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松本復興担当大臣って、今まで顔も知らなかったんですが、なにか重いご病気なんじゃないでしょうか?冒頭のお写真の目が完全にいっちゃってる気がするんですが・・・・下の写真ではふんぞり返ってるし。
橋下大阪府知事といい、最近こういう人が流行っているんですかね。
岩手県・宮城県知事に対して
「九州の人間だから東北の何市がどこの県か分からん」
「知恵出さないと助けない」「政府に甘えるところは甘えていい。こっちも突き放すところは突き放す」
「(水産特区)は県でコンセンサス得ろよ。そうしないと我々何もしないぞ。ちゃんとやれ」
「(村井知事が)先にいるのが筋だよな」
「いまあとから入ってきたけど、お客さんが来るときは、自分が入ってきてからお客さんを呼べ。いいか? 長幼の序がわかっている自衛隊ならやるぞ。わかった? しっかりやれよ。今の最後の言葉はオフレコです。いいですか? 皆さん。絶対書いたらその社は終わりだから」
いや、あなたが終わりだから(苦笑)
この異様な傲慢さ、無神経さは信じられません。よく国会議員や大臣になれた、というより、こんなんで社会生活をよく営めてきたものです。
被災地の復興をめざす大臣として、これほど不適格な人もいないでしょう。
もちろん、罷免しなければなりませんが、菅首相の任命責任を問うべきなのは当然で、内閣総辞職ものです。
ひょっとして、菅首相にとどめを刺すために、自らを犠牲にして致命的な暴言を吐いた英雄的な人物なのでは?
。。。。。。。。。んなわけないか!
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宮城県の村井嘉浩知事(右)と会談する松本復興相(左)=3日午後、宮城県庁
「知恵出さないと助けない」=松本復興相、岩手、宮城で発言
松本龍復興担当相は3日、東日本大震災の被災地の岩手、宮城両県を就任後初めて訪問し、両県知事と会談したが、配慮に欠けるとの指摘を受けかねない発言を相次いで行った。
達増拓也岩手県知事に同相は、「(国は)知恵を出したところは助け、知恵を出さないところは助けない、そのくらいの気持ちを持って(ほしい)」と話し、復興に向け、被災地側が具体的な提案を行うよう注文した。
このほか、「九州の人間だから東北の何市がどこの県か分からん」とも述べ、政府の事務方が「しょっちゅう(被災地に)入っているのに、何をおっしゃる」とフォローする場面も。
その後の村井嘉浩宮城県知事との会談で同相は、宮城県が漁港の集約化を国に要望していることについて、「3分の1とか5分の1に集約すると言っているけど、県の中でコンセンサス得ろよ。そうしないとわれわれ何もしないぞ」と述べ、県内での合意形成を急ぐよう求めた。会談の場に知事が同相より遅れて入ったことについても、「お客さんが来る時は自分が入ってから呼べ」と話した。(時事通信 2011/07/04-01:28)
松本龍復興相が宮城県知事にブチギレ! 「今のはオフレコ。書いたらその社は終わり」と言うも東北放送が報じる
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2011年7月3日、復興担当大臣になったばかりの松本龍氏が宮城県庁を訪れ、村井嘉浩(むらいよしひろ)宮城県知事が出迎えなかったことにブチギレ。
ブチギレシーンを報じられたくなかったのか、松本氏は取材陣に向かって「今の最後の言葉はオフレコです。いいですか? 皆さん。絶対書いたらその社は終わりだから」と発言したのである。
しかし、あっさりと東北放送(TBC)がニュースで「松本龍復興担当大臣が就任後はじめて、今日、宮城県庁を訪れましたが、村井知事が出迎えなかったことに腹を立て、知事を叱責しました」と報道。そのニュースでは、宮城県庁を訪れて話し合った内容よりも、松本氏がブチギレしたことをメインに報じたのである。
ニュースキャスターは「宮城県庁を訪れた松本龍復興担当大臣。村井知事が出迎えなかったことで顔色が変わります」や「数分後、笑顔で現れた村井知事が握手を求めようとしますが、これを拒否。応接室に緊張が走ります」という解説とともに、松本氏のブチギレシーンを放送。
松本氏が「(村井知事が)先にいるのが筋だよな」や「(水産特区)は県でコンセンサス得ろよ。そうしないと我々何もしないぞ。ちゃんとやれ」、「いまあとから入ってきたけど、お客さんが来るときは、自分が入ってきてからお客さんを呼べ。いいか? 長幼の序がわかっている自衛隊ならやるぞ。わかった? しっかりやれよ。今の最後の言葉はオフレコです。いいですか? 皆さん。絶対書いたらその社は終わりだから」と言っているシーンをまるごと報じた。
オフレコなのに報じてしまった東北放送は、松本氏の手によって終わってしまうのか? これに対して国民はインターネット上に「最悪だな」や「こんなことがあっていいの? 異常過ぎるよ」、「普通に脅迫じゃないの?」、「つくづくとんでもねー内閣だな」、「頭が悪すぎて驚くわ」などの意見を書き込んでいる。大半が、松本氏に対する批判の声だ。
・インターネット上の国民の声
「思いっきり報道されててワラタ」
「民主党を体言したようなやつだな」
「やっぱ性根は腐ってんだな」
「こんなんが一組織のトップじゃダメだろ」
「おかしいよみんなおかしいよ菅さんも松本さんもみんなおかしいよ!」
「松本だけじゃなくて民主党ってのは、そういう集団だから。最初から」
「こんな奴を任命した菅直人はこれで本当に終わったな」
「この人ヤクザ? 暴力団よりこわいよ~」
「民主党支持してる人まだいるのが笑えるわ」
「新聞各社の記事がビビりすぎてワロタ」
「言い方が悪いだけで言ってる事は正論だろ。叩いてる奴は馬鹿だわ」
「会社にこういう口調の上司一人は居るよな」
「まぁこれでホントに菅政権の止めになるかもな。状況が悪いとこういうのが効く」
松本氏が福岡出身であるため「福岡市民として恥ずかしい」や「すまぬ…すまぬ…福岡の一般人ではこいつを止められなかったんじゃ」という声もあった。また、「正論を言っている」という意見もあった。
しかし、松本氏の発言が正論であるならば、どうして「オフレコ」だの「絶対書いたらその社は終わり」だのと言ってしまったのか? 感情的になってブチギレし、まともな口調で会談ができないような人に復興担当大臣が務まるのだろうか? ……など、不安の声も国民からあがっている。
単に叱責だけで終わっていたら、ここまで波紋を呼ばなかったに違いない。「くだらないプライドで激怒しているようにしか思えない」という声があるのも事実で、今回の松本氏の発言は、関係各所に大きなダメージとして残りそうだ。
この件に関して、民主党を支持していた人物(36歳男性)に電話取材をしたところ、「被災者の苦しみと怒りに比べれば、松本さんの怒りは便所のネズミの糞にも匹敵するほどくだらない感情。もう支持しません」と語っていた。(情報提供:ロケットニュース24)
松本龍復興対策担当相が3日、岩手県の達増拓也知事と宮城県の村井嘉浩知事に発言した要旨は次の通り。
【岩手県】
(私は)九州の人間だから東北の何市がどこの県か分からない。
(仮設住宅について話す知事を遮って)本当は、仮設はあなた方の仕事。次の恒久住宅のようなものをわれわれは構想する。そこでみんなどんな知恵を出せるか。
震災の発生から3カ月以上もたって、国が市町村に寄り添うことは(これまで)なかった。私はボーッとしていたけど、大丈夫だった。みんなでやってくれた。私は被災地行脚に行こうと思っている。
あれが欲しいこれが欲しいはだめだぞ、知恵を出せということだ。知恵を出したところは助けるけど、出さないやつは助けない。それぐらいの気持ちを持って。
【宮城県】
政府に甘えるところは甘えていい。こっちも突き放すところは突き放す。そのくらいの覚悟でやっていこう。
漁港を集約するのは、県で意見集約をちゃんとやれ。しっかりやれよ。やらなかったらこっちも何もしない。知らんぞ。
(応接室で待たされたことについて)お客さんが来るときは、自分が入ってから呼べ。自衛隊上がりで、あんたは分かっているだろうけど。言われなくてもしっかりやれよ。今の部分はオフレコな。書いた社はこれで終わりだから。
(共同)
[2011年7月4日11時55分]