
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ドナルド・トランプ氏がまた次のアメリカ合衆国大統領になったらどんな世界になるか、日本の「プチトランプ」こと、トランプ信者で力の信奉者で、ともに親露派の橋下徹弁護士のこれらの反知性主義投稿を見ればおのずと明らかでしょう。
トランプ氏「銃弾が右耳を貫通した」 銃撃事件後、初の声明
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) July 14, 2024
➡︎学者や識者たちは何やかんや言うだろが、政治をやったことがある者は、このトランプ氏の強運と迫力に畏怖せざるを得ない。プーチンも習近平もどの独裁的政治家も。
何という凄い政治家なんだ。 https://t.co/Ydrgg094zU
トランプ氏「銃弾が右耳を貫通した」 銃撃事件後、初の声明(毎日新聞)
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) July 14, 2024
➡︎トランプ氏に票が流れるだろうし、仮にトランプ氏が大統領になれば、世界のどのリーダーも彼の迫力を押し返せないだろう。これが政治の世界。学者や識者の生ぬるい世界とは違う。 https://t.co/Ydrgg094zU
銃撃でトランプ氏を殺そうとした行為についての非難がまるでないことに驚く。
そして、凋落日本の一地方にしか過ぎない大阪府知事や大阪市長をやった程度で「政治をやったことをある者」として米大統領候補暗殺未遂を語るのがちゃんちゃらおかしい。
トランプ米大統領候補暗殺未遂。人間社会で人殺しは絶対の悪だし、政治的意見にいかなる対立があっても、暴力で相手を亡き者にすることは絶対許されない。
というわけで、民主党のバイデン大統領がとうとう11月の大統領選挙からの撤退を表明して、少しでもトランプ大統領再現の危険性・可能性が減ったのは、アメリカのみならず世界のために大変よかったと言えるでしょう。
バイデン氏が民主党大統領候補に推薦したカマラ・ハリス副大統領も人気は高くないし、検察官時代にはいろいろと問題行動があったと言われています。
しかしそれでも、超高齢で認知症の疑いがあるバイデン氏よりは20倍。
地球温暖化も否定し新型コロナの際には記者会見でブリーチ(漂白剤)を飲めといった反知性主義者で、人種・女性・性的マイノリティー差別の権化で、親露派でプーチン支持者のトランプ氏よりは200倍マシです。
世界に害なす3悪人。
米大統領選討論会でトランプ氏が2つの戦争について「イスラエルに仕事(虐殺)を最後までやらせるべきだ」「プーチン大統領が一目置いている大統領(自分)がいたらプーチンはウクライナを侵略することはなかった」
ネタニヤフ首相に「イスラエルの最良の友」と絶賛されたトランプ元大統領が、イスラエル軍がラファに侵攻するなら軍事援助を停止すると警告したバイデン大統領に対して、「バイデンはハマスの味方」と罵倒。
トランプ米大統領候補がロシアによるウクライナ侵略戦争を終戦に導く構想として、ロシアが侵略し違法に占領しているクリミア半島とドンパス地方をウクライナがロシアに割譲する案(ワシントンポスト紙報道)。
まだハリス氏が8月の民主党大会で候補者になると決まったわけではないですが、女性でアフリカ系・アジア系のルーツを持つハリス氏が米大統領になるとしたら、バラク・オバマ氏がアフリカ系として初めて大統領になったときに匹敵する歴史的快挙です。
人気のミシェル・オバマさんが出馬したらさらに勝ち目は多いのかもしれませんが、彼女は元大統領の妻という立場で出るわけですから、ヒラリー・クリントン氏が出馬したときと同じで一種の世襲候補。
それよりは、カマラさんの方が本当はいいんだと思います。
橋下氏が興奮しているように、トランプ氏は暗殺未遂でもサバイバルするという劇的な展開で今支持率を上げていると思いますが、11月にはもうそんな印象も薄れます。
バイデン氏が大統領選から撤退しない、俺が出馬すると言い続けていたのに民主党大会の直前に電撃的に立候補辞退表明をするというこの舞台設定も十分ドラマティックです。
カマラ氏とトランプ氏なら支持率は五分らしいです。
うまくすれば、米国史上初の女性大統領かということで、カマラ陣営が予想以上に盛り上がる可能性もあります。
とにかく、うちでは「米史上最低の大統領」とお呼びしているドナルド・トランプ氏が大統領になるくらいなら、(陰謀論者で世襲のケネディ候補以外の)誰でもいいから大統領になってくれというのが率直な気持ちですね。
参考記事 kojitakenの日記さんより
バイデン氏 大統領選 撤退表明 後任候補 ハリス氏支持(NHK)
弁護士を長くやっていると、顧問先企業で創業者社長が2世経営者に事業を承継することがどんなに難しいことか、オーナー社長が引退すると踏ん切りをつけることがいかに大変か、いやというほど見せつけられています。
なのでバイデン氏が高齢だ不安だと言って辞めろ辞めろといわれても、ずるずるとここまで来てしまったのは無理もないと思いますね。
1968年以来2度目の大統領候補撤退という、ありとあらゆることが重なってのこの勇気ある撤退という決断は、歴史上高く評価されるべきだと思います。
この勇退がトランプ大統領再選阻止に結びつきますように。
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
アメリカのジョー・バイデン大統領は21日、大統領としての再選を目指す選挙から撤退すると発表した。
ソーシャルメディア「X(旧ツイッター)」に投稿した、撤退表明の手紙全文は次の通り。
2024年7月21日
同胞のアメリカ人の皆さん、
これまで3年半の間に、私たちは国として見事に前進してきました。
今のアメリカは世界最強の経済を有します。私たちは自分たちの国を再建するにあたり、歴史的な投資を行ってきました。高齢者の処方薬の薬価を引き下げ、支払い可能な医療の提供を、記録的な人数のアメリカ人に拡大してきました。有毒物質を浴びた何百万人もの軍経験者が、何としても必要とするケアを提供してきました。過去30年で初めて、銃の安全性を高める法を成立させました。連邦最高裁の判事に初のアフリカ系アメリカ人の女性を任命しました。そして世界史上最も重要な気候関連法を成立させました。アメリカが今ほど優れた形で世界の先頭に立てるのは、かつてないことです。
このいずれも、アメリカ国民の皆さんがいなくてはできなかったと、それを私は承知しています。私たちは皆一緒に、100年に一度のパンデミックを乗り越え、大恐慌以来最悪の経済危機を乗り越えました。私たちの民主主義を守り、維持しました。そして世界中で、同盟関係を活性化し強化しました。
皆さんの大統領として務めることは、私の人生において最大の栄誉でした。そして私は再選を目指すつもりでいましたが、私が退き、残る任期にかけて大統領としての職務を全うすることのみに注力することが、私の党と国の利益にとって最善だと考えます。
今週中にも自分の判断についてさらに詳しく、国民に語るつもりです。
今はひとまず、私の再選のために懸命に努力してくれた皆さんに、深くお礼を申し上げたいと思います。これまでの仕事で常に傑出したパートナーとして協力してくれたカマラ・ハリス副大統領に、感謝します。そして、アメリカ国民の皆さんが私を信じ信頼してくれたことに、心からありがとうございますと申し上げます。
今の私は今までと変わらずに信じています。私たちが一緒になってやる限り、アメリカにできないことなどないと。私たちはアメリカ合衆国なのだと、私たちはただそのことを覚えておく必要があります。
ジョー・バイデン

画像提供,JOE BIDEN / X
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核のボタンを握っている痴呆老人のジェノサイド・ジョーは自分が世界最大最強の破壊力のアメリカ軍の最高指令官である事実を忘れているらしいのである。
(★注、そもそも今年11月5日の第47代アメリカ大統領選挙とはアメリカ軍最高司令官を選ぶ選挙なのです)>
とあるブロガーさんのこのコメントを見て戦慄し、ウン年前に『有事には自衛隊の最高指揮官になる首相』の座は『心身ともにガタガタの安倍氏には無理では?』という批判のコメントを何処かでしたことを思い出しました。
その点も怖いのですが、さらに考えると、
『俺ならよりイスラエル(の民族浄化)を強力に支援できる』BYトランプ氏 >
『絶対に米軍の最高指揮官になってはいけない』候補同士の対決になるところだったわけですね。(苦笑)
カマラ・ハリス氏が候補になることで、そのリスクは一応回避?されたようにも見えますが、そもそも、『バイデン氏の代わりに大統領になって』おいて、その上で大統領選挙に臨め!
というのが正論なのは確かだと思えます。
※とりあえずどちらが勝っても『日本を台湾有事に突っ込ませそう』な政権になりそうなので、『両陣営ともにくたばれ!』とコメントして、この件は終了させたいと思います。
バイデンらの既成のワシントンの利益誘導政治とまた違う、凄いものを作り上げた怖さがあります
が。
バイデンからカマラハリスへのこのタイミングのバトンタッチは絶妙でした
トランス狙撃、共和党大会で話題を独り占めされていたのを、一気に話題独占
バイデンが集めた資金を全部使える上にこれでわんさか寄付がきます
バイデンだと疑心暗鬼だった民主党が一気に火の玉一丸となり団結しました
もうトランプ暗殺未遂なんて吹っ飛んでますよ
次の世論調査ではハリスがトランプを逆転し始めると思います
しかし、実際には『憲政史上最悪』だった安倍政権すら更新する『最低の売国政権』が出来上がりました。
どうしてこういう『計算違い』が起きたのか…『政権を動かしている(利権)グループ』に対する考察が甘かったからでしょう。
例えば、純粋に個人としてみた場合、トランプ氏とバイデン氏なら、『トランプ氏の方が圧倒的にヤバイ』のは一目瞭然です。
しかし、『どう見ても大統領不適格な“認知症”疑い濃厚の老人』を必要を超えて祭り上げ続けて、好き勝手な政策を行っていた(いわゆる人治政治ですね。)『利権集団』が今度は担ぐ人物を『ハリス氏と交代させるだけ』…バイデン政権の『新自由主義政策』及び、『(建前はともかく)シオニスト政権全面支援政策』は変更はないでしょう。
なお、トランプグループの問題点は“あの橋下氏”が勘違いして絶賛されているように『暗殺未遂を乗り越えた英雄』という明らかに問題のあるレッテルを多くの米国民が信じてしまっていて、『トランプ氏放逐に予想以上にてこずるだろう』点ですね。
※現在はネットやSNSの発達及び、世界全体の国民の意識の変革により、『隠しておきたい悪事も時間があれば必ず暴露される』時代だと認識しています。
そのおかげで、今まで表に出て来なかったシオニスト政権イスラエルの『継続的な民族浄化』が表に出て、遠からず彼らは『政財界から放逐』されることが確定したように見えます。
同様のことは米国でも起きると予測され、『トランプ氏を動かしている利権グループ』と『バイデン(ハリス)氏を動かしている利権グループ』双方ともに『イスラエルとの悪事のつながり』を突かれて瓦解する(相応の時間はかかるでしょうが)と推察します。
同様に日本でも『政財界の浄化』が進むと予測しますが、それは『我々が動いた分だけ』進むのであり、『トランプ信者がトランプ氏が成し遂げてくれる』と思っているような『救世主頼み』は捨てる必要があるのは宮武さんもご存じの通りです。
代替わりしたはずなのにずっと口を出すつ会長、とか、大企業でも五万といますよね
野暮なコメントをしてしまい、申し訳ありません
演芸で、頼まれもしないのに「笑いどころ」を解説するような愚行ですね…(^^;)
>弁護士を長くやっていると、顧問先企業で創業者社長が2世経営者に事業を承継することがどんなに難しいことか、オーナー社長が引退すると踏ん切りをつけることがいかに大変か、いやというほど見せつけられています。
この記述はさすが弁護士さんならではだな、と…
当事者は一回キリ(世襲なら2回?)の経験ですが、その処理に立ち合わされる方からすれば「いやというほど」経験させられることなのですね。
本当に頭が下がりますm(_ _)m
それはあり得ません
人類史におけるトランプ氏の危険さが全然わかってませんね
『大統領選「第3の候補」ら』が今回どんなコメントを寄せているか…も大統領選がどうなるかを予測する参考になりそうです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f289d1a9615df75d3d4c9a125901e8bc1e92f6d0
☆「衰え隠し混乱させた」 大統領選「第3の候補」らバイデン氏批判
7/22(月) 毎日新聞
◎ 民主党から無所属に転向して立候補するロバート・ケネディ・ジュニア氏は21日、民主党がバイデン氏の加齢に伴う衰えを「隠して」混乱を招いたと批判。「私がトランプ前大統領を倒せる唯一の候補だ」と主張し、選挙戦を継続する姿勢を強調した。
またバイデン氏の政治家としての功績をたたえつつ、バイデン氏が後継に推薦したカマラ・ハリス副大統領は「党内で大不評」だと述べ、民主党候補に指名されれば受けることも検討するとした。ケネディ・ジュニア氏は故ケネディ元大統領のおいにあたる。
(※ロハス注 大衆人気で言えば、確かにハリス氏よりはケネディ氏の方があるでしょうね。
発言がかなり“傲慢”なのと、『トランプ氏並みにシオニスト政権推し』なので、とてもなって欲しくない候補ではありますが。)
小政党「緑の党」から出馬するジル・スタイン氏は、バイデン氏が「民主党内のエリート」によって「権力から排除された」と指摘。強大な経済力を持つウォールストリートによる政治権力が支配する構造は変わらないと主張した。
(※ロハス注 トランプ氏の共和党がエネルギー&軍産利権なら、今の民主党は『国際金融利権』の影響が強いのはスタイン氏のコメント通りです。
利権の都合で『人気のあるサンダース氏を排除し続けた』民主党が利権の都合で選んだ候補ですから、ハリス氏は『ポンコツでないバイデン氏』くらいの評価がちょうどいいのではないでしょうか…。)
独立候補として出馬を表明している哲学者のコーネル・ウェスト氏は、バイデン氏を「偉大でも優秀でもない大統領」だとし、パレスチナ自治区ガザ地区における「大量虐殺のほう助者だ」と批判した。
(※ロハス注 本来ならこういう主張をする人を大統領候補にすべきなのです。
なお、言っていることはトランプ氏の方が悪辣ですが、『ガザの虐殺の共犯者』のバイデン氏の最側近ですから、ハリス氏も『ガザの民族浄化の共犯者(しかも実行犯)』ですね。
マイナス100点候補(トランプ氏) VS マイナス80点候補(ハリス氏)
大統領どころか、社会人すらヤバイ連中が大国の大統領候補…泣けてくる現実ですね。)
それでわざわざ橋下氏の話を最初に持ってきました
ご確認ありがとうございました♪
記事タイトルの「2万%」って、記事冒頭のハシモトが府知事出馬を「否定」したときに使ったやつですよね?
出馬を否定するだけならメディア各社にFAXを送るだけで事が済むのに、わざわざ記者会見まで開いて…そのうえで要請者に三顧の礼を取らせて自分に有利に事を進める…あまりに意図が見え見えで、つける薬の無いやつだな、とホント呆れてしまったことをよく覚えています。
まさにウソつきハシモトらしい「放言」でしたね。
トランプ=ハシモト…一刻も早くメディアから消えてくれ!
すみません、トピズレになってしまいました…
そして、侵略者の肩を持つのが目に見えているトランプ氏より。
No more
Tragedy of
Racism
Unfair
Murder
Poverty (by the Presidnt)