これ、２０１６年２月３日午後９時現在の、NHKのニュースアクセスランキングです。
上位７位までのうち、６個までが清原！北朝鮮が「人工衛星」を撃つぞと言い出して、やっと清原の独占が破れました。
で、今現在のトップニュースがまた清原！！
使用もせずに覚せい剤を所持するだけ、なんて奴がどこの世界におるねん。
清原のニュースばかり関心を持つ視聴者も悪いけど、NHK、清原のニュース流し過ぎ！
たとえば、明日、２月４日にTPPが日本を含む各国代表に署名されちゃうんですよ。つい数日前に、安倍内閣の重要閣僚が辞任したばかりなんですよ！ちゅうか、首相は改憲するって息巻いてるし、日銀は当座預金をマイナス金利にするし。。。
私は陰謀論者じゃないので、TPPなどから国民の目をそらすためにこの時期にわざわざ清原が逮捕された。。。などという言説は信じません（そんなことしなくても誰もTPPなんて見向きもしてない）。
しかし、何十年も前に、テレビばかり見ている国民が一億総白痴化すると喝破した評論家がいましたが、言いたかないけど、まさにそんな感じ。
ベッキーがゲス川谷と不倫してて、そのＬＩＮＥのやり取りが面白いだなんて話をいつまで引っ張ってるんですか。不倫なんて自分の周りでもありふれている話でしょうが。SMAPがスーパースターなのは認めるけれど、あんたの人生にどんな関係があるんだ。
部屋の間取り、何の関係もない。ここまで画像はすべてNHK。どのテーブルかわからんし。
うちのブログも政治や社会問題を扱っている限り、絶対にメジャーになれませんね。
だって、我がライバル、大渕愛子弁護士のブログなんて、恵方巻きだの猫だのふなっしーだの、ろくろく人間さえ出て来やしない（ふなっしーは人間か）。
クローズアップ現代は国谷裕子アナが辞めて、７人の女子アナの回り持ちというオールナイトフジみたいな番組になっちゃうし、これほど為政者にとって都合のいい時代はありませんな！
クスリやってんの？とテレビで聞かれて、やってますと答えるアホがおるか。
リベラル側も、シールズとか山本太郎議員のパフォーマンスにばかり頼っていたらアカン。
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2016-02-02 15:26 オリコンニュース
『クローズアップ現代+』にNHKの人気女性キャスターが勢ぞろい
拡大写真『クローズアップ現代＋（プラス）』のキャスターを務める（左から）久保田祐佳、小郷知子、松村正代、伊東敏恵、鎌倉千秋、井上あさひ、杉浦友紀 （C）ORICON NewS inc.
拡大写真（左から）伊東敏恵、鎌倉千秋、井上あさひ、杉浦友紀 （C）ORICON NewS inc.
NHKの新年度からの番組新キャスターが2日、東京・渋谷の放送センターで発表された。新年度から放送時間を午後10時台に改め、内容も刷新する『クローズアップ現代＋（プラス）』（月～木 後10：00～10：25）には、同局を代表する女性キャスター7人が交代制で務めることになった。久保田祐佳、小郷知子、松村正代、伊東敏恵、鎌倉千秋、井上あさひ、杉浦友紀の各アナウンサーで、それぞれの得意分野や関心ごとを生かして番組を進行していく。
同番組は、国谷裕子キャスターの出演で1993年4月に放送開始した『クローズアップ現代』の後継番組。23年にわたって番組が培ってきた「ジャーナリズム」精神を大事にしながら、帰宅したサラリーマンや働く女性、家事を終えた主婦など、社会を担う現役世代の関心を呼ぶテーマを取り上げ、独自の切り口のVTRと親しみやすい演出で、報道情報番組の新境地を開く、としている。
複数キャスター体制の意義について、『日曜美術館』でもおなじみの伊東アナは「皆が専門性シェアして、役割を分担していくことで、小郷アナや私のように子育てをしていても午後10時台の番組に関われる、社会に発信できる機会をちょうだいできた。ワークシェアリングの進化形、先行だったよね、と言われるように、それぞれが専門性を磨いて、自分の視点を持って臨みたい」と語った。
久保田アナは『紅白歌合戦』の副音声でバナナマンと一緒に“裏トーク”チャンネルを担当し、歌のうまいアナウンサーとしても知られているが、「『ニュース７』のサブキャスターを３年務めさせていただいたり、国会中継にも８年ほど通っていた」一面も。「国際、政治、経済のニュースって難しそうだなというイメージがあったのですが、よく知っていくと全部、生活の延長にあって、自分たちにとってすごく大事なことなんだということが、よくわかるようになってきました。私自身勉強しながら視聴者の皆さんに親しんでいただける番組を作っていきたいと思っております」。
『ニュース7』（土日祝）や『おはよう日本』を担当していた小郷アナは、1年半の育児休暇から復帰。「いち生活者としての視点をもって、記者やディレクターが取材して深く掘り下げたものを視聴者に届ける橋渡し役になりたい」と抱負。現在『ニュース7』や『首都圏ニュース845』を担当している松村アナは「自分の問題意識に正直になって、視聴者の知的好奇心を満たせるような番組につなげていけたら」とコメントした。
鎌倉アナはツイッターの意見を番組に取り入れたニュース番組『NEWS WEB』（月～金 後11：30）を2014年4月から担当しており、それ以前は米国や中国などで豊富な取材経験を積んでいる。「集団キャスター制ということを逆手に取るというか、そのメリットを生かして、なるべく外に出て自分の目で取材をしていきたいと思います」と意欲的。
『ニュースウオッチ9』のキャスターを務めていた井上アナは、昨年4月から京都放送局勤務となり、『クローズアップ現代＋』も「京都に暮らしながら担当」するという。「視聴者の皆さんの疑問や関心に答えられるように、１つ１つのお仕事にチーム一丸となって取り組んでいく所存です」。
杉浦アナは引き続き『サタデー／サンデースポーツ』を担当することを武器に、「スポーツキャスターとして光栄な機会。私にとってもプラスになり、皆さんにとってもプラスになる番組になればいいなと思っています」と話していた。
同番組は、国谷裕子キャスターの出演で1993年4月に放送開始した『クローズアップ現代』の後継番組。23年にわたって番組が培ってきた「ジャーナリズム」精神を大事にしながら、帰宅したサラリーマンや働く女性、家事を終えた主婦など、社会を担う現役世代の関心を呼ぶテーマを取り上げ、独自の切り口のVTRと親しみやすい演出で、報道情報番組の新境地を開く、としている。
複数キャスター体制の意義について、『日曜美術館』でもおなじみの伊東アナは「皆が専門性シェアして、役割を分担していくことで、小郷アナや私のように子育てをしていても午後10時台の番組に関われる、社会に発信できる機会をちょうだいできた。ワークシェアリングの進化形、先行だったよね、と言われるように、それぞれが専門性を磨いて、自分の視点を持って臨みたい」と語った。
久保田アナは『紅白歌合戦』の副音声でバナナマンと一緒に“裏トーク”チャンネルを担当し、歌のうまいアナウンサーとしても知られているが、「『ニュース７』のサブキャスターを３年務めさせていただいたり、国会中継にも８年ほど通っていた」一面も。「国際、政治、経済のニュースって難しそうだなというイメージがあったのですが、よく知っていくと全部、生活の延長にあって、自分たちにとってすごく大事なことなんだということが、よくわかるようになってきました。私自身勉強しながら視聴者の皆さんに親しんでいただける番組を作っていきたいと思っております」。
『ニュース7』（土日祝）や『おはよう日本』を担当していた小郷アナは、1年半の育児休暇から復帰。「いち生活者としての視点をもって、記者やディレクターが取材して深く掘り下げたものを視聴者に届ける橋渡し役になりたい」と抱負。現在『ニュース7』や『首都圏ニュース845』を担当している松村アナは「自分の問題意識に正直になって、視聴者の知的好奇心を満たせるような番組につなげていけたら」とコメントした。
鎌倉アナはツイッターの意見を番組に取り入れたニュース番組『NEWS WEB』（月～金 後11：30）を2014年4月から担当しており、それ以前は米国や中国などで豊富な取材経験を積んでいる。「集団キャスター制ということを逆手に取るというか、そのメリットを生かして、なるべく外に出て自分の目で取材をしていきたいと思います」と意欲的。
『ニュースウオッチ9』のキャスターを務めていた井上アナは、昨年4月から京都放送局勤務となり、『クローズアップ現代＋』も「京都に暮らしながら担当」するという。「視聴者の皆さんの疑問や関心に答えられるように、１つ１つのお仕事にチーム一丸となって取り組んでいく所存です」。
杉浦アナは引き続き『サタデー／サンデースポーツ』を担当することを武器に、「スポーツキャスターとして光栄な機会。私にとってもプラスになり、皆さんにとってもプラスになる番組になればいいなと思っています」と話していた。
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日本と同じで、英米でもテレビばかり見ていると馬鹿になる、と云われるのです。
でも、英米のテレビは、日本と違って、ニュース番組でも、ドラマでもなかなか良質なものが多いですよ。
NHKと違って、BBCは、特に、ドキュメンタリーが良質ですし、ドラマはシリアスで考えさせるものがたくさんあります。 民放は、推理ドラマが良いです。 長年に渡って放映しているものが多いですね。
ニュースは、今では、ネットのテレビが24時間で放映しています。
例えば、skyNEWS http://news.sky.com/
この放送は、英国版と米国版の切り替えが可能です。 HP表題の右にあるWatch Live をクリックでライブ放送が見られ、上覧のSwitch to US Edition をクリックで米国版に切り替わります。
クローズアップ現代は、こんなやり方で続けるのですか。姑息ですね。止めちまえばいいのに。どうせ見ないけど。
昨日2/2付東京新聞一面で、
「TPP協定案 弁護士ら分析 全農産品 関税撤廃の恐れ 除外規定なし 国も認める」
ーー重要5項目も含め、除外規定なし。関税維持 猶予7年間。再協議で撤廃か。
と出ましたが、他紙ははっきり書いているのでしょうか。
目の前に実態があっても、イメージしか見ることができない。実態とイメージの乖離に気づけない。実態っていう概念すら、なくなったのかも。
テレビが私たちの育ての親です。
テレビに映るイメージの世界が私たちの世界。
テレビが教えてくれる世界が私たちの世界。
ファッションとグルメとメイクと
芸能情報とスポーツと天気予報なんかで私たちの日常がつくられ、そんなおしゃべりを来る日も来る日も繰り返し、私たちの人格が作られていく。
今日口にする言葉は、今日テレビが教えてくれたこと。
私の言葉も脳も、今日テレビが教えてくれた事でできている。
難しい事について発言するのは恐い。
自分の無知がバレそうで。
だからテレビのコメンテーターと同じなら安心。テレビのお墨付きだし的外れにはならないだろうし。
私もここでコメントするのは本当はちょっと恐い。知識があるわけでもなんでもないから。
でも
テレビが教えてくれる世界を観ているうちに、今までと同じだと思ってた世界は大転換をとげてしまう。
いつのまにかひっそりと。
社会を構成する主体が、私たち一人一人の人間じゃなくなってしまう。
これも陰謀論かって言われそうですけど、TPPや憲法改正の効果はそうなんです(;_;)
テレビじゃなくて、本当の世界を見ませんか、みんなで。
気づかなければ変えられない…
です(*_*;
自分が日本語を間違えてしまいました…
すいません。
rayさん、コメント重複してたらすみません。
rayさん、もしかしたら私と同世代？（60年代末生まれです）
日本にも、BBCやCNNみたいな局が必要ですよね。
テレビが無いと、情報収集に、勉強に、そして時には街頭に、毎日暇ではありません。
立春です、YouTubeで、Schumannの「春」を、Tonehahleのオーケストラで聴いています。皆さんとてもハツラツと演奏しています、清々しくて時にはいいですね！
薬物問題は大変な問題だと思っていますが、報道は薬物問題というよりも清原問題。清原問題を通して薬物を知る、というのとはちょっと違うでしょう。
SMAP問題も大きな問題だと思うけど、SMAP問題というよりも芸能というフィールドにおける雇用の問題に切り替えて踏み込み続けてほしい。
TPP、もうこの呼称からして多くの人々は聞く耳を持っていないのではないかと思うほどです。どうせ自民党とアメリカがアメリカの都合のいいようにしてしまうことと。
まずTPPって何かを繰り返し伝えてほしい。
自民党余りさんとやら、どれほどこの大きな問題を国民にわかりやすく伝えてきたでしょうか。ご本人もどれほどわかっていたのだろう。この問題の担当者は特に政党びいきをするつもりはありませんが、今も地道に勉強を続けている山田正彦さんしかいないのでないか。（多くを知っているわけではありませんが、たまたま、「ぼかし」肥料の勉強のために沖縄に行かれた帰りにお目にかかりました。図々しい私は「山田正彦さんでは？」と話しかけて色々お話を伺いました。トイレの前でしたが、ただの通りすがりの私にそれは熱心にお話しくださいました。この方も弁護士さんでした、そういえば）
その他、コメントを楽しく読ませていただきました。全然批判の意味ではないのですが、私は日本のテレビドラマドラマ大好きですよ。最近のNHKの『美女と男子』なんか、名作だと思いましたし、『徒歩7分』も案外よかったです。民放の『偽装の夫婦』（でしたっけ）、毎回泣きました。クローズアップ現代には怒っています。やめなければならないのは国谷さんではなかったことは確か。
ベッキーさん問題・・・よくわからないのですが、成人した人たちの間のこんな問題でここまで社会が大騒ぎするのが実はちょっとピンときていないのです。もちろん、そんなことを奨励しているわけでもなんでもないのですが・・・。
＞ 私もここでコメントするのは本当はちょっと恐い。知識があるわけでもなんでもないから。
コメントを送ってくる人には、専門的知識を持つ人もいますが、そうではない人も多く、単に年齢層が高いため国語力が高く、文章が整っているだけです。そのせいで敷居が高く感じられるのでしょう。
楽しみにしていますから、臆せず送って下さい。みな平等ですし。（ネトウヨ除く） （でも管理人様はヒューマニズムを標榜しているから、ネトウヨにも優しい w ）
「私もここでコメントするのは本当はちょっと恐い。知識があるわけでもなんでもないから。」
そんなこと絶対にありませんよ！私を含め、世の中の大半の人間は立派なコメントなんか書けけません。
そもそも私がこういった政治系のブログに投稿するようになったのは、私みたいな政治音痴がコメントすることで、「あ～、こんな人でもコメントするんだったら私も書いてみよう。」と、他の方に思っていただきたいからなのです。
政治って、知識のある特別な方のものではなく、「暮らし」そのものなんですね。ですから、自分が生活していて疑問に思ったこと、不満を感じること、そういったことを素直に言葉にすれば良いと思うのです。
むうさんのコメント、本当に「今そのもの」を表していて、素晴らしいです。私はむうさんみたいな方がこのブログにもっともっとコメントを書いて頂きたいなあと思います。
一方で、以前から問題意識を持って情報も知識も持っておられる方のコメントも楽しみに読ませていただいています。自分が色々なことを考えるためにとても勉強になるからです。
宮武さんも、色々な立場や考え方のコメントが多ければ多いほど、書くためのヒントになることも増える筈です。ブログ主でもない私がこんなこと書くのも変なのですが、このブログは「みんな」のためのブログなのですから、「みんな」で盛り上げて行きましょう！
少なくとも朝日は報じていないです。それどころか、今朝の「耕論」欄は橋下徹をたたえるやからのコメントがたっぷりで吐き気がしました。
「ハシモトは既得権益にメスを入れた」とか言うけど、実際はちょっと上のちょろいところを攻めて、庶民にささやかな溜飲を下げさせただけですよね。もっと汚く巨額の税を逃れているやつらとかには手をつけずというのが正体なのにですよ、そんなことには全然ほっかむりですわ。この記事を読んだ朝日読者は橋下大臣待望論者になるだろうと思います。新聞が読者をだまくらかすんですね、最近の朝日は特に酷いです。見るにたえるのは「たま駅長」の記事ぐらい。バッシングがあって、強迫観念的に両論併記にこだわっているのかどうかわからないですが。ＴＰＰと緊急事態条項については全然書いてないです。
うちはテレビはないので、「クローズアップ現代」の話題はあまり関係ないと言いたいところですけど、我が家はテレビないのにアベチャンネル受信料を払わされているアホ一家です。これまで、たまに嘱託職員が来て、「テレビがないことを疑うんなら家の中探してくれたらええ」と言ったら納得して帰りましたが、モミーになってから、曰く、「携帯持ってたらアウト」、で「携帯屋が勝手に要らん機能つけたんやろ、携帯屋もグルか」と問えば、「知らん」ということで、電話とＣメールだけの「お年寄り携帯」にかえるまでの辛抱と、泣く泣く払うことにしたわけです。
ラジオは毎日放送を聞いてますが、これも原発問題を追及して終了に追い込まれた「種まきジャーナル」の後身「報道するラジオ」以外はほとんどワイドショー並みの低俗番組に徹しています。ただ、ニュースはちょっとましで、アナによっては政局のニュースを読むときのさりげない語気の変化が絶妙だったりします。