上記1のような意味不明のコメント」「私に対するお節介」といった類の、極めてつまらない内容のコメントしかいただいておらず、一つとして「まともな反論」が返ってこない。
 「諦めぬ理屈屋」さん、「友人減らしそうなタイプ」などと私の性格を分析して下さる余裕があるのなら、何か1つくらい「まともに反論」していただけませんか?このままでは、(「諦めぬ理屈屋」さんと違い、)私には今のところなんの「収穫」もありませんので。

3 「諦めぬ理屈屋」さんは、私のコメントについて「頭のいい作文」「立て板に水」などと(皮肉交じりに)仰いますが、私に言わせれば、「諦めぬ理屈屋」さんのコメントは極めて読みにくい。
 「諦めぬ理屈屋」さんは、自分のアタマに浮かんだことを、ろくに整理もせず、思いついた順にただ書きなぐるだけ。そのため、「言い忘れた」といって極めて短時間のうちに何回も追加的に投稿したり、コメントし忘れたり、書き方が曖昧で分かりにくかったり、というのが本当に多い。私はいつも、「諦めぬ理屈屋」さんが未整理のまま私に投げつけてくる「自分の言いたいこと」を頭の中で一旦再整理・再構築して、ようやく理解できる状態にしています。
 「諦めぬ理屈屋」さん、あなたに上手な文章を書いてほしいなどとは言いませんし、そもそもそんな期待もしていませんが、私たちは意見交換をしているのですから、もう少し読み手のことを考えて書かなければいけませんよ。(なお、「諦めぬ理屈屋」さんに対しては、それ以前に「理解力」の点で申し上げたいことがあるのですが、さすがにそれを言ってはおしまいですので、(今回は)指摘は差し控えます。)

4 また、私との意見交換において、「諦めぬ理屈屋」さんのコメントには皮肉がかなり多いのですが、この皮肉の多さは「ご自分の劣勢を少しでも挽回するために虚勢を張る」というあなたの心理状態をよく示しており、とても興味深く拝見しています。

5 更に言えば、「キリがないしここでおしまいにします。」との貴コメントは、反論できなかった者が議論から逃げるときに使う常套句であるところ、「「諦めぬ理屈屋」さんも尻尾を巻いて逃げようとなさっているのでしょう。

 以上、私のコメントを書いてみました。こうして見ると、「諦めぬ理屈屋」さんのこれまでの反応がいかに「突っ込みどころ満載」の「面白い」ものかがよく分かります。

 さてさて、「諦めぬ理屈屋」さん、このまま私との議論をしれっとフェードアウトなさいますか?それとも反論(反応ではない)なさいますか?もし「丸いものを四角くしている」などといった曖昧・誤魔化しのようなコメントではなく論理的に反論していただけるのであれば、きっちり「返り討ち」にして差し上げますが。
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・・・・疲れるキャラですな (諦めぬ理屈屋)
2018-11-18 06:29:00
私の粗忽、ミスへのご批判は構わなかったのですけど要するに4→についてアメフトファンさんはご存じでもないってことでいいですね(笑)。
シンプルに記せばよいものを・・・。
丸いものを四角くすることを立板に水の如く記されても何だかなあ。
それにね、私の性格は冷たくないんだってことをこの流れで力説する必要もないでしょ(笑)。
何をそこまでムキになってんだか?

ま、キリがないしここでおしまいにします。
私はラフでアバウトなのがいかんけど、あんたは完璧主義者過ぎて友人減らしそうなタイプですな。じゃ、さようなら。
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「諦めぬ理屈屋」さんへ (アメフトファン)
2018-11-17 04:34:49
1 ご回答ありがとうございます。

2 まず、これまでの意見交換の結果、私の最初の投稿に対する「諦めぬ理屈屋」さんの6日付コメントについては、
○ 「諦めぬ理屈屋」さんがお認めになったように、「私が考える「安田さんの会見を見た世間の受け止め方」」を「自己責任論の是非に関する私の意見」だと早合点した、誤読に基づいた反論であること、
○ したがって、同コメントの「こんな頭のいい作文書ける方が分からないだろうか」「むしろアメフトファンさんの方がよほど苛烈な思いをお持ちのような??」等々の記述は、(「「諦めぬ理屈屋」さんは「独り相撲」をとっている」と私が以前指摘したように、)全くピント外れであること、
○ 加えて、「(笑)」や「添削」などの記述があることも踏まえれば、同コメントは、その「内容」及び「書き方」の両面に亘り、かなり「お粗末」であること、
が明らかとなりました。(今回の私の整理により、「諦めぬ理屈屋」さんにおかれては、上記3点につき、あらためてご自覚いただけたと思います。)

3 次に、「4→」に関する私の見解表明につき強くリクエストいただいております点も含め、以下、3点ほどコメントします。

(1)「朝鮮日報やタイムズ等の特派員が安田さんをリスペクトしているのはなぜか?」との貴コメントに対し、私が「しっかりお調べになられると面白いかも」云々と書いたのは、以下の理由・考えからであって、おかしなことでは全くありません。

① そもそも、「諦めぬ理屈屋」さんは、「朝鮮日報やタイムズ等の特派員が、二度も捕まったヘマ経験豊富な安田さんをリスペクトするのはなぜだろう?」と「自問」なさっている訳ですから、ご自身でその問いに対する答えを見つけるのは当然のことであって、私に見解を求めるのは筋違いです。

② また、(貴コメントの書き方が悪くて分かり難いのですが、)仮に、「タイムズ等の特派員は安田さんをリスペクトしているのに、それでもアメフトファンは安田さんをリスペクトしないのか」「タイムズ等の特派員が安田さんをリスペクトしていることをアメフトファンはどう評価するのか」と私に問いたかったのだと解釈しても、それでも結論は同じです。
 なぜなら、私は、タイムズ等の特派員とではなく「諦めぬ理屈屋」さんと議論しているからです。つまり、「諦めぬ理屈屋」さんがタイムズ等の特派員の発言・行動に関する私の意見をお聞きになりたいのであれば、単に彼らの発言等を私に紹介するのではなく、「彼らはこう発言等しているところ、当該発言等はこれこれこういう背景・理由及び考えによるものであって、したがってアメフトファンの意見よりもこういう理由で説得力があるのだ」という「諦めぬ理屈屋」さん自身の見解をしっかりと表明しなければならず、それがあってはじめて「反論」たり得るし、議論の相手である私に対して意見を求めることもできるのです(「諦めぬ理屈屋」さんの「~なぜだろう?」は「意見」「反論」たり得ていない。)。そのため、私としては、「諦めぬ理屈屋」さんが持ち出してきた「誰々さんの発言等」(←これは「「諦めぬ理屈屋」さんの意見」ではなく、単なる「事実のご紹介」)についていちいちコメントする義務はなく、せいぜい「しっかりお調べになると面白いかも」くらい申し上げておけば十分なのです。
 (だいたい、「諦めぬ理屈屋」さんが「AさんやBさんは、アメフトファンとは違うことを言っているぞ。」と仰るたびに、私がいちいちAさんやBさんの発言を探してきてその背景等を含め分析・評価し、「諦めぬ理屈屋」さんにその適否をご説明して差し上げなくてはならないとでも仰るのですか?そんな馬鹿な話があろうはずがないでしょう。)
 それに、「タイムズ等の特派員が、二度も捕まったヘマ経験豊富な安田さんをリスペクト(?)していること」を自説の「補強材料」にしたいと考えているのはほかならぬ「諦めぬ理屈屋」さんの方なのですから、「諦めぬ理屈屋」さん自身が、当該リスペクトがどうして自説の「補強」するものになり得るのか(=当該リスペクトをなぜ妥当と考えるか)を説明するのは当たり前であって、ご自身で何ら説明もせず、私に「当該リスペクトが間違いだというならそれを説明せよ」などと丸投げし、挙句、あろうことか文句まで言うなんて、考え違いも甚だしい。
 それとも、もしかして、「諦めぬ理屈屋」さんは「あの朝鮮日報やタイムズの特派員がリスペクトしているくらいなのだから、安田さんをリスペクトするのは正しいのだ」とでも仰りたいのでしょうか。もしそうなら、それはいわゆる「権威主義的」な発想・思考であるところ、私はそんな権威主義的な発想・思考には同意しかねます。
 いろいろ書きましたが、端的に言えば、「諦めぬ理屈屋」」さんは、「議論の相手に対し、自説の補強材料を(間接的にでも)用意せよと要求する」という極めて「間抜け」で「甘えた」ことをしているところ、まだそのことを自覚できていないようですね。

(2)他者と意見交換する場合に、「相手に対し失礼なことをしてはいけない」のは最低限要求されること(の1つ)であり、だからこそ、失礼な振舞いをする相手に対してその旨を指摘し、場合によっては謝罪を求めたとしても、当該指摘・要求は失礼には当たりません。
 それに対し、意見交換する場合に「相手に対し「冷たい人だ」等の印象を与えてはいけない」というのは最低限要求されることではなく、そのため、相手に「冷たい人だ」等と思わせないようにする「義務」はありません。
 したがって、「諦めぬ理屈屋」さんが、たとえ相手を「冷たい人だ」と思ったとしても(思うことは自由ですが。)、当該相手にしてみれば「諦めぬ理屈屋」さんから「冷たい人だ」などといった不快なことを言われなければならない筋合いはありません(繰り返しますが、上記「義務」はないからです。)。
 以上より、「相手に対し「冷たい人だ」と思わせないこと」は意見交換する際に最低限要求されるべきことではなく、にもかかわらず、そのことを指摘して相手に不快な思いをさせるという意味で、「冷たい人だ」等の発言は相手に対し失礼に当たるのです。
 そもそも、この程度のことは「常識人であれば」私に説明されるまでもなく分かっているべき話であり、「冷たい人だと思ったからそう言ったまでで、何が悪いのだ。撤回するつもりはない。以上。」等々と中学生レベルのことを言って満足・納得している場合ではない。
 ちなみに、私は、自分のことを「冷たい人」だとは思っていません。そもそも、「「命は大切にすべき」と考え、たとえジャーナリストという職業についている人であっても、危機管理能力が不十分な、未熟な人が紛争地に行くことには反対すべきと考えている私」と「(所詮、他人事と思っているからか、)「捕まるときは呆気なく捕まる」「紛争地に行くジャーナリストの数が少ないから」などと極めて荒っぽい考えの下、本人の危機管理能力について真剣に考慮もせずに、当該ジャーナリストの紛争地行きを能天気に支持するような人」とではどちらが「冷たい人」だと思いますか?

(3)あと、「仰りたかったこと」との書き方に関し、「諦めぬ理屈屋」さんから「ジョークである」旨のご説明がありました。
 しかしながら、申し訳ないのですが、私にしてみれば、頼んでもいないのに「出来の悪いジョーク」を強制的に読まされることほど迷惑な話はありません。
 今後、ジョークをお書きになりたいのであれば、もうちょっとマシなものをお願いします。というか、上記2のような「早合点」「誤読」をしてしまう「諦めぬ理屈屋」さんにおかれては、ジョーク作りに頭を悩ませるのではなく、寄稿されたコメントの精読にもっと注力なさった方が良いと思いますし、私としてもその方が有り難い。
返信する
書き込み点検早合点にて(笑) (諦めぬ理屈屋)
2018-11-15 10:40:28
私の投稿
>ご丁寧に返答どうもです。

だけど、アメフトファンさん。
後半はガッカリさせられました。

のところで

前半の解説はよく理解できてごめんなさい。
だけど(後半は・・・・。)

いうのが切れていた。
ここは私のミスですな。
アメフトファンさん、失礼しました(笑)。
お詫び申し上げます。

いずれにしてもせっかくだから4→のところ、
アメフトファンさんの見解なり知るところ等を示されたら?
そんなところです。
返信する
4→について (諦めぬ理屈屋)
2018-11-15 07:46:35
いえいえ、私はパソコンなどが苦手なんで投稿時にうまくいかぬこともあるのです。
あなたではなく、宮武さんに無駄な処理させたことにすみませんとも記したのだとも思いますがね。
アメフトファンさんの回答の前半については私は理解はしているからごめんなさいともとっくに記しているのですけど?
それとも前半については早合点していましたと
記してほしいのですかね(笑)。
そんなところも何だか微妙なキャラですね。

そんなあなたの気質はともかく、後半に記していた『4→』について具体的に解説してはどうですか?
調べてみてはいかがですか、ではなくて
少なくともアメフトファンさんが知る限りどんなものなのかなり、4についてのあなたの
考え方なりを明記するくらいはすべきでしょ。
今回のやりとりで私がアメフトファンさんに関心があるのはこの点だけです。
以上。
返信する
結局のところ、「諦めぬ理屈屋」さんは早合点していた、ということで良いですか? (アメフトファン)
2018-11-14 00:34:02
 「諦めぬ理屈屋」さんは、私の12日付投稿の後、短時間に五月雨式に3回もコメントを投稿なさったこと等から見て、少なからず「頭に血が上ってしまった」のかもしれません。まあ、そうだとしても、時間も経過し、もう落ち着いておられる頃でしょうから、あらためて「諦めぬ理屈屋」さんに以下の点につきお伺いします。

○ 「「諦めぬ理屈屋」さんは、私が考える「安田さんの会見を見た世間の受け止め方」を「自己責任論の是非に関する私の意見」だと早合点してしまった」と私は理解しているのですが、私の当該理解は正しいでしょうか、それとも間違っているでしょうか?(当該「早合点」をなさったのか、なさっていないのか?、という質問です。)
 私の当該理解が正しいか否かは、私と「諦めぬ理屈屋」さんが意見交換をする際の前提となる、極めて重要なポイントであるところ、これまで、この点について(少なくとも明示的な)ご回答がないので、今回、ご回答いただきたく、よろしくお願いします。
返信する
忘れてた(笑) (諦めぬ理屈屋)
2018-11-12 08:26:46
いかん、無駄にコメント増えてしまった(笑)。
すみません。

ラストのアメフトファンさんの『冷たい』への
反応について。
そりゃ、感じたことを記すものでしょ。
面白いは面白い。
冷たいは冷たいとね。
卑猥な言葉や過度に暴力的な言葉、差別用語でもないでしょう。
私の感想、気持ち悪いってのは『薄気味悪さ』と訂正してもいいですけど、そこまでです。
この点は撤回するつもりは全くない。
以上。
返信する
Unknown (大阪在住)
2018-11-12 07:52:47
Chromaさんへ

たしかにひと言もなしは失礼に当たりますね。
申し訳ありませんでした。

私が今回及び例の質問に回答しなかったのは、その内容がコメント欄でやりとりする内容と外れていたからです。
特に今回の質問は松本さんとはまったく関係のない話であり、売国奴云々とネトウヨのような煽りを入れる方もいましたのであえて触れませんでした。

松本さんについての長文は内容の通りで、松本さん自体不謹慎を扱って笑いを取る芸人さんですから多少の誤解は仕方ないとしても、
やってもいないバッシングをやったかのように批判されるのは気の毒だとも思いますのでコメントしたもので特に誰宛というものではありません。

とりあえず私からは以上で判断はお任せします。
返信する
気づきと『添削』 (諦めぬ理屈屋)
2018-11-12 07:33:53
>(1)(たとえ相手から「仰りたかったことは何か」と問われたとしても、)私であれば、自分のことを書く以上、「仰りたかったことは」ではなく「言いたかったことは」と書きますね。

この場合むしろ「申し上げたかったことは」とした方がよいでしょうね。
アメフトファンさんの文章全体からみても、ここは「言いたかったことは」では文章のバランスをやや崩しますね。
わざわざ添削の機会を与えて下さった点については、少しだけ温かさを抱きました(笑)。
返信する
『→部分』だけは逃げずに解説なさっては? (諦めぬ理屈屋)
2018-11-12 07:21:16
ご丁寧に返答どうもです。

だけど、アメフトファンさん。
後半はガッカリさせられました。
どうして→つけて、海外のメディアの人々の対応についてご自身の考えを述べられないのでしょうかね?
学校の先生じゃないんだから「調べてみては」と
指導めいた対応しなくても(笑)あなたがハッキリと示せば手っ取り早いでしょうに。
少し上から視線?
私も添削なんて失礼な表現したのだから、まあ
ここは『お相子』です。

しかし、なんか→部分は・・・逃げてますな。
それともエブリワンのブログコメント欄では書けないのかな、書きたくても?
と『独り言』も付け出しておきます(笑)。
なんとなればここのブロクの皆さんにも分かりやすくこの点について、分かりやすくレクチャーなどして頂けませんか?
あなたほどの文章力のある方なら(賛否はともかく)勉強になると思うけどなあ。


それから言葉に拘るアメフトファンさんに合わせて言わせてもらえばだけどさ…。
回答の5と6ですけど、なんだかなあ。
特に6に至っては、つまらないですよ。
もしかしたらアメフトファンさんてジョークひとつ通じないタイプ?
優等生がそのまま大人になったキャラみたいな
対応になっていると気づけないのかなあ。
または開発調整中のAIみたいな感じ?

私、あなたほど賢くはないですが基本的敬語の
識別くらいは認識しておりますけどねえ。
※ここは怒っています。念のため(笑)。
マジギレとまでは行かないので穏健に(笑)印をつけているんですよ。
で言い直せばだけどさ、
だって、
わざわざそちらの発言(尊敬語)に切り返すように一行にして『』までつけて切り返しているのだからさ、これがジョーク込みとも分からなかったなら案外、あなた、頭の回らない方なんじゃないっスか?(世間ではバカとも言う)
映画とかドラマに漫画とかとあまり縁のないタイプだったりして?そういう経験が不足したまま、論理の鍛練一本槍で成人した似非インテリみたい・・・。
子ども時代に模試なんかで(ここもたとえで私にはそんな経験ないとかマジ対応しなくていいですよ)成績優秀なれど小説タイプの文章に若干の難ありなんて書かれていたりして。
なあんてね。

まあ、こんなこと記してもどうせ
(例)そもそもユーモアかわすような間柄ではないのにそちら様が余計な言葉をつけてきたから云々とか『そつのない』返答つけてこられそうだけど。
そこらも込みで、あなたには『改めて』ある種の冷たさを抱きざるを得ませんなあ。
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「諦めぬ理屈屋」さんへ (アメフトファン)
2018-11-12 01:43:31
 ご回答をいただき、また、一部、お詫びをしていただき、有難うございます。
 さて、9日付貴投稿に関し、いくつかコメント・質問を致します。

1 既述のとおり、私は、「諦めぬ理屈屋」さんは私が考える「世間の受け止め方」を「自己責任論の是非に関する私の意見」だと早合点してしまったと理解しています。
 そのような中、9日付貴投稿には「当該早合点をしたか否か」について少なくとも明示的には言及されていなかったと思われるため、確認させていただきたいのですが、「諦めぬ理屈屋」さんは当該早合点をしてしまっていたということで良いですか。

2 「だって経験豊富な人でも捕まる時は呆気なく捕まるんじゃないかな?」との貴コメントについて

→ 私の投稿をよくお読みいただければお分かりになられると思いますが、私は、絶対捕まらないジャーナリスト以外は紛争地に行くべきでないなどとは言っていないし(そもそもそんなジャーナリストはいない。)、危機管理能力を十分有しているジャーナリストなら絶対に捕まらないとも言っていない。(言い方を変えれば、「危機管理能力を十分有しているジャーナリストか否か」の境界線と「絶対捕まらないか否か」の境界線が同じだなどとは言っていない。)
 「危機管理能力を十分有しているジャーナリスト」であっても、不可抗力でなく自分のミスで拘束等されることはもちろんあるでしょう。しかし、「危機管理能力が不十分な、未熟なジャーナリスト」の場合は、前者の場合よりも、不可抗力でなく自分のミスで拘束・殺害等される危険性が相当程度高くなると一般的に考えられます。であれば、少なくとも、紛争地で命を落とす等の危険性が相当程度高い、「危機管理能力が不十分な、未熟なジャーナリストに対しては、紛争地に取材に行くべきではないと言ってあげるべきではないでしょうか(それが「優しさ」ではないですか。)。
 そして、それにもかかわらず紛争地に取材に行き、結果的に拘束等されてしまったら、それはもう「自己責任だ」と批判されても仕方がないでしょう。

3 「危機管理能力が十分で・・・それってどれくらいいるんでしょうかね?」との貴コメントについて

→ 「危機管理能力を十分有しているジャーナリスト」がたとえ少なかったとしても、そのことは「危機管理能力が不十分な、未熟なジャーナリスト」が紛争地に取材に行くことを正当化する理由にはならないと考えます(理由は上記2)。

4 「韓国の朝鮮日報や英国の・・・リスペクトするのはなぜだろう?」との貴コメントについて

→ 興味深い論点です。しっかりお調べになられると面白いかもしれませんよ。

5 「さらに、私も前述した・・・微妙ですねえ。」との貴コメントについて

→ 独り言ですか?

6 「改めて「仰りたかったこと」を記しておきますわ。・・・正直、冷たさというか気持ち悪さすら抱いたんですよ。」との貴コメントについて

→(1)(たとえ相手から「仰りたかったことは何か」と問われたとしても、)私であれば、自分のことを書く以上、「仰りたかったことは」ではなく「言いたかったことは」と書きますね。
(2)私と「諦めぬ理屈屋」さんとは単に意見交換をしている関係でしかなく、特段親しい間柄でもなんでもありません。私であれば、そんな「赤の他人」に向かって(たとえ心の中でそう思ったとしても)「冷血漢」やら「冷たい」などという失礼なことは言いません。ましてや「気持ち悪い」だなんて・・・。
 (赤の他人に対してであっても、その人から失礼なことをされれば「失礼だ」と非難することは許容されます。他方、もし赤の他人が「冷たい人」だったとしても、それにより自分が迷惑を被っていない限り、その「冷たい人」にとってみれば「冷たい人間だ」などと面と向かって指摘されるいわれはなく、したがってそのような指摘は失礼に当たります。)(ちなみに、私自身は自分のことを「冷血漢」「冷たい人間」だとは思っていません。)
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おやま (Chroma)
2018-11-10 10:08:13
大阪在住さん一言もなしかい。で他の所には長文投稿と。なるほどね。そーゆー人か。
被災者同士でちっとは話が通じるかと思ったけど買いかぶりだったかね。

ラベンダさんじゃないけど、あたしも今回の件はよく覚えとくわ。
返信する
(笑)マークについて (諦めぬ理屈屋)
2018-11-09 03:23:26
さっきさっさと記したアメフトファンさんへの
返答につけた(笑)マーク、
まずあちらさんへ小バカにしてつけた(笑)マークにはなっていないとは思いますよ。
私の甘いところへの(笑)
(怒)ではないからいいんじゃないかな?
なんちゃって。
では
返信する
申し訳ございませんm(_ _)m (raymiyatake)
2018-11-09 03:01:58
(笑)のことですが、最近安田さんと自己責任、日韓請求権協定という右翼の人を刺激する記事が多く、案の定右翼の方が多数来られ、わたしには珍しくまめに対応してみたにもかかわらず、全く言葉が届かないのでイライラしていたようです。

愛と寛容のブログと自認しているわりに、それにふさわしくない言動申し訳ありませんでした。
以後、気をつけます。
返信する
アメフトファンさんへ ご丁寧にどうも(笑) (諦めぬ理屈屋)
2018-11-09 02:49:30
どうも、ご丁寧に対応して頂きありがとうございました(笑)。
まずは『添削』ってやつ。
これは私の方がよろしくないと素直にお詫びしたいですな。
添削ではなく批評とかコメントとかが適切。
それにそもそも何もそちらの文を弄ってすらもいない(笑)。
そんなわけで、すんません。

で、中身についてですけど・・・・

>(注)なお、「諦めぬ理屈屋」さんが早合点したままでは気の毒であること等から、自己責任等に関する「私の意見」を以下に書いておきます。

そりゃまた、ご丁寧に(笑)。

>(1)自己責任の有無にかかわらず、政府には邦人救出の責任がある。
(2)紛争地を取材するジャーナリストは、危機管理能力を十分有していることが必要。それでも不可抗力で拘束等されることはあり得るだろうが、不可抗力なら仕方がない(←このケースで自己責任論は不適当)。
(3)他方、危機管理能力が不十分な、未熟なジャーナリストは紛争地に行くべきではない。理由は、不可抗力でないにもかかわらず命を失う危険性が(2)の場合よりもたかくなることと、テロ組織等の資金(身代金)獲得の機会がむやみに増えかねないこと(←このケースでは自己責任だと言われても仕方がない)。
((4)ちなみに、安田さんについては、「凡ミス発言」や今回が初めてでないこと等を踏まえれば、上記(3)に該当する可能性が極めて高いと思います。が、現時点では、事前準備や現地での対応の詳細が必ずしも明らかではないことから、前回投稿でも「行くべきではない」ではなく「大いに疑問がある」と書くにとどめました。)

とても文はスマートだけどやはり疑問ですね。
だって経験豊富な人でも捕まる時は呆気なく捕まるんじゃないかな?
それに、
>危機管理能力が不十分な、未熟なジャーナリストは紛争地に行くべきではない。
ってところ。
危機管理能力が十分で(経験が)豊富なジャーナリストが行くべきってことを指摘されているのだろうけど(早合点ならゴメンね)
それってどれくらいいるんでしょうかね?

それに、凡ミスと会見で発言すらした安田さんをたしか4日ごろかな?毎日新聞あたりで見かけたと記憶するが、韓国の朝鮮日報や英国のタイムズや仏国のル・モトンドとかの特派員さんたちが全面的に評価してたけどねえ。二度も捕まったヘマ経験豊富な安田さん(と、アメフトファンさんはともかく、ネトウヨどもは嘲笑っているようだけど)をリスペクトするのはなぜだろう?

さらに、私も前述した(23で見たのですが)オランド大統領が拉致られたジャーナリストたちをリスペクトしていたのも、アメフトファンさん的にはどうなんだろ?
あれはとうていアメフトファンさんレクチャー(1)だけのものではないでしょう。
(2)のケースに該当する人たちだったのか?
(3)のケースの人たちだっかかもしれない。
微妙ですねえ。テロリストの財布も潤ったのではないでしょうかね?


>2 「表現、文内容は理解できるが・・・アメフトファンさんってのはそういう『算段の得意な』タイプのキャラなのかもしれないと(誤解したかな?)思った」との貴コメントについて

→ はい、貴コメントの後半部分は明らかに「諦めぬ理屈屋」さんの誤解です(せっかく私のような者のキャラについてまでわざわざ想像していただき恐縮ですが。)。
 また、私は「安田さんの解放を政府批判のネタにしようと考えていた(ケシカラン)人たち(の一部)」について述べたにもかかわらず、「諦めぬ理屈屋」さんは「安田さん頑張れ的なスタンスの主流派」が云々とお書きになっており、議論が噛み合っているようには思えないところ、前半部分(「・・・同意しかねる。」まで。)で何が仰りたかったのでしょうか。

こちらこそ、私ごときのおバカにまで気配りして下さってサンクスですよ。
ここ、書きこみミスですな。
ご指摘ありがとうございました。
それこそ添削なら「削除」ってもんだ(笑)。

で、改めて『仰りたかったこと』を記しておきますわ。
あの報道ぶりで、よくもまあ、安田さんを梃子にして自分達のポジションを高めようと考える
(ケシカラン)人たちの(一部)についてまで
も考察できるもんだと呆れたんですよ。
さらに畳みかけて、機を見るに敏感な人は・・
とおまけまでつけていたのを読んで(文としては論理的なだけ余計に)一体全体、そうした価値観の持ち主ってどれだけいるものだろうか?一部どころか極々少数派なんじゃないか?
というか、そんなことまで無駄なくツツきあげるアメフトファンさんのセンスに正直、冷たさというか気持ち悪さすら抱いたんですよ。

ま、とりあえずそんなところです。
収穫というのは本論に関係ないものでたしかに
意味不明でした。これもご容赦(笑)。
だけど、アメフトファンさんみたいな文章がとてもうまい人の異論を読めたのは悪くはなかったですよ。その意味で改めて収穫と言わせてもらいます(笑)。
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「諦めぬ理屈屋」さんへ (アメフトファン)
2018-11-09 00:27:21
真夜中にもかかわらず、私の拙文をわざわざ添削(?)していただきました(添削をお願いした覚えはありませんが。)ので、5点ばかりコメントします。

1 「こんな頭のいい作文書ける方が分からないだろうか?」「「全て自己責任だ」と安田さんが記者会見で発言したことが、すなわち「だから政府が(ママ)知らねえよ」「勝手に滅びておくれ」等となるかということではないでしょうかね。」「むしろアメフトファンさんの方がよほど苛烈な思いをお持ちなような??」等の貴コメントについて

→ 5日付投稿の1で私が書いたのは、私が考える「会見を見た世間一般の受け止め方」です。つまり、私は、世間一般が1で書いたような受け止め方をしているだろうと考え、そうであれば、本件解放を政府批判のネタにしようとしても、世間は当該批判は説得力が弱いと感じ、賛同は得にくいだろうから、批判したい人たちにとっては期待外れだっただろう、と書いたのであって、「自己責任論の是非」に関する私の意見は(記述内容の関係で必ずしも必要ではないため)書いていない。
 にもかかわらず、「諦めぬ理屈屋」さんは、私が考える「世間の受け止め方」を「自己責任論の是非に関する私の意見」だと早合点してしまったため、上記のようなピント外れなコメントをお書きになったのでしょう。(注)

(注)なお、「諦めぬ理屈屋」さんが早合点したままでは気の毒であること等から、自己責任等に関する「私の意見」を以下に書いておきます。
(1)自己責任の有無にかかわらず、政府には邦人救出の責任がある。
(2)紛争地を取材するジャーナリストは、危機管理能力を十分有していることが必要。それでも不可抗力で拘束等されることはあり得るだろうが、不可抗力なら仕方がない(←このケースで自己責任論は不適当)。
(3)他方、危機管理能力が不十分な、未熟なジャーナリストは紛争地に行くべきではない。理由は、不可抗力でないにもかかわらず命を失う危険性が(2)の場合よりもたかくなることと、テロ組織等の資金(身代金)獲得の機会がむやみに増えかねないこと(←このケースでは自己責任だと言われても仕方がない)。
((4)ちなみに、安田さんについては、「凡ミス発言」や今回が初めてでないこと等を踏まえれば、上記(3)に該当する可能性が極めて高いと思います。が、現時点では、事前準備や現地での対応の詳細が必ずしも明らかではないことから、前回投稿でも「行くべきではない」ではなく「大いに疑問がある」と書くにとどめました。)

2 「表現、文内容は理解できるが・・・アメフトファンさんってのはそういう『算段の得意な』タイプのキャラなのかもしれないと(誤解したかな?)思った」との貴コメントについて

→ はい、貴コメントの後半部分は明らかに「諦めぬ理屈屋」さんの誤解です(せっかく私のような者のキャラについてまでわざわざ想像していただき恐縮ですが。)。
 また、私は「安田さんの解放を政府批判のネタにしようと考えていた(ケシカラン)人たち(の一部)」について述べたにもかかわらず、「諦めぬ理屈屋」さんは「安田さん頑張れ的なスタンスの主流派」が云々とお書きになっており、議論が噛み合っているようには思えないところ、前半部分(「・・・同意しかねる。」まで。)で何が仰りたかったのでしょうか。

3 「どんなに優れたキャリアを有する人でもしくじる時はしくじるし・・・」との貴コメントについて

→ 前回投稿で自己責任に関する「私の意見」は書いていないで、当該箇所の貴コメントは、いわば「独り相撲」をとっているようなものです。
 なお、上記1の(注)により、私がゴルゴ13(?)みたいな極端な人を想定していないこと等は理解できましたか。

4 「何しろ、こういう風に丁寧で綺麗な作文できる方の意見を読めたのは収穫かな」との貴コメントについて

→ 前述のとおり「諦めぬ理屈屋」さんは根本的なところで早合点してしまっておられるので、「読めたのは収穫」と書かれても・・・。

5 その他
老婆心ながら申し上げると、(これは宮武嶺さんにも当てはまることですが、)「(笑)」などと嬉しそうに書くのは、ご自身の精神年齢の低さを世間に知らしめることにしかならず、お勧めしかねます。
また、ご自分とは意見が異なる内容の投稿だからといって、頼まれてもいないのに他人様の文章を「添削する」などと発言するのは失礼な振舞いなのですが、その点は認識しておられるでしょうか。
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第二回不倶戴天の敵リストにここだけで2人確実に追加 (ラベンダ)
2018-11-08 04:46:14
>時々拝見さん
ネトウヨさんの好きな国(理想とする国)とは、恐らくアステカ帝国か秦帝国だと思います(メキシコ人差別になるかなコレ)
この両方の国(政治家)に共通するのは、絶対的権力者が民衆を無条件に財産はおろか命さえ奪う(あるいは提供させる)ほど搾取することに何ら疑問の余地を挟まないことです(ついでに民もこの醜悪な現実を当然の事と認識してしまっている)。アステカ社会は神(絶対的権力者)への忠誠の証として毎日100人の生け贄を近隣住民に強制していたと聞きます。秦の始皇帝の場合は民に重税や無償の強制労働を課し、更にその多額の税金はほぼ全額、皇帝の遊興費と軍事費に当てられていました。
要するに絶対的権力者が「下と見なす人間(民衆か奴隷)」に何らの責任(社会的救済など)も負わず、逆に民衆や奴隷は絶対的権力者のために(その権力者の)あらゆる責任(不祥事)を被り、更には民衆•奴隷が喜んで権力者に支配•搾取されなければならない社会こそ、ネトウヨの本願とする社会なのだと分析します! いわゆる一種の悪魔崇拝です(笑)

さて誰かは今のところ言いませんが、第二回不倶戴天の敵リストに新たに二人追加しますので、発言には気を付けるように(まあ誰なのか一目瞭然ですけど)
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Unknown (大阪在住)
2018-11-07 07:46:37
番組での松本さんの発言は、

「なぜならば、安田さんを叩いている人は彼がジャーナリストなのかというところで叩いている。」

の部分は松本さんがそう思っているのではなく「安田さんについてよくわかっていない人が安田さんを叩いている」という安田さんを叩いている人への苦言であり、

「ジャーナリストの皆さんはジャーナリストの大切さを言うだけだから、これは交わらないんですよ」

の部分は、ジャーナリストが「ジャーナリストの大切さを言うだけで、ジャーナリストとしての安田さんを伝えない」から前者にジャーナリストとしての安田さんが伝わっていないという報道側の怠慢とそれが産んでる分断に対する苦言だと思いますけどね。

この発言をうけての堀潤さんの発言も、
安田さんの記者会見で取り上げられるのは「どんな酷い目にあいましたか?」「心が折れそうになったのはどんな時ですか?」のような犯罪被害者に対するものがほとんどで
堀潤さんがした「監禁下で感じられた現地の状況はどうでしたか?」のようなジャーナリストにしか聞けないような質問はほとんど取り上げられないというものであり、日本のジャーナリストがジャーナリストではなく、犯罪被害者としての安田さんを前面に出したい様子がうかがえるものだったと思います。

安田さんは、堀潤さんが行った質問に対しては「障害者や少年がスパイとして拘束されていた」と回答したそうで、安田さんがジャーナリストかどうかわからないなどという認識にはこのようにジャーナリストとしての安田さんを前面に出すのが一番効果的だと思うんですけど、日本のジャーナリストはそういうジャーナリストとしての安田さんには光を当てたくないのかも知れませんね。

けど今回の放送では、安田さん本人に直接さわったのは奥さんが怖かったのくだりくらいで、ほとんどが安田さんを取り巻く環境やジャーナリストの話だったはずなんですけどね。
安田さんを取り上げていたくだりの最後の方で、松本さんが「俺の発言を切り取って炎上目的で取り上げるのやめてほしい」「番組を見た人に批判されるのは仕方ないけど見てない人に伝聞で批判されるのは嫌やな」という趣旨の発言をしてましたけど、今回の松本さん批判はかなりそれに近いものじゃないですかね?
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政府が行かないで~と行った所に行ったジャーナリストを (時々拝見)
2018-11-06 18:43:51
捕まえて収容所に入れるなど・・・恥ずかしい全体主義の国(面積大国で中身は小国のあの国とか)
喜んで向かえる・・・自由主義を誇れる国
で、ネトウヨさんの好きな国って?
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自己責任と韓国と (raymiyatake)
2018-11-06 08:10:29
このところ扱っているのがネトウヨの方々のお好きなテーマなので、一言言って帰られるのは仕方ないですね 笑笑
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真夜中の作文添削、お粗末につき(笑) (諦めぬ理屈屋)
2018-11-06 02:48:39
なんか頭のよさそうな方が投稿されてますね。
いや、頭いいわ、この人(笑)。
でも違和感もあり。
少しばかり添削してみたい。
>1 
当の安田さんに「日本政府が当事者にされてしまったという点について、大変申し訳ないと思っている」「お金を払うなというメッセージだった」「危険地域に行く以上、全て自己責任だ」等々と言われてしまっては、

欧米の政府やメディアとは真逆でとにかく迷惑かけるなの大合唱な(お国柄?)のこの国の状況で、そりゃこうしたことを会見で少しでも述べなかったらどうなるか(笑)。
こんな頭のいい作文書ける方が分からないだろうか?
それに「全て自己責任だ」と安田さんが記者会見で発言したことが、すなわち「だから政府が知らねえよ」「勝手に滅びておくれ」等となるかということではないでしょうかね。
いかにも外務省などの通告を無視した彼を自業自得の馬鹿者と批判するのは正論っぽいが、そんなのが戦場ジャーナリストなりカメラマンなりだったら、本当のことのいくらかすらもまるで分からないでしょう。
中国とか北朝鮮などのような独裁体制下のメディアなどならありそうな気もしますけど(笑)。
フランスのオランド(当時の)大統領が救出した戦場ジャーナリストたちに「あなたたちは国の宝だ」などと出迎えた話や、宮武さんも掲載されていたパウエル氏の主張などにこそ説得力というか、民主主義とは何たるものかというものに
理解ありって思えますね。

お次に・・
>いくら「日本政府の救出努力が不足していた」「お金を払ってでも助けるべき」「自己責任なんて言うな」などと主張しても、説得力が低減します。

本人が「全て自己責任だ」と述べたからってのが
作文の着地点なんだろう(笑)。
でも、これ、どうでしょうね?
宮武さんの主張を再度点検してみたらいかがでしょうか?
ていうか、「自己責任なんて言うな」ではなくて
『自己責任と言わせる風潮』に異議ありなんですけどね?
日本政府(あの安倍政権すらも)一応は如何なるケースであれ邦人の救出に責務ありとは示してますし、読売や産経新聞みたいなのもこれまたそこらの一線は曲がりなりにも分かっていたようで…。
むしろアメフトファンさんの方がよほど苛烈な思いをお持ちなような??


もうひとつ、1.より
>また、会見以降、大手メディアも政府に対する責任追及を殆ど言わなくなりました。当初予想していたより彼に対する世間一般の同情が少ないこと(=「いったい何回目なんだ。いい加減にせよ。」等の感覚)を敏感に察知したためと思われます。

大衆心理の描写としては理解できる。
だからここで話題のマッチャンとか橋下やたけし等々がこぞって弄ってるとも言えますね。
こんなのをゲスの極みって思うけどwww
だからここでも厳しく指摘されているのだよ。


>おそらく、「本件解放を政府批判のネタにしよう」と考えていた人たちのうち、機を見るに敏な人は、当該現状を踏まえ、既に「自分たちにとって安田氏の「利用価値」はもう殆どなくなった」と見切っているのではないでしょうか。

作文者の人柄を垣間見たような気分…。
表現、文内容は理解できるが、こんな冷血漢な
捉え方するのが安田さん頑張れ的なスタンスの主流派とはちょっと…同意しかねる。
もしかしたら、アメフトファンさんってのはそういう『算段の得意な』タイプのキャラなのかもしれないと(誤解したかな?)思った。


>2 安田さん解放のため多額の身代金が支払われたとの話をききます。安田さんの言うとおり「紛争地に入る存在は必要」ですが、紛争地取材には危機管理能力を十分持っているジャーナリストのみが行くべきであって、未熟なジャーナリストが行けばテロ組織に資金(身代金)獲得の機会を与えることになりかねません。
そう考えれば、「凡ミスをした」などと言っている安田さんが、今後、再び紛争地に取材に行くことについて、私は大いに疑問があると言わざるを得ないと考えています。

作文としてはとてもうまくまとめてあるなあと感心はしました。頭いいなあ、この人は!
だ・け・ど、やっぱり違和感ありですね。
ていうか、
危機管理能力を十分に持っているジャーナリストのみだって?
う~む。いかにも説得力ある表現だけど、
ちょっと待てよ???

だってどんなに優れたキャリアを有する人でもしくじる時はしくじるし、流れ弾に当たってご臨終なんてこともアリでしょ。
ケガやトラブルなんてのは秒単位ものではないでしょうかね?
アメフトファンさんはこの種のジャーナリストやカメラマンさんをまるでゴルゴ13かジェームス・ボンドか何かみたいに過大評価してませんかね(笑)。
前述したフランス大統領の話ひとつでも、実はプロ中のプロみたいな戦場で働くジャーナリストたちだって案外拉致られたりケガしたりといろんなトラブル巻き起こしてないのでしょうかねえ?

まあ、何にしろ、こういう風に丁寧で綺麗な作文できる方の意見を読めたのは収穫かな。
とてもじゃないが賛同は無理っすけど。


長くなったがまとめ(笑)。
私としては自己責任と問答無用に同調圧力かける日本の風潮は異常だと思うし、
戦場ジャーナリストやカメラマンたちがあらゆることに自己責任覚悟で物事の真相を世界に伝える仕事は尊敬している。
そんで、こうした人たちが凡ミス含めてトラブルしたから『もう戦場に行く資格なし』とアメフトファンさんみたいに主張していたら、
おいおい、一体全体、代わりのジャーナリストはどんだけ必要なんだよ?
この種のジャーナリストが(凡ミス含めて)実践で育つからこそ、戦場のおぞましい実態を多少なりとも垣間見られるのだってこと。
それを(欧米の政府だって日本の外務省同様な勧告などやりまくっているはずだけどw)いちいち『迷惑かけるな!』とやっていたら、日本のメディアはますます堕落しちまうんじゃないのかなあんて思っちゃいますがね。
返信する
Unknown (アメフトファン)
2018-11-05 23:36:50
2点コメントします。

1 安田純平さんの解放を政府批判のネタにしようと思っていた人にとって、今月2日の会見の内容は期待外れだったでしょう。
当の安田さんに「日本政府が当事者にされてしまったという点について、大変申し訳ないと思っている」「お金を払うなというメッセージだった」「危険地域に行く以上、全て自己責任だ」等々と言われてしまっては、いくら「日本政府の救出努力が不足していた」「お金を払ってでも助けるべき」「自己責任なんて言うな」などと主張しても、説得力が低減します。
また、会見以降、大手メディアも政府に対する責任追及を殆ど言わなくなりました。当初予想していたより彼に対する世間一般の同情が少ないこと(=「いったい何回目なんだ。いい加減にせよ。」等の感覚)を敏感に察知したためと思われます。
おそらく、「本件解放を政府批判のネタにしよう」と考えていた人たちのうち、機を見るに敏な人は、当該現状を踏まえ、既に「自分たちにとって安田氏の「利用価値」はもう殆どなくなった」と見切っているのではないでしょうか。

2 安田さん解放のため多額の身代金が支払われたとの話をききます。安田さんの言うとおり「紛争地に入る存在は必要」ですが、紛争地取材には危機管理能力を十分持っているジャーナリストのみが行くべきであって、未熟なジャーナリストが行けばテロ組織に資金(身代金)獲得の機会を与えることになりかねません。
そう考えれば、「凡ミスをした」などと言っている安田さんが、今後、再び紛争地に取材に行くことについて、私は大いに疑問があると言わざるを得ないと考えています。
返信する
なんちゅう面白返答ぶり(笑) (諦めぬ理屈屋)
2018-11-05 21:15:51
あ~、おかしい!
久しぶりに爆笑した。
chromaさん、最高❗
私の旧友(男)にも「あたしはそうは思わんのよ」とか時々言うやつがいるので(別におねえとかではない)気になっていたんですよ。
あ、そういえばアイツも、落語とか歌舞伎とか好きだなあ。

ここ数ヵ月の謎が氷解してとりあえずスッキリしました(笑)。
ありがとうございました。
てか、とても単なる爺とは思えないほど書き込み方など、スマートではないですか?
それだけになぜにあんなリアルにもいなさそうな方言モードにと驚いてたんですよ。
ま、そんなところでこちらこそよろしくです。
返信する
実は (Chroma)
2018-11-05 19:57:20
>諦めぬ理屈屋様
1人称「あたし」は単に落語好き故に使ってる次第でして。本体はただの単なるジジイです。よろしう。
返信する
(リンク先を)見た・笑った・考えた (諦めぬ理屈屋)
2018-11-05 16:54:43
chromaさんの付けていたリンク先を見て思わず笑ってしまった。
マイケル・ムーアの新作タイトルと同じじゃんか、このコメント数(笑)。※私が見た時点ね。

ちなみにchromaさんは女性?男性?
この間もとても変化のある書き方していたのでてっきり男性かと思っていたが、あたしと記入されていたので…。ちょっと気になった。

それにしてもなんで憲兵なんて言葉をよりによってバードさんにぶつけるかと驚いたが、こんなやり取りがあったのか(怖)。

>大阪在住18/05/21 07:16
>@Osakaのネトサポさんに、その本質を現したgoodなニックネームを思いついたので、進呈いたします。
☆☆★★ 命名 : 粘チャッキー ★★☆☆

ここにはある程度コメントを交わした人にニックネームを送る風習があるのですかね?
それでは私も気は進みませんがバードさんにニックネームを進呈します

☆☆★★ 憲兵さん★★☆☆

自分と異なる意見を持つ人に「このネトサめ」とレッテルを貼り付けて話を聞こうとしないところが、憲兵さんの「この◯国民がぁー」って言論弾圧してるところに似てるんじゃないかなって前々から思ってたんですよね

コメントにするのはどうかと思ってはいたんですけど、バードさんの方から変な風習をふってきましたので私も送らないのは失礼かも知れないと思いましたので、一応送っておきます。

※あだ名を付けられた大阪在住さん、よぼど心中穏やかじゃなかったんだろうな。
てかネトウヨさん、孤軍奮闘状態って感じ(笑)。

こんなあだ名をつけたくもなるようなくだらぬことをグダグダ述べていたことも分かったし、ここで改めて現在、大阪在住さんに指摘され直されていることはきちんと応えてもらいたいとも思うけど、その一方でこれはこの人なりの必死の切返しだったのではないかとも。
『噛みついたら噛みつかれる』の典型みたい…。
私も今は亡き(出禁された)三角四角さんのことを手塚治虫の小悪党キャラ;金三角みたいと茶化したことがあるからほめられたものじゃないけどね。

前川さんについては『悪口なら俺たちに任せろ』でお馴染みの文春・新潮などが束になって
児童買春などのスキャンダルで責め立てようとしたが、ことごとく空振りどころか美談めいたネタまで出てくるという番狂わせだった。
もうこれで決着はついている。
寧ろ、モラルがぶっとんでいるのはこの私をしてちょっと書き込みづらいことで話題となっている自民党関係者の方じゃないか?
逸らし・騙し・隠しってのはネトウヨアベシンシャーどもの十八番だね。
返信する
もう黙ってて! (リベラ・メ(私が本物))
2018-11-05 16:25:12
何処かの誰かが言っていたけど、「何も発言しないタモリの方がマシだ。」と言ってます。本当にそう思う。
返信する
そうだった (Chroma(余震たぶん収束?))
2018-11-05 13:55:57
道央方面は余震が収まったぽいと思ったら今度は道東で地震。なかなか安心できないスな。

で、そうそう。大阪在住さん、地震やらなんやらで忘れてたけどバードストライクさんの言ってる件があったわ。
https://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/7f02c3647347d0dc8ce32c119f7ea0cb
引用させてもらうけど、

・ 女体盛り池田
・ セクシーヨガ林
・ ソープ義家

この件はどうなるのか見解を聞きたかったんだった。なんで前川氏は☓でこいつらは◯になるのか。説明願いたいな。

あとそれ以外にもバードストライクさんから質問出てるから、ちゃんと答えてあげた方がいいよー。
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バードさん (時々拝見)
2018-11-05 10:22:01
 憲兵さんて揶揄したのこの人でしたか。憲兵さんて揶揄するってことは、”非国民さん”か”売国奴さん”て自覚があるんでしょう。
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ホントに大阪に住んでる? (バードストライク)
2018-11-05 09:06:33
このネトウヨさんの文章、回りくどくてぜ〜〜んぜん頭に入らないな。
何が言いたいのかな。
スパッと言ってもらいたいな。
要するに、安田さんはジャーナリストぢゃないって言っているのかな。
しかし監禁組織の詳細についての質問などが出ないのは安田さんがジャーナリストとして捉えられてないから・・・って、そりゃすごい言い掛かりぢゃないのかな。
まともな質問をしない記者どもが低レベルなんぢゃないのかな。
なのに低レベルな質問しかされない安田さんが悪い、なんて
「イジメられる被害者が悪い!」
と言って首吊りの足を引っ張るヤツとおんなじちゃうんちゃうかな。


ん?


ん・・・


ん!!!


思い出したぞ 💡


大阪在住さんて、前川さんのことをすご〜〜〜〜〜〜〜〜く しつこくdisっていた人だよね?
自民党議員の「16歳少女女体盛り」とか「ホステス連れで酔って観光客に殴りかかる」(← ちなみにこいつは沖縄県知事選後に “ 〇イ〇リしたいメール ” でまた名を上げた国場な)とか「国会の女性職員と不倫」とか、もうもう山のように出た自民党議員のスキャンダルに対して考えを問うも、
「バードさんは憲兵さん」
とか人をバカにしくさって挙句何も答えることなく逃走したネトウヨさんなのだ
Σ(-᷅_-᷄๑)

そのくせまた安田さんとか韓国人徴用工などをdisるために平然とやってくるんだから、なんたる厚顔無恥!
不愉快!!
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 (raymiyatake)
2018-11-05 07:54:31
当ブログでは人を不快にするコメントも削除対象です。

コメントしているご本人はなかなか気づかないものですので、ご注意くださいませ。
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Unknown (大阪在住)
2018-11-05 07:31:24
松本人志という芸人さんは、そもそもが不謹慎と言われる領域にある笑いを扱って成功した人なんですから、ニュースや時事問題を扱う時も似たようなスタイルになるのは当然の話だと思います。
それに対して不快感を覚える人がいたり、不謹慎さを理由にバッシングが起こるのも言葉通りに当然の話でしょう。

で松本さんの「なぜならば、安田さんを叩いている人は彼がジャーナリストなのかというところで叩いている。ジャーナリストの皆さんはジャーナリストの大切さを言うだけだから、これは交わらないんですよ」ですが、
これっていわゆる既存のジャーナリストが安田さんをジャーナリスト扱いしていないことで逆にバッシングが増えていることを少し斜め上からですがきちんと捉えていると思いますよ。

例えば単なる犯罪被害者なら監禁中にどんな酷い目にあっていたかくらいしか聞けないでしょうけど、ジャーナリストに対してなら相手が政治的な組織か営利誘拐を目的とするグループか、テレビを見られたりデザートが出たくだりなら、それは懐柔策だったのかなどプロに聞くべき質問や、プロならではの回答が、あまりに表に出てこないから安田さんがジャーナリスト扱いされていないと見られている部分はあると思います。

「英雄扱いすべき」と言う発言にしても、英雄というものが(特攻隊のように)何かを覆い隠したい時にこそ声高に謳われて来たきたことを思えば、ある意味贔屓の引き倒しとして働いたんじゃないかなぁ?
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これはひどい (ナーマ)
2018-11-05 06:27:48
これはひどい発言ですね。安田氏に対する最大限の侮辱であり、引いてはジャーナリスト、ジャーナリストたらんとしている人たち、そういった人たちが形成しようとしている社会をも侮辱しているといえます。

本人は芸人と立場で好き勝手なことを言っているだけだという認識なのかもしれませんが、ネットが浸透したとはいえいまだにテレビは影響力が大きい媒体ですから、社会に対する責任は重大です。安田氏がどういったことをしてきた人物なのかくらいは知ってほしい、知る努力をしてほしいと思います。

ジャーナリストであれば抗議するべき内容ですから、同席して賛同していた堀潤氏は少なくともそういった存在ではないのでしょうね。
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人は見かけによらぬもの (諦めぬ理屈屋)
2018-11-05 00:51:09
ネットのニュース記事で知ったこと。
山路徹さんという、何だかチャラいおじさんがとてもまっとうなことを述べていたという。
以下は特に私の心に響いたところだ。

>今回、“シリアは避難勧告が出ていたのに“ということで安田さんを批判している人もいるが、福島第一原発事故のときに、大手メディアは政府の退避指示にしたがって、記者をみんな圏外に出した。もちろん組織としてコンプライアンスもあるし、記者たちの生命を守るのも仕事なので、その判断が間違っているとは言えない。だけど、圏内には多くの人が支援物資も入らない中、取り残されていた、そういう人たちを誰が伝えたかといえば、指示を無視して現場に入っていったフリーランスだった。もちろんジャーナリストは、なにか起きたときに助けてもらうことは期待していない。私も東海村の臨界事故を取材したが。そこに取り残されてる人がいれば伝えるのが報道の責務。それをやらなくして何が報道だ」と話した。

これは、どうやらネット番組上での発言らしいが、どこだったかは忘れた(笑)。アメ何とかみたいな名だったような?
安田さんをぼろくそに叩く人たちってご都合主義者だと改めて感じ入りました。
リスト作っていた人もいたが(笑)山路徹さんは入れなくていいんじゃないかな。
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市民生活を破壊する法案への解説も、よろしくです!!! (諦めぬ理屈屋)
2018-11-05 00:28:53
改めてこの芸人の悪辣さが理解できた。
でも彼がメディアに出てくる人々の大まかな考え方なんでしょうな。アホらしい(笑)。
ダルビッシュ選手がものすごく立派な若者に
思えてきたくらいだよ。
私が腹が立ったことは、マツモトみたいなアホよりも報ステで眼鏡をかけた銀行員みたいなコメンテーターが安田さんの件での意見が両極端になっていると述べていたこと。
あいつは何者なんだろ?ランドセルのCMが似合いそうなお兄さんが出てない時に出てたか?
つまり、宮武さん的な意見とマツモト的なそれとを並べているってことだ。
私は宮武さんの解説がぶっとんだモノとは思えないけど。寧ろかなり理性的じゃないか?

それはそれとして、ここではあえて違う話題を
コメントしたいですね。
おいおい、これは本当にアベシンシャーのサンケイのニュースなのかっていぶかしくなるような記事だ(笑)。
水道民営化への懸念を解説する産経新聞ニュースです。
一部を記せば・・
>「住民の福祉とはかけ離れた施策である。国民の生命と生活に欠かせない水道事業は民営化になじまない」。新潟県議会は10月12日、水道法改正案に反対する意見書を可決。野党系が発案したものだが、最大会派の自民党が賛成するという異例の決断だ。

 民営化が進展すれば、海外から「ウオーターバロン」(水男爵)や「水メジャー」と呼ばれる巨大な水道事業者が日本に押し寄せるという懸念もある。
・・だってさ!

その他にも海外で民営化による暴動が起きたことや水道料金の値上げや水質悪化の問題だのと
産経新聞と記されてなければ赤旗だと言われてもほぼ違和感ないくらい、なかなか突っ込んだ解説である(笑)。
興味深いのはあの野党統一候補がグーチョキパー状態(自民党分裂という点も考えればよほどタマが悪かったのか、疑問だが)で争っていた新潟市長選挙の頃の県議会議決ってことだ。
参議院選挙を地方の反乱として安倍晋三に突きつけるテーマにできるんじゃないか?

※休火山から活火山というか、一気に本気モードになって新記事を連発する宮武さんへ❗
先の国会で徳俵で救われた天下の悪法、水道料金化法案阻止の論陣を張って頂きたいです。
これ、まずまちがいなくほとんどの有権者が認識していないテーマじゃないですか?
簾頭の官房長官がやたらめっぽう携帯代金値下げと唱えるのは、水道料金値上げなどの誰でもピンとくる『痛み』を逸らすための周到な策なのではないか?
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真実を伝えられたくない (「アベの脱税疑惑」改め「詐欺師 安倍晋三」)
2018-11-04 22:43:41
安田純平さんは、真実を伝えようとしていました。

彼へのバッシングは、真実を隠ぺいしたい者たちが行っているのでしょう。

イスラエルの犯罪。
岸信介の犯罪。
安倍晋三の犯罪。

知られたくない人たちは、真実を報道する者に、銃を向けます。

ところで、何故、安倍政権はアメリカの言いなりなんでしょう。
祖父、岸信介の重大犯罪を公開されたくないからではないでしょうか。

岸信介の犯罪、私利私欲のために日本を戦争へと導いた犯罪。戦争で、私的利益を得た犯罪。

そうでなければ、なぜ、アメリカのスパイになったのでしょう。「お前の犯罪を暴かれたくなかったら、言うことを聞け。」と米軍に言われたのではないでしょうか。
恥ずべき売国奴。それを隠ぺいする安倍晋三も売国奴。

違うというなら、なぜ、巣鴨から出てこられたのか。明快な説明と、それを支える証明を。
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何回滑ったら芸人失格なのかな? (時々拝見)
2018-11-04 14:17:58
 そこそこ(底底)のジャーナリズムじゃなくて、アジテーターかデマゴーグでしょう。水曜日のダウンタウンで、警察への通報が相次いだ件もあるので、”警察お騒がせ芸人”て名乗っても良いと思います。
 あ、タイキック炎上事件もありましたね。
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